【やめとけ】未経験でフリーランスのwebライターはツライ。企業勤務がベスト。

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この記事を読めば、未経験でフリーランスのwebライターになる過酷さと、企業ライターの楽しさがわかります。

たくろー
どうも。札幌のwebライター、たくろーです。

「在宅ワークで未経験から気軽に始められる♪」

そんな触れ込みを信じてクラウドソーシングでwebライターの仕事を始めても、けっこうツライのが現実です。

Builup社の調査によると、webライターとして仕事を始めた60%以上の人が月に1万円も稼げていない……なんてアンケート結果もでているような業界なんですよね……。

たくろー
なんとか1文字0.3円の仕事を見つけたところで、「このサイトのこの記事から文章パクって表現かえて納品してくれ」なんてゴミのような仕事をさせられるかもしれません。

しかも、その単価なら3000文字書いてもたったの900円です。(※知り合いの実体験です)

それはホントにツラい。

「最初はぜったいに企業メディアで働くべき。」ということを声高につたえたい僕は、企業オウンドメディア運営チームの編集長として、ぬくぬくと1日7時間労働のホワイト環境で働いています。

ぜったいこっちの方が良いですよ。

というわけで、未経験でwebライターを始めるなら企業に就職するのが最適解です。

いきなりフリーランスとして仕事を受けるなんてやめたほうが良い…と感じている理由をメモします。

※この記事はPRを含みます。すべてのコンテンツは筆者の調査や経験をもとに制作しております。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご確認ください。

目次

\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

【やめとけ】未経験でフリーランスのwebライターはツライ

【やめとけ】未経験でフリーランスのwebライターはツライ

未経験でフリーランスのwebライターになるのは、めちゃくちゃツライと言わざるを得ません。

断っておきますが、もちろんフリーランスのwebライター稼いでいる方立派に仕事をされている方は沢山いらっしゃいます。

クラウドソーシングのすべての仕事が激安で残念なわけではなく、まともな仕事だってもちろん発注されています。

しかし未経験でいきなり個人事業主になろうとするのは、「三輪車にのってるのにスーパーカーと戦うレースに出るようなものでは?」というお話ですね。

冒頭にも書きましたが、初心者webライターにまわってくる仕事なんて本当に小間使いのようなものなんです。しかしそれは当然で、経験のない人に任せられる仕事なんて基本的にありません。

企業に入社した新人であれば、戦力になるよう育ててもらえますが、フリーランスだとそうもいきませんので……。

そんなツラメな未経験でフリーランスのwebライターになることの「現実」を、少し掘り下げてご紹介していきます。

未経験webライターのとれる案件は、あまりに安い

未経験webライターのとれる案件は、あまりに安い

各クラウドソーシングのサイトを見ていただければわかると思うのですが。

「1文字0.3円でナンパ論を書いて下さい」とか、「1件50円で口コミ書いて下さい」とか、「20円でアンケート答えて下さい」とか。

こんな小間使いみたいな案件ばかりです。

「経験を積むために最初は割り切って仕事を取ろう」みたいな話もよく聞くのですが、正直そんな料金で募集している仕事だとなんの経験にもならないのでは……と思ったりもします。

たくろー
スキルアップというより、webライターの仕事をとっていくための経歴にしかなりませんね

片手間でやるなら別の仕事の方が割りが良いですし、本気でやるなら転職した方が早いですね。

手数料がけっこう高い

手数料がけっこう高い

案件とかそのクラウドソーシングのサイトにもよりますが、20%くらいの手数料が取られることがほとんどです。

例えば10,000円の発注金額だったとしても、システム手数料が20%だとしたら8,000円しか受け取れません。

クライアントが払ってくれれば良いのですが「手数料込」と書いてあればこちらが払う案件で、大抵はその「手数料込」です。

手数料20%の場合

  • 10,000円(税込・手数料抜)→報酬10,000円
  • 10,000円(税抜・手数料抜)→報酬11,000円
  • 10,000円(税込・手数料込)→報酬8,000円
  • 10,000円(税抜・手数料込)→報酬8,800円

こんな感じの収入になります。がんばって地獄のような単価で働いたあとは、地獄のようなシステム手数料が待ってるんですね。

文字単位で納品する仕事は、悪癖がつく可能性すらある

文字単位で納品する仕事は、悪癖がつく可能性すらある

クラウドソーシングでは、文字単位で納品する仕事がほとんどです。たとえば1文字0.3円だと、3000文字書いて900円です。(安い…)

たくろー
これ、3,000文字に合わせようとするあまり、文章を変に付け足したり、カットしたりという悪癖がつく可能性すらあるんですよね。

ライティングの仕事は「文字数」が基準になるものが多いのですが、正直に言えばそういった仕事にあまりメリットを感じられません。

「1記事〇万円」といったで報酬が出る仕事を受けられるくらいのキャリアになるまでは、企業ライターとして経験を積んだほうが良いのではないかな……と思います。

安い仕事を受ける人がいなくなれば、世の中のライティング相場も上がるし、全体のクオリティも上がるだろうし、良いことづくめです。

安い仕事ばかり受けると、薄っぺらい記事しか書けなくなるかも

安い仕事ばかり受けると、薄っぺらい記事しか書けなくなるかも

僕はいま企業メディアで編集長として働いてるんです。で、採用活動をする過程でいろんな方のテストライティングを拝見するのですが……。

あくまで僕がこれまでに見てきた経験ではありますが、傾向としてはブログ運営歴のある人の方が本質を捉えて自分の言葉で書けてるんですよね。

でもブログを運営したことがなくて中途半端に安いライティングの仕事を受け続けてるような経歴の人は、

「Googleの検索上位記事の上辺だけをすくったような薄っぺらい記事しか書けなくなってる……」

って感じのスキルになってしまってることがちらほらありました。

たくろー
あくまで僕が見てきたなかの話なので、全員がそうじゃありません。実体験で感じた傾向の話です。

僕が実際に「この人がいい!」って採用してるのも、実はwebライターとしての実務経験はなくてブログを書いてた人ばかりです。

webライティングの本質「読者の悩み解決」なんですが、商業ライティングしかしたことない人は、その本質をあまり理解しないまま書いてる人が多いように感じます。

反対にブロガーは自分のブログに集客しようと試行錯誤しているので、それがよくわかっています。

もちろんクラウドソーシングで仕事受けてもいいんですが「webライティングの本質」を理解しながらスキルアップしていかないと、webライターとして使い物にならなくなるよって話ですね。

安いライティングの仕事を受け続けるより、1年本気でブログ書いてセールスライティング勉強してアフィリで稼げるようになったほうが、最終的なスキルセットは豪華になります。

これはもう、いろんな人を見てきてわかりました。

webライターに最低限必要なスキルは下記の記事でも解説してます。安い案件で働いても、こんなことほとんど学べませんよ。

企業に就職してwebライターとして働くと、こんなに快適

企業に就職してwebライターとして働くと、こんなに快適

未経験でいきなりフリーランスの世界に飛び込むと、地獄のようなwebライター生活が待ってるということをお伝えしてきましたが、つぎは企業でwebライターとして働く快適さをお伝えしていきます。

もちろんここには主観も入りますし、これが100%の企業に当てはまるわけではありません。

たくろー
でもwebライターとして食っていきたい人にとって、ひとまず企業で働くのはメリットしかないのでは?と思っています。

どうしても家でしか働けないという事情があれば仕方ないですが、それでなければ転職をおすすめしますよ。

スキルアップがフリーランスより確実に速い

スキルアップがフリーランスより確実に速い

webライターという仕事は、特に最初は編集からフィードバックをもらってナンボだと思います。そうでなければ、いつまでたっても文章力が上がりません……。

たくろー
僕は企業オウンドメディアで外注ライターさんの管理もしているのですが、社内と外注それぞれのライターさんの仕事内容は結構かわるなーと思っています。
業務の違い

  • 社内のライター
    毎回フィードバックされる。足りない知識があれば、勉強会も開かれるし、個別レクチャーもある。リライトや記事の反応も業務上確認するので、スキルめっちゃ伸びる
  • フリー(外注)のライター
    書いた記事の修正依頼や簡単なフィードバックは受ける。でもクオリティ低ければ継続受注なし。記事の閲覧数などのデータは見れないので、書いた記事の良し悪しがわからない

社内のライターさんには、目次の作り方や、文章の書き方、テーマの捉え方、ターゲット設定の仕方など逐一フィードバックします。

育ってくれたほうが会社として助かるからですね。

でも外注で雇っているフリーのライターさんには、そもそも「書けること」が前提でお願いしていますので、あんまり事細かに指導したりしません。

スキルが見劣ってきたら、それで契約は終了になります。

少なくとも自分で考えて成長していける人じゃないと、フリーのwebライターとして食っていくのは難しいでしょう。

給与・待遇・福利厚生が保証される

給与・待遇・福利厚生が保証される

当然ではありますが、サラリーマンとして企業に勤める以上は保険もあり、給与も保証され、会社ごとにさまざまな福利厚生もついてきます。

でも、フリーランスだと何の保証もありません……。

たくろー
ちなみに「webライター」を社内で雇えるのは、それなりに儲かっている会社だという指標にもなりますよ。

予算が少なければ外注の方が安く済みますし、そうでなくとも基本的には外注で十分(だと思われている)なケースが多いのが「webライター」という仕事なんですよね。

それでも社員としてwebライターを雇う会社なら、少なくとも長期的な目線でメディア事業を運営しようとしていることがわかりますし、安心して働ける環境です。

業種柄、自由な社風でホワイトな会社も多い

業種柄、自由な社風でホワイトな会社も多い

webライターは比較的あたらしい職種です。

さらに「メディア事業」なんていう将来の展望をもたなければ成り立たないものを事業にしている会社なら、かなりホワイト率が高いと予想されます。

ちなみに僕がいる会社も1日7時間勤務で年休が120日以上あって、なかなかホワイトな会社ですね。

たくろー
みんなイヤホンして音楽聴きながら働いてますし、結構自由です。

ブラック企業はどうしても短期的な利益を取ろうとする傾向にあるので、メディア事業になんて手を出せません。

webライターの仕事なら外回りもないから服装も自由なところがほとんどですし、自由な社風のところばかりでしょう。

最高に居心地の良いオフィスライフです。

ちなみにうちの会社はデスクでピザ食っても怒られない

ちなみにうちの会社はデスクでピザ食っても怒られない

ちなみにうちの会社は、宅配ピザを頼んでデスクで食っても怒られません。(会社にピザ頼んで怒られてる大人なんて見たことないけど)

フードデリバリーはWoltとUber Eatsと出前館を駆使しまくっていて、週1くらいでザンギを頼んでいます。ピザはさすがにあまりやりません。

※「あ、これ太るわ」と思って、むしろダイエットを始めたので……最近は頼んでいません。

こんな感じで、企業メディアのwebライターになれば、とても自由で素敵なオフィスライフがあなたを待っているはずです。

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webライターの求人を探せる、おすすめ転職サイト

webライターの求人を探すおすすめ転職サイト

それでは実際に、webライターの求人を探しにいきましょう。

さっそく悪いニュースですが、クリエイティブ専門のエージェントか、かなり一部の大手サイトでなければ、webライターの求人がなかなか見つけられません……。

そこで今回は実際に検索して、webライターの求人の存在したサイトや転職エージェントをまとめました。

そのサイトごとに「webライターがどのカテゴリに含まれてるか?」「何件くらい求人があったのか?」も解説していきますね。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは最大手の転職エージェントですので、webライターの仕事を探すにも必ず抑えておくべきです。

リクルートエージェントでwebライターの求人を探すには、

企画・マーケティング・経営→マーケティング
→「Web・デジタルマーケティング」

クリエイティブ→編集・ライター・制作管理
→「ライター・報道記者・ジャーナリスト」

と指定して検索しましょう。いま検索してみた結果は以下の通りですね。

今検索してみたら、この通り公開求人が1,520件。非公開求人が2,007件とめちゃくちゃ大量に掲載されていました。

無料登録したら非公開求人も検索できるようになりますので、ぜひ面談も受けつつ仕事を探してみて下さい。

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リクルートエージェントでwebライターへさっそく無料登録して求人を探すリクルートエージェント公式サイトにジャンプします

doda

dodaで札幌のwebライター求人を探す

dodaも業界大手ですので、まずはチェックしておくべき転職エージェントです。

dodaでwebライターの求人を探すには、

企画・管理→マーケティング・商品企画・広告宣伝
→Webマーケティング

クリエイター・クリエイティブ職→出版・広告・販促・印刷
→編集・記者・ライター
→Webディレクター
→Web編集・Webライター

こんな条件で検索しましょう。ちなみに今検索したら、1,932件もありました。

とはいえ求人数は時期によりますので、こちらもぜひ登録して検索してみて下さい。

dodaは非公開求人がどのくらいあるのか公開されていませんので、実際に担当エージェントの方に相談してみるのも良いですね。

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dodaでwebライターを目指す
さっそく無料登録して求人を探すdoda公式サイトにジャンプします

マスメディアン

マスメディアン

マスメディアンはクリエイティブ関係に特化した転職エージェント。規模は大きくありませんが、webライターを目指すならチェックしておくべきですね。

マスメディアンでwebライターの仕事を探すには、

デジタル・IT
→Web編集・ライター

こんな条件で検索すると良いですね。

今検索すると「134件」でした。

大手エージェントに比べると少ない求人数でしたが、全体的に年収高めの求人が多かったので、経験のあるライターは狙い目ですね。

ぜひ登録して、一度キャリア相談してみて下さい。

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マスメディアンでwebライターを目指す
さっそく無料登録するマスメディアン公式サイトにジャンプします

リクナビNEXT

リクナビNEXT

リクルートエージェントの求人サイトバージョンのようなサイト、リクナビNEXTです。

残念ながらあまりライター求人は多くありませんが、エージェントに募集を出している企業とは少し毛色が変わってきます。こちらもあわせてご覧ください。

webライター求人の探し方

フリーワード「ライター」で検索

リクナビNEXTでwebライターの求人を見てみる

未経験からwebライターになるための疑問点を解消

webライターに未経験で応募しても、受かるの?

とりあえず僕は未経験でコネもなく応募して、受かって転職しました。webライターになった体験談を書いた記事もありますので、参考にしてみて下さい。

WordPressで個人ブログ立ち上げ→そのブログをポートフォリオにwebマーケティング企業に応募→未経験でwebライター(ディレクター)に転職

全力でブログを書くのがコツです。

webライターに転職するなら、ブログを書かないといけない?

基本的に書くべきです。未経験者が転職するには、それなりの「経験」をつける必要があるのですが、もっとも手っ取り早いのが「WordPressブログ」の運営経験です。

クラウドソーシングでwebライティングの仕事をとって経験にするのも良いのですが、少なくとも並行してブログも始めるべき。

ブログを書くメリットをまとめた記事もありますので、あわせてご覧ください。

なぜWordPressで始めるべきなの?

webライターに転職を目指す場合、無料ブログの運営経験は評価されないことがほとんどです。

というのもWordPressでブログを始めると、下記のようなスキルが身に付くから。

  • WordPressの操作や知識全般
  • HTML/CSSのコーディング知識
  • SEO対策の基本

現役で企業メディアで働いている身からすれば、「WordPressの運営経験がないのはメチャクチャ不利」と言わざるを得ません。tableの作り方も、色の変え方も、divもspanもよくわからない…となると、かなり厳しいですね。

(上記の呪文は、HTMLの超基本的な部分です)

少なくともwebライターへの転職に置いて無料ブログを運営するメリットはほぼありませんので、WordPressで始めましょう。

無料ブログとWordPressブログの違いを比較した記事もありますので、あわせてご覧ください。

webライターに転職するために、ブログを始めるにはどうすれば良い?

「サーバー契約→独自ドメイン取得→WordPressインストール→SSL設定」この手順で、基本的な準備が整います。

ブログを15分で始められるように解説した記事がありますので、あわせてご覧下さい。

webライターになるには、なにを勉強すれば良い?

全力でブログを書くのが一番の勉強になります。webライターを目指す人がブログを書くべき理由を記した記事もあわせてご覧ください。

ちなみにブログでつかう基本的な文章術は、「webライティング」です。

様々なライティング・文章術関係の本を読みつつ、仕事やブログ運営で活かしながら理解したことをまとめた記事もあります。ぜひ以下よりご覧ください。

webライターの勉強におすすめの本は?

『新しい文章力の教室』は最高です。

かなり沢山の本を読み漁りましたが、これ以上のライティングの教科書を見たことがありません。

そのほか、ウェブマーケティングやセールスライティングに関するおすすめの本をまとめた記事もありますので、こちらもご覧下さい。

そもそもwebライターの就職に有利な資格はある?

資格を持っているからめちゃくちゃ有利になる…というものは、正直ありません。

ちなみに直接webライティングに関係する資格は2種類あります。現役ライターの視点からいえば、内容は「Webライティング能力検定」という資格のほうが、内容的には勉強になるかなと思いました。(個人の意見です)

webライティングの勉強になりそうな資格についてまとめた記事もありますので、こちらもご覧下さい。

未経験でwebライターになるなら、フリーランスはやめて企業勤務を目指すべき

未経験からwebライターを目指す人こそ、安易にフリーランスに飛び込んで地獄を見るのではなく、腹をくくって企業メディアに転職することをおすすめします。

サラリーマンwebライターも楽しいですよ。

では。

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未経験からwebライターになるにはブログ書け。転職方法を実体験から解説 どうも、たくろーです。 今回は「未経験から”食っていけるwebライター”になる方法」というテーマでお話します。 こんな風に悩んでいる方へ、アパレル業界から未経験でwe...
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Webライター、
本格的に目指しませんか?

Webライターとして本格的に活動するなら、まずはメディアで社員やアルバイトとして働いてスキル・ノウハウを身につけることをおすすめしています。

その本質は、日々プロからの添削が受けられることです。いきなりフリーで活動すると「プロライター」の視点で見られることになりますが、現場で働けば、最初は下働きをしながらプロの仕事を学べるのです。

とはいえ転職が難しい場合、プロからの添削が受けられるWebライター講座を検討してみてください。

世の中にはさまざまなライティング講座がありますが、個人的にはYOSCAの運営する「あなたのライターキャリア講座」が推しです。プロからの添削1年アフターフォローYahoo!JAPAN寄稿ライターへの推薦など、個人的に「これならおすすめできる」と思えるサービス内容が揃っています。

まずは資料を確認して、検討してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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