接客業で性格が悪くなる3つの理由。人間嫌いになるまでがテンプレ

接客業で性格が悪くなる3つの理由。人間嫌いになるまでがテンプレ

どうも、たくろーです。

30代前半くらいまで、接客業(アパレル)で働いていました。販売員、店長、エリアマネージャーと色々な役職を経験しましたが、「働く前と比べると性格が悪くなったなあ……」と、ふと思ったことがあります。

元々その気はありましたが、僕は最終的に「人間が嫌いになった」とすら感じて、接客業界からは去りました。今はあまり人と関わり合いのない仕事(メディア運営)をしてます。

たくろー
仕事に合う合わないはありますので、心が荒んできているなら僕のように別の仕事を探しても良いかもしれません。

接客業をしていて心が荒んできている方は、ぜひ当記事で心の棚卸しをしてみて下さい。

目次

\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

接客業をすると性格が悪くなる?

接客業をすると性格が悪くなる?

「接客業をすると性格が悪くなる」と言われる原因は「さまざまな人間性に触れることで、人に対して期待しなくなる」という部分が大きいように思います。

最初は誰もが緊張しながらニコニコと接客のお仕事を頑張るのですが、クレーマーや頭のおかしなお客さんとのコミュニケーションを経験することで「あ、まともに対応してもダメな人もいるんだ」と学びます。

さらに接客業は給料が低くて休みの少ないブラックな職場が多いことから、働き始めた頃からは考えられないほど目の奥に光がなくなっていき、愛想笑いがどんどん上手になっていきます。

そういった環境にいることで、だんだんと「人に対して期待しなくなっていく」「人間が嫌いになっていく」という変化が起こり、それが「性格が悪くなる」と言われることに繋がるのでしょう。

接客業で性格が悪くなる3つの理由

接客業で性格が悪くなる3つの理由

自分が実際に接客業で働いていて「性格が悪くなったな」と感じましたが、その理由は大きく3つに分けられると思っています。

ちょっと整理していきますね。

1. クレーマーや人格破綻者と触れ合って心が荒む

まず大きいのが、ヤバい人間とのコミュニケーションです。

接客業を始めると、これまでの人生で触れ合ったことのない「やばい人種」と多く触れ合うことになります。

例えば「飲食物禁止の店内にスタバのコーヒーを持って入ってきたことに注意したら逆ギレする客」とか「そもそも返品不可にしている店舗なのに一回着た服を返品しにきてゴネ続ける客」とかですね。

そういった、およそ普通に生きていたら関わり合わないヤバい人種といやがおうにもコミュニケーションを取る必要が出てくるため、どんどん人が嫌いになり、性格が悪くなっていきます。

2. 売上に追われてお客さんが人に見えなくなる

接客業で働くと、どうしても「売上」がつきまといます。さほど厳しくない会社であっても、仕事である以上お店の売上は少なからずプレッシャーになってきます。

そうすると、最初は仲良く喋ってくれるだけで接客の仕事が楽しかったのが「この人はどうせ喋るだけで買わないからいいや」とか「この顧客セクハラ多くてめんどくさいけど買ってくれるならなんでもいいや」という思考になってきて、どんどん性格が悪くなってきます。

人が人に見えなくなってくるうえに、なんとなく人付き合いも面倒になってくるのが接客業の弊害です。

3. 性格が悪い先輩を真似して連鎖が起こる

もちろん最初は誰しも「ニコニコ笑顔で接客の仕事頑張ろう!」と思って働き始めるのですが、すでに目の奥が死んでいる先輩方と一緒に働くことで、それが連鎖していきます。

長年接客業で働いている人はすでに修羅の心を持っているので、そんな先輩と触れ合うことで、より性格の悪さや人間嫌いが加速していきます。

それと接客の現場で出会ういやなことが重なることで、人はどんどん性格が悪くなってい苦ということです。

接客業で性格が悪くなり、人間嫌いになった人はどうしてる?

接客業で性格が悪くなり、人間嫌いになった人はどうしてる?

接客業で働くと性格が悪くなり、人間嫌いになっていきます。それはわかるのですが「じゃあそんな人たちは結局どうするの?」という話ですよね。

自分の実体験や接客業をしている知り合いの例から考えて、接客業で人間嫌いになった人の行動パターンはざっくり3つに分かれますので、それぞれ解説していきます。

接客が嫌いじゃないなら、長く働く人も多い

意外と多いのが「心は荒むけど、別に接客の仕事自体は辞めるほど嫌いじゃない」と考える人です。

例えば「ガチガチにノルマがある外回りの飛び込み営業」の仕事をすることを考えたら、接客業は割と天国な面もあります。

一年中エアコンのきいた店内で安定して働けますし、今どき予算いかないからといって自爆営業するようなお店もほぼありませんし、安定して働ければ良しとする人も多いのです。

たくろー
長く働いていれば大体の人が店長くらいまではステップアップできますので、なんとか暮らせるくらいの給料は安定してもらえるというのも大きいですね。

なので「性格悪くなったなあ……」と悩んでいたとしても、仕事自体が嫌じゃなければ無理して変える必要はないですね。

人との触れ合いが少なめな接客業に仕事を変える人もいる

次に、同じ接客業の中でも「大勢とは関わらない店」「ヤバい人種があまり来ない店」といった、一言で言えば「お高いお店」に仕事を変える人は意外と多くいます。

量販店だとどうしても変なお客さんも一定数混ざるのですが、高級ブランドの店舗だとお金を持っているお客さんしか相手にしなくて良いので、ある意味では楽になることがあります。

たくろー
この辺りは趣味嗜好や求めるものにもよるのですが、僕の知り合いには実際にハイブランドに転職して幸せに暮らしている人が多くいます。

今の職場が嫌になったとしたら、もうちょっとランクが高い店舗やジャンルに仕事を変えるのは良い手段の一つです。

接客業に絶望した人は、がっつり別業種へ仕事を変える

「もう人と関わりたくない」と考えた人は、がっつり別業種に仕事を変える人もいます。

僕はアパレルから全く別業種のメディア事業会社に転職しましたし、僕の妻もアパレルから事務に転職しました。

たくろー
他には30代からエンジニアになった知り合いもいますし、保険の受付窓口に転職した人もいます。

年齢や経歴にもよりますが、別業種への転職は頑張れば意外となんとかなりますので、どうしても接客業が嫌になったなら検討してみると良いでしょう。

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人間嫌いになって、人は接客業から去っていくが・・・

もちろん接客業をしている人全員の性格が悪いわけではありません。シンプルに接客が好きで働いている人も中には存在します。

しかし多くの人は、接客業をすることで「なんだか性格が悪くなったなあ」と感じ、最終的には人間嫌いになって接客業から去っていきます。僕もそうでした。

しかし悲惨なのは、接客業から去りたくても去れない人です。

気づけば他の仕事に転職できないような年齢やスキルセットになっており、やめたくてもやめられずに接客業の仕事を転々とする人がいます。

そうならないためには思い立ったら早めに転職活動を始めたり、何か別の好きなことを副業にしてスキルを磨いたりと、スピーディな行動が必要なのかなと思います。

手遅れにならないように、早めに対処しておきましょう。

まずはその経験を生かして、ブログとか始めてみるのも良いですよ。

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いまの仕事と報酬、
バランス取れていますか?

たとえ最初は理想の職場だと思っていた環境でも、数年単位で勤めていると、少しずつ不満を感じてきます。

その原因は、仕事内容と報酬額のバランスによるもの。「これだけ仕事ができるようになったんだから、もっと給料が上がってもいいよなあ」という気持ちや理屈は、なかなか会社へ伝わりません。

努力で身につけたスキルは安売りせずに、定期的に自身のいるステージの見直しをおこなっていきましょう。

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この記事を書いた人

関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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