働き方の話

【合理的】仕事が辛い、辞めたいと感じたら「成長」できるか考えよう

【合理的】「仕事が辛いし辞めたい」ときの判断基準は「成長」です

この記事を読めば「仕事が辛い。辞めたい…」と思ったとき、ほんとうに辞めるべきか「合理的に」判断するコツがわかります。ポイントは「その環境で自分が成長できるか否か」。

たくろー
たくろー
どうも。たくろーです。今は企業メディアで割とストレスフリーで働いてます。

仕事が辛いとき、ありますよね。

僕がマックスで辛かったのは前職のアパレル業界の「エリアマネージャー」って職になりたてのころで、1か月ほんとうに毎日ストレスで吐きながら働いてました。(誇張なく毎日吐いてたけど、病院に行く休みすらなかった)

結果的に僕は辞めずにそのまま働いてたんですが、よく考えると割と冷静な判断したなと思ってるんですよ。

というわけで、今だからこそわかる「仕事が辛くて辞めたいときの、合理的な判断の仕方」ってテーマでお伝えします。

この記事が役に立つ人
  • 仕事が辛くて毎日吐きながら働いてる人
  • 仕事を辞めたいものの「3年は続けないと」って思いつつ頑張ってる人
  • 他にやりたい事があるけれど、転職するとなると…と踏ん切りがつかない人

状況を整理して、その環境で成長できないなら辞めていいんじゃない?って話です。

仕事が辛い、辞めたいと感じたら「成長」できるか考えよう

前提として、仕事が辛いなら辞めてもいい

そもそもの前提の話として、仕事が辛いなら辞めてもいいと思うんです。

例えば新卒で大企業に入った人とかで「出世のレールを走るのが人生の目的だ!」みたいなケースなら血反吐をはきながら必死で頑張ればいいと思うんですが、そうでもないなら別に辞めて良いですよね。

というのも、なんとなく「3年は働かないと二度とまともな職につけない」とか「新卒ですぐ辞めたらレールから外れて詰む」みたいな空気が薄くなってきてるように思うんです。スキル重視になってるというか。

特にIT系の業種なら1年くらい本気で学習すればなんとでもやり直しがきくので、べつに今の仕事がつらいなら辞めてもいいと。

ただ僕が今になって思うのは「その仕事のつらさを乗り越えて、自分が成長できるか否か」を判断基準にしたほうが良いってことです。

僕が仕事を辞めたのは「成長できない」と思ったタイミング

冒頭にも書きましたが、以前アパレル業界でエリアマネージャーとして働いてたことがあります。

要するに複数のアパレル店舗の面倒を見る仕事ですね。売上管理も人のマネジメントも内外の調整も全部まるっとやる、もれなくブラックな仕事なんです。

たくろー
たくろー
まじでホワイトな感じで働いてる人見たことありません。

しかも僕は知らない人と話すのも好きじゃないし、接客も嫌いだし、なんでこの仕事やってんだろう…って状況でした。

僕の場合はエリアマネージャーになった瞬間から1か月くらい、仕事に慣れなさすぎて誇張なく毎日吐きながら働いてたんです。夜中にトイレでなぜか涙があふれてきたときは「さすがに病院行こうかな」と思いましたが、まあ持ちこたえたと。

ただそのとき頑張って続けようと思ったのは「まだこの仕事で何も得てないじゃん」と思ったからなんですよね。

まだ学べることがあるなら頑張ってもいいかもしれない

あくまで自分の実体験から言ってることですが、仕事が辛いことで「辞めるか否か」に悩んだときの判断基準としては、

自分がこの先がんばって働いたとして、その仕事で成長できる余地があるか?

ということを考えるのがベストですね。

僕の場合は「年下も年上も含めた大勢のマネジメント」というスキルを20代で学べる機会は他にあまりないかなと思ったので、最低でも仕事の全体像がわかってから転職しようと思って頑張りました。

なのでそのときは踏ん張って、そこから4年ほど経って「あ、そろそろこの仕事じゃ成長できないな」と思ったタイミングで辞めたんです

具体的にはそのあと本部に異動して人事になって、なんとなく自分がこのまま歩いていったことをイメージしたら先が詰んでて「辞めどきだな」と思ったんです。

それでマネジメント経験とブログ運営経験をかけあわせて「軸ずらし」でweb業界に転職したような流れですね。

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「みんな頑張ってるから」なんて理由はどうでもいい。あなたの状況はどうだ?

もしかすると「仕事が辛いのは当たり前だ」とか「3年は頑張らないと使い物にならないぞ」みたいな言葉を見たり、直接言われたりしたことがあるかもしれません。

たくろー
たくろー
ちなみに僕は言われたことがあります。

でも今になって思えば、正直そんなこと割とどうでもいいんですよね。実際いまの仕事(メディア事業)でつらいと思ったことないんです。好きなことだし、成長できるのが楽しいし。

ただ僕の場合は、20代の頃は「仕事に対する謎のコンプレックス」があったんです。学生の頃から「まじで働きたくねえな…」と思いながら生きてきたので、まともに働き始めたのが25歳くらいということが影響していまして。

20代の頃は「早く同年代に追いつかないと」みたいなモチベーションもあったんですよね。そんなこともあって「僕は」毎日吐きながらでもブラック環境で頑張ったんですが、シチュエーションなんて人それぞれです。

辞めた方が自分のためになるなら、辞めても人生何とかなるでしょう。

ただひとつ「いっときの感情で決めたら後悔するかもしれない」とは思います。

あなたが今の仕事のことを考えたときに「自分が成長できないと思えば、辞めて次のステージを探した方が良い」というのが最高に合理的な考え方ですね。

仕事が辛いと思っても、まだ辞めない方がいいシチュエーション

仕事が辛いと思っても、まだ辞めない方がいいシチュエーション

というわけで、まずは問題の整理から始めましょう。

もしもあなたの「仕事が辛い」と思っている状況がこれからお伝えする2つのシチュエーションのどちらかだった場合、一度状況を整理してから考えた方がいいかもしれません。

  • 仕事の人間関係に悩んでる場合
  • 仕事に「不安」があってストレスの場合

僕の経験上、上記の2つは「どんな仕事をやってもついてくる問題」なので、今クリアしておいた方が良いと考えてます。その先で辞めて転職するかどうかは別として。

では、今の仕事の状況をイメージしながらご覧くださいね。

仕事の人間関係に悩んでる場合は、問題の切り分けを

あなたが人間関係に悩んで、仕事が辛くて辞めたくなってる場合。

「その根本的な原因は、ほんとに人間関係?」

と整理する必要があります。

チェックリストを用意しました。下記のいずれかに当てはまるなら、一度問題を切り分けた方が良いかもしれません。

全てにYESがつけば、きっと問題の切り分けができています。冷静に判断したうえで「辛い、辞めたい」と考えているなら、その職場には合ってないのかもしれません。

ただ一つでもNOが付いた場合、いちど状況を整理して、仕事の仕方を見直してみることをおすすめします。

仕事に疲れるほどの人間関係は、仕事上必要じゃありません。

シンプルな解決法は「他人を気にしない」「あくまで自分の仕事をする」ということ。「良く分からない…」という方は、ぜひ下記の記事をご覧ください。もっと詳しく解決法をお伝えしています。

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仕事に「不安」があってストレスの場合は「確認」し直そう

仕事が忙しすぎて、仕事が終わってからも休みの日でも「不安感」があってストレスな場合。

今思えば、僕が毎日吐きながら働いてた頃は「確認不足」な状況でした。

この場合は「わからないことを潰す」という作業に力をいれればだいたい解決します。またチェックリストを用意しましたのでご覧下さい。

一つでも当てはまるなら「わからないことを確認」したうえで「仕事の段取り」を見なおせば解決できる問題です。

仕事のゴールを設定する→ゴールに向かうための業務を整理する→スケジュールを立てる→あとはスケジュール通りに進めるだけ

これだけで解決します。

「いやいやそんな、たくろーさん」と。

そんなことで解決するなら困ってる人いないでしょ……

と思ったなら、むしろやってみて下さい。実は意外にもできてる人がいないのが「仕事の段取り設定」「わからないことを無くす確認作業」ですね。

詳しくは下記の記事でも解説してますので、あわせてご覧下さい。

仕事のストレスで胃が痛いときは「確認」すれば大抵解決するという話この記事を読めば正しい仕事の進め方がわかり、胃が痛くなくなります。ストレスフリーなメンタルを手に入れましょう。 以前はアパ...

仕事が辛いとき、こんな状況ならもう辞めよう

仕事が辛いとき、こんな状況ならもう辞めよう

さて、今あなたがいる環境がここまでお伝えしてきた話と全然違っていれば、辞めたり転職したりすることを考えて良い段階かもしれません。

というわけで「この場合は辞めることを考えよう」というシチュエーションを整理しました。

  • 明らかなパワハラやセクハラを受けているとき
  • 労働環境がブラックすぎるとき
  • 他にやりたいことがあって、今の仕事にモチベーションが向かないとき

上記のシチュエーションであれば、環境を変えることを考えてみて下さい。

明らかなパワハラやセクハラを受けてるなら辞めよう

パワハラやセクハラは意外と世の中に蔓延していまして。ぼくが以前に働いていたアパレル企業でも「気づかずにパワハラをしている」ような人が沢山いました。

そういう人って、おもしろいことに「パワハラで注意されても処罰されても、またわからずに繰り返す」という習性をもってます。感情の制御ができない、シンプルに頭が悪い人に多いんですよね。

なので、パワハラ人間が上司として存在する会社なら辞めた方があなたのためです。これからもパワハラやセクハラをする人間と付き合い続けて行かなければなりませんので、そこにいても得する事が一切ありません。

たくろー
たくろー
あなたがいるべき環境ではないので、もっと良いステージを見つけるべきですね。

とはいえ「今すぐは動けない」と思ってしまうかもしれませんが、それは精神が消耗してやる気が薄くなってる状況かもしれません。余計な状況や心配ごとを考えてしまっているだけで、突き詰めれば人はいつでも仕事を辞めれますし、いつでも転職できます。

なので、まずは転職エージェントに相談してみるところから始めるのも手です。

第三者に状況を話して「周りの冷静な意見」をもらうのは、行動力の沸くきっかけになるからですね。

もちろん友人や家族に話すのも良いのですが、気持ちは楽になっても具体的な解決にはならないので、きっとまた「仕事がつらい」という気持ちはぶり返します。

でも転職エージェントなら「転職先を探してくれる」という解決策をもってます。しかも無料。

おすすめできるエージェント

まずは「転職のプロ」に相談してみるところから始めてみて下さい。

労働環境がブラックすぎるなら辞めよう

パワハラやセクハラに通じる部分もありますが、環境がブラックすぎるなら辞めたほうが良いと思ってます。

といっても僕はブラック環境で仕事を続けてしまったのですが……今考えれば、もっとまともな同業種に転職するという手もあったなと。

いわゆるブラック企業の目安ですが、またチェックリストです。下記をご覧ください。

もしあなたの会社が当てはまるなら、すぐ動くことをおすすめします。転職エージェントに相談するか、もう限界なのであれば「退職代行」も良いですね。

退職代行の中には「提携している転職エージェントを利用して転職すれば、お祝い金を貰える」といったサービスもでてきていますので、有給を全消化してる間に転職先を決めれば金銭的にもオトクです。

それも検討してみて下さい。退職代行の詳細については、ぜひ下記の記事をどうぞ。

【元人事が厳選】本当におすすめの退職代行サービス7選。効率よく辞めよう
【元人事が比較】本当におすすめの退職代行サービス7選。効率よく辞めようこの記事を読めば、あなたにおすすめの退職代行サービスがわかります。 退職代行は、ブラックな環境で働いている人の味方です。本...

ブラック企業の目安については下記の記事で詳しく解説しています。

【辞めて正解】ブラック企業を辞めたいと思って8年、やっと辞めた話 ブラック企業を辞めたいとは思いつつも、「本当に辞めていいのかな?」「辞めて大丈夫かな?」と踏ん切りがつかない方へ。 どう考...

他にやりたいことがあって、今の仕事にモチベーションが向かないときは……

あなたが今の仕事に対してまったくモチベーションを感じられなくて、他にやりたいことがある場合。

その「やりたいこと」に勝算があるなら、今すぐ動くべきだと思います。

ただ現実的に稼げる手立てができてないのに「勢いで辞める」みたいなことするのは合理的じゃないので、ある程度稼げるようになってから辞めた方がいいですね。

たくろー
たくろー
それが転職して叶うことなら、絶対に転職先を決めてから辞めましょう。

フリーランスとして独立しなきゃできないことなら、今の仕事と平行してやってみて、ある程度稼げるようになってから辞めるのが無難です。

ちなみに僕は前の仕事に見切りをつけたタイミングから「ブログ」を始めてwebマーケティングの実績を作り、転職先を決めてから辞めました。体験談は下記の記事もどうぞ。

未経験からwebライターに転職する方法。実体験と採用側の視点で解説未経験からwebライターに転職した僕ですが、企業メディアで副編集長をやってます。転職した実体験と、いまこそわかる採用側からみた転職のコツを解説。webライターになりたい人は必見です。...

「いや、今の仕事と平行してやるなんて忙しくてできない……」という人は、申し訳ないですが正直「甘え」だと思ってます。

実体験として、すくなくとも「1日8時間~12時間くらい働いてる中で、朝と夜に時間を確保してブログを書いてWEBマーケティングの勉強をする」みたいな生活は問題なくできてました。

逆に言えば、仕事が忙しいなかでも夢中でできちゃう事じゃないなら、下手に動かない方が良いかもしれません。

というわけで、本気でやりたくて勝算があることなら動きましょう。そうじゃないなら、自分がどうすれば幸せになれるのか改めて考えてみたほうが良いかもしれませんね。

「自分にあった仕事の見つけ方」というテーマは下記の記事でお話してますので、もしご興味あればぜひ。

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【稼ぐ≠苦労】そもそも働きたくない人も、自分に向いてる仕事ならできるこの記事を読めば、そもそも働きたくない…という人でも自分に向いてる仕事を探してストレスフリーに働いていく方法がわかります。 ...

「仕事が辛いし辞めたい」ときは、問題を整理してから

というわけで「仕事が辛いし、辞めたい……」という場合は「いまの環境で仕事をつづけて、自分は成長できるのか?」と考えてみて下さい。

その仕事でまだ成長できる見込みがあるときや、その先の未来のルートが見える場合は、もう少し頑張ってみても良いかもしれません。

自分にとって幸せな選択をして、できるだけ良い仕事していきましょう。

では。

ABOUT ME
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たくろー(WEBライター)
これまでにアパレル業界のエリアマネージャー職や人事・総務の仕事を経験。現在は企業メディアで編集・ライティング・SEO対策を担当する副編集長として働きつつ、ブロガー・webライターとしてパラレルワーク中。筋トレとザンギが好きです。詳しくはPROFILEもご覧ください。
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