札幌で焚き火ができるスポット5選。焚き火入門アイテムもまとめました。

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この記事を読めば、札幌で焚き火ができる場所がわかります。

たくろー
どうも。札幌のwebライター、たくろーです。

焚き火、いいですよね。

夏はあまりやる気が起きないのですが、秋冬といえばやはり焚き火。雪の中でやる焚き火なんて最高です。

というわけでほぼ自分のために調べたメモですが、札幌市内で焚き火ができる場所をまとめました。ぜひご参考下さい。

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目次

\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

札幌で焚き火ができるスポット5選

札幌で焚き火ができるスポット5選

札幌で焚き火ができる場所、残念ながらとても少ないのが現状です。

  • 定山渓自然の村│定山渓
  • ワンダーランドサッポロ│西区
  • オートリゾート滝野│南区
  • 八剣山果樹園│南区
  • 豊平川の河川敷│札幌河川事務所管理区間

直火OKのスポットはほとんどなくて、ワンダーランドサッポロの一部サイトのみ。他はすべて焚き火台必須です。

どうぞご覧下さい。

定山渓自然の村│定山渓

札幌市の定山渓にあるキャンプ場です。雪中キャンプもOKで、もちろん焚き火も可。

たくろー
超お気に入りで毎年いってます。

年中できる焚き火スポットといえば、個人的には定山渓自然の村です。ここを紹介したいがためにこの記事を書いたといっても過言ではありません。

薪も炭もなんでも売ってますし、焚き火台のレンタルもOKで気軽に楽しめます。泊まりだけでなくデイキャンプもできますので、ぜひ。

定山渓自然の村の体験記事を見る

定山渓自然の村公式サイトを見る

ワンダーランドサッポロ│西区

ワンダーランドサッポロで焚き火をしている写真

札幌市西区にあるワンダーランドサッポロ内のキャンプ場は焚き火OK。Takibiサイトのみですが、直火で焚き火のできるスペースも用意されています。

キャンプ以外にも日帰りでバーベキューと焚き火だけ楽しめたり、冬はスノーモービルにも乗れたり、夏はサバゲ―ができたり……と、いろんな遊びができる施設ですね。

ちなみにバーベキュープランをお願いすると基本的にはジンギンスカンが食べられるのですが、これがめっちゃ美味かったです。羊肉の臭みが苦手な人でも食べやすいタイプの、道民だけじゃなく観光で来た人も楽しめるジンギスカンですね。

あと、冬にはなんとかまくらの中で炭火焼BBQもできます。これは魅力的ですね……。

大人も子供もいろんなプランで楽しめますので、詳しくは公式サイトからどうぞ。

ワンダーランドサッポロの体験記事を見る

ワンダーランドサッポロ公式サイトを見る

オートリゾート滝野│南区

滝野すずらん丘陵公園のなかにあるキャンプ場です。

焚き火台をつかえば焚き火OK。キャビン、カーサイト、フリーサイトとなんでもあり、デイキャンプも可。

でもこのあたり、よく熊がでて休園になるのが難点ですね…。

オートリゾート滝野(滝野すずらん丘陵公園)公式サイト

八剣山果樹園│南区

八剣山果樹園

果樹園で焚き火…?と思いますが、キャンプもできるスポットです。

直火はNGですが、焚き火台さえ使えばOK。乗馬、釣り堀、カヌーなどいろいろ楽しめるので、1日遊べますね。

八剣山果樹園公式サイト

豊平川の河川敷│札幌河川事務所管理区間

豊平川の河川敷、一部区画だけですが火気OKです。

でも、厳密に区間が決められていたり、炭を捨てる場所すらなくて全持ち帰り必須だったりと難易度は高め。

くれぐれも場所やルールをチェックしてご利用下さい。

豊平川公式サイト(MAP)

焚き火を楽しむために必要なグッズ

「焚き火なんてやったことない!」って方のために、初心者でも焚き火を楽しめるグッズをご紹介しておきます。

僕自身あんまりメーカーとかにはこだわってませんので、ほんとにリーズナブルに楽しむ「焚き火入門編グッズ」のご紹介ですね。

「これはいらないな」ってのもあるかもしれませんが、忘れ物チェック表としてもお使いください。

焚き火12点セット

  • 焚き火台
  • 椅子
  • テーブル
  • 火ばさみ
  • 軍手
  • チャッカマン
  • 火吹き棒 or ウチワ
  • 着火剤
  • スチールタワシ
  • 洗剤
  • 新聞紙

たくろー
とりあえず、これ全部持ってけばなんとかなります。

買っても良し、現地でレンタルしても良し。すこし詳しくご紹介します。

焚き火台

上の写真のような、薪を燃やすための台が「焚き火台」です。

「直火」といって地面にそのまま薪を組んで燃やせるところも一部ありますが、基本的にはNG。焚き火台を用意する必要があります。

コンパクトな物ならだいたい3,000円くらいから購入可。適当なノーメーカーのものを使ってますが、10回以上バーベキュー&焚き火で使ってもまだまだ問題なしです。

僕も使ってますが、例えば下記のような形のものがコンパクトで使いやすいですね。

椅子&テーブル

椅子&テーブル

僕は上の写真のような椅子とテーブルを使ってます。

焚き火台に気を取られて椅子やテーブルを忘れてしまうと、地面に体育座りするだけの時間になります

それはちょっと。

高さは低めの椅子とテーブルが、火の世話もしやすくてオススメですね。

着火用品

  • 火ばさみ
  • 軍手
  • チャッカマン
  • 火吹き棒 or ウチワ
  • 着火剤

このあたりを用意しておきたいのですが、とくに着火剤は忘れがちです。「文化焚き付け」というクサいのが有名ですが、個人的には固形燃料が使い易くてオススメ。

上記のような形のものですね。100均で3個入りのが売ってたりするので、そっちの方が安いかもしれません。

後始末用品

  • スチールタワシ
  • 洗剤
  • 新聞紙

洗い場のあるところなら、最後に炭を捨てて焦げを落としてから帰った方が家の排水溝が詰まらずにすみます。

基本的にどれだけ洗っても焦げはカンペキには取れませんので、タオルとかじゃなく新聞紙が便利。

札幌で焚き火をしよう

というわけで、札幌の焚き火スポットをご紹介しました。

秋や冬の焚き火は最高です。

ぜひ札幌でも焚き火を楽しみましょう。

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関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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