友達が一人もいない状態で楽しく暮らすコツ

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友達が一人もいないのはヤバい?友達ゼロで不自由なく暮らすマインドセット

どうも、たくろーです。

今回は「友達が一人もいなくても楽しく過ごせるぜ!」というテーマでお話します。

一人も友達がいないんだけど、このままで本当に大丈夫なのかな……

と悩んでる人向けですね。

これはもう感じ方次第だとは思うのですが、個人的な見解としては「少なくとも、すでに大人なら別に問題ないのでは?」という結論になります。

たくろー
僕も現在進行形で連絡を取ってる友達は一人もいませんし、大人になったらだいたいそんなもんじゃないですかね?

もちろん友達がいるならいるで全然良いと思うんですけど、いなくても何の問題もありません。

そんな話をしていきます。

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目次

\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

友達が一人もいないのはヤバいのか?

友達が一人もいないのはヤバいのか?

さて、僕には普段気軽に遊ぶような友達が一人もいません。

厳密に言えば、例えば「大学時代の友達」は結婚式にも来てくれましたし、もしかすると友達だと言って良いのかもしれません。(まだ友達と思ってくれてるならありがたいですね)

でもぶっちゃけもう5年単位でほぼ誰とも連絡取ってませんし、少なくとも現在進行形で、普段から遊んでいる友達と言える人間は一人もいません。

でも何の不都合もなく生きてますし、仕事も普通にやってます。

だから友達が一人もいないこと自体には、何の問題もないと思っています。

子供と大人では「友達が一人もいない」の重みが違う

とはいえ僕は、子供の頃や学生の頃は普通に友達がいました。

子供の頃に友達がいなかったらと思うと、それは結構つらいような気がします。やっぱり学校が世界のすべてであることが多いので、そこで「一人ぼっち」というのはしんどいですよね。

でも大人になれば、もはや一人行動が基本です。

たくろー
「一人じゃ外食できない」なんて言ってたら生活できませんし、家庭をもてば友達よりも家族優先になっていくのが自然ですしね。

そう考えると、もし学生の頃に友達がいなくたって「大人になるまでの辛抱」だと思えば、ちょっとは楽になるかもですね。

友達さえいれば寂しさが解決するというのは、幻想だと思う

そもそも「友達がいない」というのが問題だと考える焦点は「寂しさ」です。

「このまま一人で生きていくのは不安だ」とか「遊び相手がいなくて暇だ」とか、そういう寂しさが問題で「友達がいたほうが良い」と考えられているフシがあります。

ただ「友達」っていうのは、寂しさを紛らわせる一つの手段でしかないと思うんですよ。

たくろー
寂しさをどうにかするために無理に友達を作ったとしても、その関係って多分脆いし、あんまり意味ないんじゃないかなとも思います。

傷の舐め合いになるならまだ良いですけど、こっちが傷を舐めてもらうだけの関係になる可能性すらありますよね。

友達に求めてるものって、無理に友達を作って解決できることではない気がします。

だから結局は「心の持ちよう」を考えた方が解決につながるのではないでしょうか。

友達が一人もいないことのメリット

友達が一人もいないことのメリット

「自分に友達が一人もいなくても何不自由なく暮らしている理由は?」と考えてみたときに、3つほど思いつきました。

これがそのまま「友達が一人もいないメリット」につながると思いますので、ちょっと整理してお伝えしていきます。

「こういうマインドになれば、友達が一人もいなくても楽しく生きられるよ」という例ですね。

自分のやりたいことだけやってられる

そもそも僕は、友達と遊ぶとか連絡とるみたいなことよりも「やりたいこと」が沢山あります。

ブログ書くのもそうですし、ゲームもやりたいし、本も読みたいし、たまには写真も撮りに行きたいのです。

たくろー
誰かと予定を合わせるとか面倒ですし、僕としては妻だけいれば良いかなと思っています。

こんな風に「自分の予定100%」で生きられるのが、友達がいない大きなメリットです。

人と喋って消耗する機会が減る

人と喋るのって、結構しんどいですよね。喋るのが好きな人もいるかもしれませんけど、ちょっとその感覚が理解できません。

友達がいれば否応なしに人と喋る機会が出てくるので、その分体力を削られる機会が増えるということに他なりません。

たくろー
僕にとってコミュニケーションを取る相手は会社の同僚とかで十分ですので、友達はいらないですね。

喋って消耗する機会が減るというのが、友達がいないメリットの一つです。

人間関係を考える必要がない

喋るのと似てますが、人間関係を考えて自分の行動を捻じ曲げる必要がないというのも、友達がいないことのメリットです。

友達が複数人いれば、謎の人間関係に巻き込まれたりします。

誰が誰を気に入らないだとか、こんなことがあったとか、あいつ誘うの面倒だからこのメンバーだけで行こうぜとか、、、

たくろー
こういう不毛な人間関係的なことがマジでめんどくさいんですよね

人間関係に振り回されるリスクを負う可能性がないというのも、友達がいないメリットですね。

友達が一人もいない人間の暮らし方の事例

友達が一人もいない人間の暮らし方の事例

というわけで、僕は友達が一人もいないことをむしろメリットに感じています。

ここでは「友達が一人もいない人って日々どんな風に暮らしてるの?」ということを、僕の事例をもとにご紹介しておきたいと思います。

これで全然楽しいと思うんですけど、側から見るとどうなんでしょうか?

遊びは妻とか家族とで十分

僕は妻と二人で暮らしていまして、近くに妻の実家もあります。だから遊びに行くとなると、基本的には妻と二人、あるいは妻の実家メンバーと一緒に行きます。

全然それで楽しいですし、そもそも引きこもり気質であまり出かけたくないので、むしろそこに友達が入り込む隙間がありません。

だから友達は基本的に必要ないということになります。

趣味は基本的に一人で完結する

僕の趣味は、基本的に一人で楽しめるものばかりです。

ブログなんて一人でストイックに書き続けるもんですし、読書もそうだし、ゲームもそうです。

写真撮影は妻と一緒に行くことが多いのですが、それすらなんとなく悪い気がしています。(出先でひたすら写真撮ってるから、なんか申し訳ない)

こんな風に誰かと一緒にできる趣味じゃないので、友達は必要ないという結論になります。

食事は気兼ねなく楽しみたい

僕はお酒を飲みませんし、そもそも誰かとご飯を食べに行きたいなんて気持ちが1mmもありません。

いや、ちょっと語弊がありました。

たまに情報交換とかで、会社の同僚とかとご飯食べに行くのは全然良いと思うんですよ。

でも完全プライベートで「楽しむために」という理由で友達とかと食事するのは、ちょっとよくわからないんですよね。

たくろー
昔からそうなんですが、友達とかと過ごしてると途中から顔の筋肉が緊張してピクピクしてきます。そもそも人付き合いが合ってないんでしょうね。

なので食事は妻と食べるのが一番ですし、一人ならデリバリーとかコンビニでOKです。

やっぱり友達は別にいらないという結論になります。

友達が一人もいないなら、趣味とか家族に生きよう

というわけで、友達が一人もいないからこそ趣味とかに全振りして楽しく生きられています。

僕の場合は妻がいるので、寂しいとかも一切ありません。年老いて先に死なれたらどうしようとは思いますけど、まあ今から考えてもしゃーないですよね。

もし友達がいなくて困ってるなら、とりあえず趣味に全振りすれば楽しいと思いますよ。

やることなければブログでも書いてみてください。

では。

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この記事を書いた人

関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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