やっとTwitterやめた。やめたいと思って先延ばしにしていた理由をメモ

当ページのリンクには広告が含まれています。

どうも、たくろーです。「そろそろいいかな」と思って、Twitterやめました。

前々からTwitterはやめたいと思っていたのですが、色々と理由があって先延ばしにしており、やっと整理がついてアカウント削除しました。今後も好きなクリエイターの方々だけはこっそりウォッチングしようと思いますし、企業やサービスのアカウントは運用するかもですが、個人的なTwitter運用はおしまい。

「Twitterやめようかな」と悩んでいる人に1mmくらい役に立つ可能性を考えて、僕がTwitterをやめた理由をメモとして残しておこうと思います。

PR

Twitterをやめた代わりに、自分でSNSを作りました。

※この記事はPRを含みます。すべてのコンテンツは筆者の調査や経験をもとに制作しております。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご確認ください。

目次

\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

Twitterをやめたいと思いつつ先延ばしにしていた理由

「やめたいならすぐやめりゃよかったじゃん」という感じなのですが、色々と躊躇していた理由があります。

SEOへの悪影響があったら嫌だなと思っていた

本当に影響するのか眉唾物ですが、SEOのEEAT(信頼性みたいなこと)の確保において、TwitterなどのSNSのフォロワー数や発信内容も関係してくるのではないか?という説があります。

Twitterアカウントを削除して悪い影響があったら嫌だなあと思ったので、細々と続けていたのですが、もしこれで影響が出るならば「SNSはほんとにSEOへの影響があるっぽい」と結論づけられるので、それはそれでいいかと思って決心しました。

もしTwitterアカウントを削除した影響っぽいものが出たら、文亭の会報などでお伝えしようと思います。

ブログに引用しているツイートが消えるのがめんどくさいと思っていた

僕のTwitterアカウントでは、元々北海道の写真をよく掲載していましたので、写真を載せたツイートを引用して紹介している記事が結構たくさんありました。

「これを全部どうにかするのがめんどくさいなあ」と思っていたのも、Twitterアカウントの削除を先延ばしにしていた大きな理由です。

ただこれについては、どこかのタイミングで作業するしかないと思っていたので、今回頑張って全部修正して削除へ至りました。

アンケート結果などどうしても記事に残したい部分はスクショをとって対応したりしています。

僕がTwitterをやめたいと思っていた理由

僕がTwitterをやめたいと思っていた理由の大半は、ノイズが多すぎること。次に微妙な人間関係にめんどくささを感じていたことです。

Twitterは情報ノイズが多すぎた

そもそもTwitterがそういう設計になっているので仕方ないのですが、求めていない情報がレコメンドされてくるのがしんどいなと思っていました。

別に見たくもない、フォローもしていない人物の情報が入ってくるのって、なんのメリットがあるんでしょうね。

例えば僕は「文句ばっかり言ってる人」がめんどくさくて苦手なのですが、僕がフォローしている人がそういった人のツイートをRTしたら、ふいに目に入ってしまいます。

フォローしている人が多くなるほど情報を取捨選択しにくくなるので、不用意にフォローできなくなって、Twitterを運用する価値を感じなくなってきたのが大きな理由の一つです。

SEOやブログなどのクラスタが地獄すぎた

たとえば写真とかイラスト、デザインなどのクラスタは、個人的にはいいなあと思っています。それぞれ素敵な成果物がありますし、純粋に「いいね」をつけられます。

ただ僕の専門である「メディア運営、ブログ、SEO、Webライティング」といった界隈のクラスタは、ちょっと地獄すぎました。適当で薄いSEO知識を語ってフォロワーを集めまくっているアカウントを見ると、ブログとかアフィリエイトがいつまで経っても「怪しい副業」から脱却できない理由を感じます。

もちろん素敵な人もいらっしゃいますが、ブログ・SEO界隈にはそれ以上に詐欺師みたいな人が多いのが残念です。

正しい情報を集めようと思うと、どうしても間違った薄い情報も目に入ってきます。それにSEOに関しては「検索結果」がすべてですので、基本的にTwitterで情報収集する必要はないなと判断しました。

コミュニケーションを継続するのが難しかった

これは僕のごく個人的な性格の話になりますが、「人と継続してコミュニケーションを取っていくのが苦手」という特性を持っています。

以前アパレル業界で働いていたときも、適当に接客することはできるのですが「顧客」として長く店に通ってくれる方と長くコミュニケーションを築いていくのがほんとに苦手だったんですよね。

友達関係も同じで、けっこう「リセット癖」があるやばい奴だという自認があります。現状ずっとコミュニケーションを取っていたいと思えるのは、本当に妻だけです。

フォロー/フォロワーの関係になってコミュニケーションを取れるのがウリのTwitterという場が、そもそも自分には合っていなかったようです。

Twitterをやめた代わりに自分でSNSを作った

Twitterをうまく使える人は良いのですが、ちょっと「微妙だな」と思ったなら、やめて別の媒体をつかった方がいいのかもしれません。

自分に合った媒体で発信していきましょう。

そんな僕みたいな属性の人間にとっては「気軽に仕事の悩みなどをつぶやける場」がありません。というわけで、自分でSNSを開発しました。

他の人との心理的な距離をある程度とって、評価を気にせず気軽につぶやけるSNSにしたいなと思って制作したアプリです。ぜひつかってみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

目次