朝電話して仕事を辞めるのは可能だがおすすめしない。その理由と解決策まで解説

どうも、たくろーです。

今回は「朝に電話して仕事を辞めるには?」というテーマでお話します。

仕事がめちゃくちゃブラックで突発的に辞めたくなったケースや、前日に理不尽なパワハラを受けて出社する気力がなくなった場合などですね。

「朝に辞めますと電話して、着信拒否して二度と出社しない」みたいなことは、やろうと思えばできるのですが、色々と手続きが面倒になるリスクがあるのでおすすめしません。

要するに「今日から出社しない」を実現できれば良いわけですから、もっと穏便に解決できる方法なども併せて解説していきます。

おすすめ退職代行
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\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

朝に電話して仕事を辞めるのは可能?

朝に電話して仕事を辞めるのは可能?

朝に電話してそのまま仕事を辞めるのは、後先考えなければ可能です。

その後の退職手続きや退職書類の手配が面倒になることや、懲戒がつくリスクなどは考えられますが、それがどうでもいいなら出社しなければ良いだけです。

本来なら2週間前に退職を申請する必要がありますが、事実として社員が出社しなければ、会社側は割とどうしようもありません。電話一本入れてそのまま出社しなければ、そのうち退職手続き用の書類などが送られてくるでしょう。

たくろー
僕もアパレルで人事をしていたときに「飛んだ人の事務処理対応」は目にしていましたが、現場さえ良ければ「退職処理して終わり」にしてました。会社側としても、追いかけるのは割と面倒ですからね。

つまり「もうなんか色々どうでもいい」という状態なら、一本電話して「もう辞めます行きません」と伝えて着信拒否でもすれば、それで済む話だったりはします。

ただこのケースは色々なリスクもありますし、さすがに会社側に正義がありますので、できれば別の選択肢を検討したいところです。

できれば別の選択肢を検討したい

できるだけ普通に辞めたいのであれば「朝一に電話してそのまま着信拒否してブチる」みたいな行為は避けましょう。

例えば「まずは体調不良で休んで、どうしても無理ならそのままズルズルとフェードアウトする」というのは、割と多い辞め方の一つです。

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あるいはプロである「退職代行」に頼むのも、良い手段の一つです。

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できれば上記のような方法を検討して、少しでも会社と拗れずに辞める方法を選ぶことをお勧めします。

入社してすぐなら、意外とスムーズに済むことも

ただ例外があって、それが入社してすぐなら「あ、そうですか」とすんなり通る場合もあります。アルバイトとして入社した翌日の朝に電話した場合とかですね。

特にまだ入社書類も出していないような状況なら、会社側としても引き止める労力を使いたくありませんし、求人媒体への課金が発生していない場合も多いので、事務的に済ませられるケースがほとんどです。

たくろー
僕がアパレルで現場のマネージャーをしていた頃も、このケースは何度かありました。「引き止めたところで無理だな」と察してるので、諦めることがほとんどですね。

入社してすぐなら、朝に電話して「すみませんが、合わなさそうなので辞めます」と伝えて、なあなあで辞めてしまうのはアリかもしれません。(※自己責任でどうぞ)

朝に電話して仕事を辞めるのをおすすめしない理由

朝に電話して仕事を辞めるのが難しい理由

というわけで、朝に電話してそのまま仕事を辞めるのは基本的におすすめしません。

それは色々とリスクがあるからなのですが、ここではその「おすすめしない理由」をまとめて解説していきます。

退職後に必要な書類のやりとりが面倒になる

電話を一本入れてバックれると、最終的には会社側で退職処理をして契約終了するような流れになります。

ただその場合、次の職場に出す書類を会社から取り寄せる必要が出てきたときなどに、なかなか面倒なことになります。

例えば「健康保険資格喪失証明証」とかですね。会社が全員に発行する義務はないので、申請しないと発行されない書類です。(早口言葉みたいな名前ですね)

こういうのを次の会社に出すには、結局連絡を取る必要が出てくるので、朝に電話していきなり辞めるようなことはあまりお勧めできません。

有給がもったいない

もし有給が残っていた場合、消化して辞めればその分の給料がもらえます。ブチって辞めると権利を放棄することになるので、なかなか勿体無いのです。

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この辺りも、無理矢理辞めるデメリットですね。

即日辞めたくなるような会社が、聞く耳を持つと思えない

そもそもの話ですが「朝に電話して辞めたいような会社」が、電話一本入れただけで大人しく同意してくれるかというと、まあそんなわけありませんよね。

契約うんぬんの話を別にしても、そもそも交渉がもつれるのが目に見えています。

その辺りを気にせず「いや、もう行きませんので」と突き通せるくらいハートが強ければ良いのですが、なかなかの胆力は必要になりそうです。

まず「正義は会社にある」のに加えて「そもそも即日辞めたいような会社と話し合えるのか」というところが、朝に電話して辞めるのが難しい所以です。

朝に電話して仕事を辞める方法

朝に電話して仕事を辞める方法

それでも「とにかく朝に電話して仕事を辞めたい」という方は、以下いずれかの方法を取ることになります。

  • 電話して「もう行けません」で押し通す
  • 一旦休んで、そのままズルズル休み続けて辞める
  • 連絡もせずバックレる
  • 退職代行に電話してもらう

基本的には、面倒なトラブルを避けるためにプロに頼むのが良いかなとは思いますが、一通り参考にしてみてください。

電話して「もう行けません」で押し通す

まず正攻法で行くなら、とにかく「もう行けません」という方向性で、退職の話を突き通していくことになります。

基本的には入社して日が浅いほうがやりやすいと思いますが「頑張ってみようと思ったんですけど、どうしても自分に合っていなくて無理でした」的な方向ですね。

結局のところ、出社しなければ会社側はどうしようもないので、ハートさえ強ければ強硬手段で辞められるかもしれません。

たくろー
ただ会社の人が家にきたり、いきなり辞めることで明確な損害を与えたら大変なことになったりする場合もありますから、自己責任でどうぞ。

一旦休んで、そのままズルズル休み続けて辞める

定期的に連絡をしていく必要はありますが、場合によっては「まずは体調不良で休んで、そのままずるずる休み続けて辞める」というのはアリです。

たくろー
アリというか「この場合にお互いが納得しやすい最適解の一つ」というイメージですね。

割と心配されつつ辞められる可能性が高いので、はっきりと退職を申請して引き継ぎをして……という段取りで進めるのが難しい方は、基本的にこの方法が安全かもしれません。

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もはや連絡もせずバックれる

もっともおすすめしない方法ですが、もう「電話すらせず音信不通にしてバックレる」という方法もあります。

この場合はもう手続きも何もかもめちゃくちゃ面倒くさいことになりますので、基本的に避けましょう。

「もうどうしても無理!電話すら無理!プロに頼むお金もない!」という方が、最終手段として取る方法です。

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退職代行に電話で交渉してもらう

会社と揉める労力を使いたくない方は、基本的には退職代行を利用することをおすすめします。

退職代行にお願いすれば、自分の代わりに会社に電話して退職申請を代行してくれますし、そのほかの有給消化や退職金などに関する交渉なども含めて面倒なことを丸投げできます。

なお一般企業だと「誰かの代わりに会社と交渉する」ようなことは法的に許されていないので、ここでは「労働組合」に頼るのがベターです。

個人的に推しているのは労働組合の「退職代行SARABA」で、トータルバランスとコスパが良くておすすめですね。

「もう今日から行きたくない」ということであれば、無理に自分でなんとかしようとせず、プロに相談してみてください。

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まとめ

朝に電話して仕事を辞めるのは、自分でやろうと思うとなかなか難易度の高い行為です。そこそこハートが強くないと難しいかもしれませんし、基本的におすすめしません。

本当に即日辞めたいなら、基本的には場慣れしている「退職代行」に依頼するなりして、できるだけ穏便に辞められるよう手配することをおすすめします。

餅は餅屋ですので、プロに頼んで良い退職を実現してください。

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関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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