.PRO(ドットプロ)の口コミ評判は?特徴や料金、通い方を徹底解説!

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どうも、たくろーです。

今回はプログラミングスクール「.PRO(ドットプロ)」の特徴や評判について解説していきます。

.PROを一言で表すと、需要の高い開発言語を学んで食いっぱぐれないようにしたいと考える人にもってこいのプログラミングスクールですね。

.PROで学べるのは「Python」を使った開発スキルか、「WordPress」「CSS」を始めとしたWEB製作のスキル。

たくろー
両方とも転職市場では需要の高い分野で、どちらか好きなコースを選んで学べます。

今回はそんな「.PRO(ドットプロ)」に関する気になる疑問を「これからプログラミングを学びたい初心者目線」でサービスの中の人にインタビューもしてきました!

世間の評判と合わせて、ドットプロの魅力を解説していきます。

10秒でわかる!.PROの特徴

  • 仕事の現場で需要の高い言語を学べる
  • 制作発表会があり、ポートフォリオ作りにも役立つ
  • リアルに仕事に繋げたい人におすすめ!

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目次

\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

.pro(ドットプロ)とは?

.pro(ドットプロ)とは?

.PROとは、東京渋谷に校舎を構えるプログラミングスクールです。

  • .pro(ドットプロ)=「AIコース」か「WEBコース」から選び、スクーリングで学べる
  • .proオンライン=「WEBコース」をオンラインで学べる

こんな住み分けで、スクーリングとオンラインのコースが用意されています。

スクーリングでは「週1回3時間の講義+オンライン教材」6ヶ月ほど、自宅でも予習復習しながら学んでいきましょうという流れ。

オンラインコースでは「講師とのマンツーマン講義+動画解説」10週 or 20週のレクチャーを受けられます。

どちらも現場で開発経験を持つエンジニアがカリキュラムを作成しているということで「より現場に近い環境」を意識した講義が行われるというのが魅力です。

AIコースでは、Pythonを学べる

AIコースでは、今流行りのPythonを学べます。

django(ジャンゴ)というフレームワークを始めとした開発スキルが学べて、いわゆる「機械学習」とか「スクレイピング」とか「データ分析」といったことができるようになります。

たくろー
主に別業種からエンジニアへ転職したい方や、現職エンジニアでもっとスキルを上げたいという方向けですね。

AIコースは、スクーリングのみで学べるコースになります。

webコースではWordPressやCSSなどが学べる

webコースでは、サイト制作まわりに必要な言語について学べます。

今流行ってる案件だとWordPressを使ったサイト制作とかが熱いと思いますので、その辺りの仕事に直結させられるスキルが身に付きます。

たくろー
こちらも転職目的の方も多いようですが、副業や独立のために学ぶという方も多いようですね。

webコースはスクーリングでもオンラインでも学べますので、好きな方で選んでみて下さい。

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気になる疑問を.pro講師に聞いてみた

気になる疑問を.pro講師に聞いてみた

今回は.proに関する気になる疑問を、現役講師の方にお聞きしてきました。

僕自身本業はwebマーケティングですし、プログラミングは完全初心者です。

webの方はある程度わかるのですが、正直Pythonの方になると「具体的に何がどうなるの?」っていうレベルだったりします。

たくろー
一応独学でPythonもPHPも触ったことがあるのですが、あくまで「触っただけ」ですね。

そんなレベルの知識から、気になる疑問を3つ伺ってきました。

.proには、どんな人が通ってる?

まずはドットプロを実際にどのような方が利用しているのか、リアルなところをお聞きしてきました。

たくろー
受講する方は初心者が80%と書かれていましたが、実際どんな経歴の方が多いのでしょうか?コースごとにも違ったりするんでしょうかね?

.proさん
経歴は本当に様々な方がいらっしゃいますよ。

まずAIコースだと、営業や広告系、あとは警察官やコンサルタントから転職を考える方もいらっしゃいました。 

たくろー
めちゃくちゃ幅広いですね。AIコースはやっぱり転職目的の方が多いのでしょうか?

.proさん
はい。「最初の転職のためにスキルを身につけたい」という生徒様が多いですね。年代は主に20代中盤から幅広く通って頂いていますが、大学生の方もいらっしゃいますよ。 

たくろー
なるほど。ではweb制作のコースはどうでしょうか? 

.proさん
webコースは本当に幅広い年代の方に学んで頂いておりまして、例えば50代の方も過去にいらっしゃいましたよ。 

たくろー
やっぱりwebの方が一般的だからか、幅広いんですね。こちらも目的は転職が多いのですか?

.proさん
もちろん転職の方も多いのですが、webの場合は「副業として学びたい」という方も多くいらっしゃいますよ。 

.proのAIコースに通うと、どんなエンジニアになれる?

web制作はwebサイトを作ったりカスタマイズしたりと、やることの想像がつきやすい分野です。副業にも活かしやすいジャンルですね。

ただAIコースで学ぶ「Python」は、プログラミング初心者にとって「なんか良さそうだけど具体的なイメージがつきにくい言語」だと思い、ちょっと詳しくお伺いしてきました。

たくろー
.proのAIコースで学ぶと、どんなエンジニアになれるんでしょうか?「Pythonは機械学習が得意」みたいなイメージがありますが、結局何ができるのか正直イメージついてません!
.proさん
PythonはWebアプリ・サービス開発(チャットボット等)、スクレイピング、データ分析、AIなど様々な分野で幅広く活用されている言語です。

ちなみにチャットボットですとLINEの公式BOTなどをイメージすると分かりやすいかと思います。応答部分の処理をPythonで自動化することができますよ。

たくろー
なるほど、最近チャットボット多いですもんね。webサイトにもくっ付いてますし。
ちなみに「スクレイピング」の技術があると、具体的にどんな仕事ができるんでしょうか?
.proさん
はい。まずスクレイピングをする場合は、ScrapyというPythonのフレームワークを用いてWebサイトや企業HPに記載されている情報を定期的かつ自動的に収集することができます。

そのように収集した情報からデータ分析をしたり、営業やマーケティングの意思決定に活用したりと色々と応用できますよ。

※フレームワーク=プログラミングする際に使う、「流れがある程度決まっている開発ツール」のこと。PHPとかPythonとかプログラミング言語ごとにいろんなフレームワークが用意されており、目的にあったフレームワークを使って開発すると効率が良い。

たくろー
それ、使いこなせようになるとめちゃくちゃかっこいいですね。(語彙)

分析というのは、具体的にどんなことができるようになるのでしょう?

.proさん
はい。データ分析やAIに関しては、販売予測消費者行動予測セキュリティのリスク評価異常検知など様々な分野に応用されています。

NumPyやpandasを代表とする数学的な処理に特化したライブラリがPythonには数多く用意されておりまして、統計などの数学を実際のデータに適用し、有益な知見やビジネス上の便益をもたらすことができますね。

※ライブラリ=プログラミングの部品みたいなもの。すべて1から組まなくても、適したライブラリを使えば便利機能を実装できる。

たくろー
エンジニアの技術は、もはや経営の意思決定にも欠かせないものになってるんですね。将来性も明るそうです。

ちょっと難しい単語なども出てきましたが、AIコースで学べばこんな言葉も普通に理解できるようになるということですね。

最終的にどんな風に仕事することになるの?

なるほど学べることなどはわかったものの「じゃあ結局どんな感じで仕事することになるんだろう?」というところも、ざっくりとお聞きしてみました。

たくろー
各言語によって働き方とか就職の難易度は変わるんでしょうか?

.proさん
そうですね、まずPythonの方だとチーム単位や企業単位で開発する仕事が多いので、世間一般のイメージでいうフリーランスへの道のハードルは高いと思います。就職向けですね。 

たくろー
なるほど!反対にwebの方は結構フリーで活動されている方も多いイメージですが、どうでしょう?

.proさん
おっしゃるとおりで、webの場合は案件がピンキリです。例えば個人飲食店のHP制作とかだと受注のハードルが低くなりますし、フリーランスとして働かれている方も多いですね。 

たくろー
確かにそんなイメージです。就職とか転職も、webの方が簡単なのでしょうか?

.proさん
いえ、どちらも需要のある言語ですので、就職に関しては特に変わらないように認識していますよ。 

やはり言語によって働き方は多少変わってくるようですので、今後のキャリアプランに合わせて選べると良いですね。

もっと詳しい話は、ぜひ無料で受けられる個別相談で聞いてみて下さい!

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ドットプロの口コミ・評判

ドットプロの口コミ・評判

ここからは、ドットプロを実際に体験した人の口コミをご紹介していきます。

ただ、SNSなどではまだあまり口コミが見つかりませんでした。

今回はドットプロ講師の方を介して実際の受講者の声をいくつか頂きましたので、それらをご紹介します。

現職のスキルアップに繋がった、という口コミ

Pyhtonコースで学んだ内容で社内の問題解決アプリケーションを作成して社内で表彰された。.Proで制作物の相談もできてとてもよかった。

20代男性

転職目的の方も多いようですが、このように「現職のスキルをあげるために通う」という方もいらっしゃいました。

いろんな利用の仕方ができるのも魅力ですね。

在学中に案件受注できた、という口コミ

Webの分野を勉強し、在学期間中に案件受注までたどり着けました。.Proで現場で使うスキルや受注の仕方まで教えていただいたからです。

20代女性

webコースを利用している間に案件を受注できたという口コミもありました。

webはフリーランスとしての活動や副業目的で通う方が多と思いますので、このように実利につなげられている受講者がいるのは夢が広がりますね。

仕事が取れればスクール代くらいすぐ回収できると思いますので「確実性のある予備校感覚」で利用できるのは、とても魅力的だと感じました。

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ドットプロを利用する3つのメリット

ドットプロを利用するメリット

ここではスクールの特徴や評判を踏まえ、ドットプロを利用するメリットをまとめました。

基本的には「仕事の実利につなげやすい」というところが魅力で、スキルアップしたいとか転職したいという目的がある方にメリットのあるスクールかと思います。

そんなスクールのメリットを3つに整理してお伝えしますね。

1. 転職でも独立でも、結果につなげやすい

ドットプロは講師の方から直接レクチャーを受ける機会が多いので、目的を問わず結果につなげやすい環境だと感じました。

例えば動画教材のみで学ぶスクールとかだと、ぶっちゃけ独学と変わらなかったりします。

ドットプロはスクーリングでもオンラインコースでも講師の方から直接教わるタイプなので、わからない部分はいくらでも聞けますし、自分の目的にあった指導を受けやすいスクールだと言えます。

Pythonとweb制作は、どちらも需要が高くて仕事が見つかりやすいというのも魅力ですね。

2. 学習モチベーションを保ちやすい

ドットプロではスクーリングなら教室で学び、オンラインコースならマンツーマンレッスンを受けられるという特性上、一人で黙々と学習するよりモチベーションを保ちやすい環境です。

たくろー
僕もプログラミングを学習した(しようと思った)ことがあるのですが「よっしゃ絶対にこういうプログラム組むぞ」って決意しないと独学だと挫折するんですよね。

転職や案件受注目的の方だと、なかなか「これ作りたい」という明確な目的もないと思うので、学習モチベーションを維持しやすい環境が用意されているというのはドットプロの魅力だと思いました。

3. 制作発表会があって、ポートフォリオを作る練習になる

やっぱり「自分はこういうものが作れるから、貴社にこんな利益をもたらせます」というのがわかるポートフォリオがあると、転職でも独立でもなんでも有利になります。

その点で、ドットプロには制作発表会という良い機会が用意されているのも魅力ですね。

たくろー
制作発表会の動画を見させていただいたのですが、みなさんスライドを用意しつつ作ったアプリについて解説していて楽しそうでした

ここで自分の制作物をアピールする練習ができるわけで、それをそのまま職務経歴書に添えられるのが良いですね。

そういうわけで、とにかく最終的に「仕事に繋げる」というところを目指して学べるのが、ドットプロのメリットです。

ドットプロではまず「個別相談」という形でキャリアの相談に乗ってもらえますので、無料でプロ講師に話を聞いてもらうところから始めてみてください。

\さっそく無料でキャリア相談!/

スクーリングの無料相談はこちら
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オンラインの無料相談はこちら
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まずは相談しよう。ドットプロの無料個別相談を受ける方法

まずは相談しよう。ドットプロの無料個別相談を受ける方法

それでは、ドットプロの無料個別相談の受け方をお伝えしておきます。

スクーリングの「ドットプロ」では、実際に通う校舎で面談が行われます。

あるいはオンラインコースの「ドットプロオンライン」なら、オンラインで個別面談を受けることになります。

たくろー
両方とも無料で、受けたからといって入校しなきゃいけないこともありません。

個別相談までの手順を、スクールとオンラインコースに分けて解説していきます。

「ドットプロ」の個別相談の受け方

こちらは渋谷の校舎に通いたい方向けです。

[ptimeline ] [ti label=”STEP1″ title=”公式サイトへ”]まずはスクーリングの方のドットプロ公式サイトへ行きましょう。AIコースでもWEBコースでも一緒です。[/ti] [ti label=”STEP2″ title=”個別相談の予約”]「個別相談申し込みはこちらをクリック」というボタンをタップして、コースや日時を選択します。
この時点で相談日時を選べるので、わずらわしくなくて良いですね。[/ti] [ti label=”STEP3″ title=”渋谷の校舎へ”]予約した日時になれば、実際にスクールへ向かいましょう。キャリア相談など含め、スクールの雰囲気をじっくり見学してください。[/ti] [ti label=”STEP4″ title=”入校”]ここだ!と思えば入校。6ヶ月のスクーリングが始まります。[/ti] [/ptimeline]

「ドットプロオンライン」の個別相談の受け方

こちらはオンラインでwebコースを学びたい方向けです。

[ptimeline ] [ti label=”STEP1″ title=”公式サイトへ”]まずはオンラインコースの方のドットプロオンライン公式サイトへ行きましょう。[/ti] [ti label=”STEP2″ title=”個別相談の予約”]ページ最下部の「無料オンライン個別相談予約はこちら」から、申し込みへ。好きな時間帯を選んで予約しましょう。[/ti] [ti label=”STEP3″ title=”オンライン相談”]予約した日時になれば、オンラインで個別相談です。60分の間で、どんなキャリアを目指せるのか、自分の目的でも問題ないのか、というところをじっくり話してみて下さい。[/ti] [ti label=”STEP4″ title=”入校”]ここだ!と思えば入校。10週 or 20週のオンラインレッスンが始まります。[/ti] [/ptimeline]

ドットプロは、今人気の言語が学べるプログラミングスクール

ドットプロは、食いっぱぐれないプログラミングスキルを身につけておきたい人にとってぴったりなスクールです。

  • AIコース(Python):別業種からエンジニアへの転職や、今の職場でのステップアップ目的の人におすすめ
  • WEBコース(WordPress、CSSなど):転職や独立、副業エンジニアを目指したい人におすすめ

2種類のコースが用意されていますので、目的にあったものを選びましょう。

スクーリングなら両方とものコースが。オンラインならWEBコースが用意されています。

それでは、まずはぜひ気軽に個別のキャリア相談をしてみて下さいね。

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この記事を書いた人

関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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