藻岩山で登山してみた。慈恵会コースの山頂までの様子をお届け

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どうも、たくろーです。

今回は札幌の藻岩山(もいわ山)で登山をしてみた話です。

ドラクエウォークのおかげでウォーキングにハマり、なんとなくスイッチが入ってボディメイクを始め、ゴールデンウィークに長野で「車山」をハイキングしたのをきっかけに登山に興味を持ちました。

ちなみに最近は妻とYouTubeの「かほの登山日記」にハマって、毎日見ています。かほちゃんアコンカグア登頂ほんとすごい。

北海道は本州と比べてあまり登山に適さない土地柄のような雰囲気はありますが、とはいえちょっと歩き始めてみようかなということで、藻岩山へ登ってみたわけです。これまで藻岩山にはロープウェーでしか登ったことがなかったので、なかなか新鮮な体験でした。

今回は藻岩山の登山ルートの中でも、とくに初心者向けと言われている「慈恵会コース」の様子をお届けしてゆきます。

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目次

\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

藻岩山の登山ってどんな感じ?

藻岩山は、札幌にある標高531mの山です。円山とか三角山とかと並ぶような位置関係でそびえたっており、札幌の里山として親しまれています。

(なお藻岩山のゆるキャラ「モーリス」がかなり押し出されていて、我が家にはぬいぐるみとTシャツがあります。)

山の自然環境は「藻岩原始林」として保護されていて、住宅街から登山口へとちょっと足を踏み入れたところから、まるで別世界のような自然が広がっていました。街のすぐ横に山があるのが、なんとなく不思議な感じです。

そんな藻岩山ですが、登山ルートとして主に下記の5種類が存在します。

  • 慈恵会コース(約2.9km)
  • 旭山記念公園コース(約4.0km)
  • もいわ山スキー場コース(約2.5km)
  • 小林峠コース(約4.5km)
  • 北の沢コース(約2.4km)

この中で、もっとも初心者向けとされているのが、今回登った慈恵会コース。

ただ初心者向けとは言われてますが、山頂に近づくにつれてけっこうゴロゴロした岩道があったり、崖のようになってる道があったり、まあまあ大変でした。

というのも、「もいわ山スキー場コース」以外の登山道は最終的に「馬の背」という地点で合流して、そこから山頂までのルートは共通になるのです。その最後の方の共通ルートがけっこうしんどい。

登るときは、それなりの服装や水分、行動食の準備をすることをおすすめします。

藻岩山で登山してみた。慈恵会コースから山頂までの様子をお届け

それでは、藻岩山登山(慈恵会コース)の様子をお届けします。

ちなみに今回は5/31近くになるとおこなわれる「もいわ山の日」のイベントがあったのも関係したのか、登山道はけっこう賑わっていました。全部で30組くらいとすれ違った気がします。シーズンになると結構混むみたいなので、これが多いのか少ないのかわかりませんが。

(ちなみに標高531mなので、それにちなんで5/31が「もいわ山の日」になってます)

クマの出没状況とかは心配だったのですが、ある程度人の行き交いがあるので安心感がありました。ちなみにクマよけの鈴は半数くらいの人がつけてた感じです。つけたほうがいい。

というわけで、登山口から山頂までの様子を見ていきましょう。

藻岩山慈恵会コース登山口の様子

慈恵会コースの登山口は、地下鉄東西線の円山公園駅から南に歩いて30分くらいの場所にあります。

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関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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