赤れんが庁舎の四季の前庭の風景。札幌駅にアクセス抜群の撮影スポット!

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【札幌観光】赤れんが庁舎の四季の風景を写真で紹介!【アクセス抜群】

赤れんが庁舎(正式名称:北海道庁旧本庁舎)は、その建物もレトロで貴重、かつ写真映えするスポットですが、チェックしたいのは前庭の風景。

季節ごとに違った顔を見せてくれるお庭を撮影してきました。「写真撮るの、いつ行けばいいかな…」なんて思ってる人は、ぜひご参考までに。

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\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)とは

明治開拓期、1888年(明治21年)に建てられた建物で、現在の北海道庁ができるまで稼働していた施設です。赤れんがのかわいい建物で、なかなか映えます。外国人観光客にもとても人気のスポット。とにかく札幌中心地でアクセスが良いので、札幌観光の際は一度は立ち寄ってみて下さい。

※2022年度までリニューアル工事で館内の見学はできませんが、前庭には入れます。

施設名 北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)
住所 〒060-8588
北海道札幌市中央区北3条西6丁目
正門開放時間 7:00~21:00
ライトアップ期間 冬季16:30~21:00。※時期により変動。
駐車場 なし
入場料 無料
TEL 011-204-5019

札幌駅からアクセス抜群

札幌駅から徒歩5分程度で、とにかくアクセスの良さが魅力。近くに「赤れんがテラス」という商業施設もあって、ついでに食事や買い物もできて便利なスポットです。

赤れんが庁舎&前庭の四季の風景写真

冒頭でもお伝えしましたが、赤れんが庁舎は前庭が魅力。四季の写真をご紹介します。

春の前庭は、チューリップが満開に

春には前庭のチューリップが咲き誇ります。とてもさわやか。ちょっと前まで雪が積もってたはずが、ふと気づくと花畑に。5月頃に覗いてみると、こんな風景に出会えます。

夏の前庭は、たくさんのお花で埋め尽くされる

7月頃になると、また春とは違った雰囲気の華やかな前庭に変身しています。元気の良い色合いで、短い夏を精一杯楽しもうとする札幌の空気が伝わってくるよう。大通公園とセットで楽しみたいですね。

秋の前庭は、物悲しい雰囲気

秋は物悲しい雰囲気。短い夏がすぎ、雪が降る直前の9月~11月頃の風景です。上の写真はちょっと遅かったので、紅葉を見られます。ぜひご自身の目で確かめてみて下さい。

冬はライトアップを狙いたい

冬のライトアップ時期は、とても荘厳な雰囲気の赤れんが庁舎に出会えます。正門前の道も綺麗にライトアップされるので、12月~2月頃は夜がオススメ。

札幌の街全体がライトアップされる「ホワイトイルミネーション」もあわせて是非ご覧あれ。

赤れんが庁舎は、ぜひ四季の前庭を楽しんで

四季折々の表情を楽しめる赤れんが庁舎。札幌に旅行に来られた際は、ぜひ撮影してみて下さい。

では、素敵なカメラライフを。

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関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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