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どうも、たくろーです。
今回は「webライター」に転職するときに使いたい転職エージェントをご紹介します。
僕は普段企業メディアで編集の仕事をしていますが、元々はwebライターとして入社しました。
なのでwebライターの求人に強いエージェントを使わないと、いつまで経っても良い仕事に巡り会えない可能性もあります。
というわけで今回は、今から会社員ライターを目指す方のために「このサイトはwebライターの求人多いぞ!」というエージェントを探してきました。
各サイトで「webライターの仕事を検索するコツ」も解説しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
※当記事に掲載している各サービスの求人数の情報は、執筆時点のものです。毎日変動していますので、あくまで参考までにご覧下さい。
webライターの仕事を満足に探せるエージェントは、実はあまり多くありません。
今回調査しておすすめできると思ったのは5つ。
とはいえこれだけあれば十分に仕事探しを始められますので、まずは無料登録して実際に検索し、自分が働きたい地域に求人のあるエージェントと転職活動を進めてみて下さい。
転職エージェント | webライター求人数(※執筆時点) |
リクルートエージェント | 求人公開求人1,520件 非公開求人2,007件 |
doda | 公開求人1,932件 |
マイナビクリエイター | 公開求人392件 |
ウェビスト | 公開求人666件 |
マスメディアン | 公開求人134件 |
リクルートエージェントは最大手の転職エージェントですので、webライターの仕事を探すにも必ず抑えておくべきです。
リクルートエージェントでwebライターの求人を探すには、
企画・マーケティング・経営→マーケティング
→「Web・デジタルマーケティング」
クリエイティブ→編集・ライター・制作管理
→「ライター・報道記者・ジャーナリスト」
と指定して検索しましょう。いま検索してみた結果は以下の通りですね。
今検索してみたら、この通り公開求人が1,520件。非公開求人が2,007件とめちゃくちゃ大量に掲載されていました。
無料登録したら非公開求人も検索できるようになりますので、ぜひ面談も受けつつ仕事を探してみて下さい。
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リクルートエージェントでwebライターへさっそく無料登録して求人を探す
dodaでwebライターの求人を探すには、
企画・管理→マーケティング・商品企画・広告宣伝
→Webマーケティング
クリエイター・クリエイティブ職→出版・広告・販促・印刷
→編集・記者・ライター
→Webディレクター
→Web編集・Webライター
こんな条件で検索しましょう。ちなみに今検索したら、1,932件もありました。
とはいえ求人数は時期によりますので、こちらもぜひ登録して検索してみて下さい。
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dodaでwebライターを目指す
マイナビクリエイターは、大手転職サイト「マイナビ」社のクリエイター専門エージェントです。
マイナビクリエイターでwebライターの求人を探すには、
Web系
→Webライター
→Webマーケター
→Web編集・コンテンツ企画
このように検索しましょう。今回は392件の求人が見つかりました。
大手エージェントと比べると数は少なかったのですが、企業オウンドメディアのライター募集も多くてなかなか優良な求人が多そうでした。
ぜひ無料登録して、まずはキャリア相談してみて下さい。
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マイナビクリエイターでwebライターを目指す
さっそく無料登録する※マイナビクリエイター公式サイトにジャンプします
Webist(ウェビスト)はクリーク・アンド・リバー社が運営するクリエイター専門エージェント。こちらもwebライターになるなら要チェックですね。
ウェビストでwebライターの仕事を探すなら、
Webクリエイター→Webクリエイター業界すべて
→Web編集・ライター
→Webマーケッター
この辺りで探すのがおすすめですね。今回は「666件」が見つかりました。
大手企業の求人も多かったので、できるだけ高みを目指す方は絶対にチェックですね。
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ウェビストでwebライターを目指す
さっそく無料登録する※ウェビスト公式サイトにジャンプします
マスメディアン
マスメディアンでwebライターの仕事を探すには、
デジタル・IT
→Web編集・ライター
こんな条件で検索すると良いですね。
今検索すると「134件」でした。
大手エージェントに比べると少ない求人数でしたが、全体的に年収高めの求人が多かったので、経験のあるライターは狙い目ですね。
ぜひ登録して、一度キャリア相談してみて下さい。
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マスメディアンでwebライターを目指す
さっそく無料登録する
ここからは、実際に求人を検索してwebライターの仕事を探すうえで気をつけたいポイントをお伝えしていきます。
失敗せず良い仕事を見つけて下さいね。
いざ求人を見つけても、未経験だとなかなか受かりません。
そこで役立つのがブログです。
僕も未経験からブログをポートフォリオにして転職成功させましたが、webライターになるにはブログ運営経験が立派な職歴になりますよ。
下記の記事も参考に、ぜひ経験を作ってから応募してみて下さい。
完全に「ライター」という職種に限らず、少し視野を広げて仕事を探すと良いですね。
例えば「インハウスのメディア運用者」という肩書きでも、結局ライターの仕事+αを経験できたりします。
あるいは「webマーケター」なら、ライターよりも広い仕事を経験できるかもしれません。
というわけで、ライターにこだわりすぎずweb関連の仕事を探せると良いですね。
webライター求人では、ほぼ必ずテストライティングが課されます。
いくら面接で印象が良くても、良い記事がかけなければ結局受かりません。
以下の記事も参考にwebライティングの基本的な執筆方法を学んでおいて、テストライティングに備えておいて下さいね。
webライターの収入は「会社員」や「フリーランス」、あるいは雇用形態や執筆メディアの規模など、働き方の違いで大きく変わってきます。
会社員ライターなら、月収20万円〜30万円くらい。フリーランスは本当にピンキリで、月収0円〜50万円といったところです。
僕の生活サイクルは、こんな感じです。基本的に家でも仕事でもブログ書いたり編集したりといった生活ですね。
引きこもり系の人種には、最高に楽しい仕事ですよ。
webライターには「相手目線に立てる人」が向いています。
記事を書くには「読者の目線」で考えて、読者の悩みをこれでもかと解決する必要があるからですね。
気になる方は、下記の記事もご覧下さい。
超・必要です。
それもブログさえ本気で運営すれば身につきますので、ぜひWordPressブログを始めて基礎学習を始めてみて下さい。
下記の記事では「これだけ覚えておこう!」というwebライターに必要なSEO対策の知識をまとめていますので、チェックしてみて下さい。
あります!
ブログを始めるとともに上記2冊にも目を通して、基礎学習を進めてみて下さい。
下記の記事では、僕がこれまでに読み漁ってきたなかで役立った本だけを厳選してまとめていますので、参考にして下さいね。
webライター求人は、タイミングによっては全然見つからないこともあります。
転職エージェントに登録して担当に相談しておけば、ぴったりな求人が出たタイミングで連絡をくれたりしますので、登録しておいて損はないですよ。
各エージェントで持っている求人も変わりますので、ぜひ気になるエージェントに相談して良い職場を探してみて下さいね。
いまの仕事と報酬、
バランス取れていますか?
たとえ最初は理想の職場だと思っていた環境でも、数年単位で勤めていると、少しずつ不満を感じてきます。
その原因は、仕事内容と報酬額のバランスによるもの。「これだけ仕事ができるようになったんだから、もっと給料が上がってもいいよなあ」という気持ちや理屈は、なかなか会社へ伝わりません。
努力で身につけたスキルは安売りせずに、定期的に自身のいるステージの見直しをおこなっていきましょう。
リクルートエージェントは、国内トップクラスに求人が集まる完全無料の転職サービスです。いま自分が担当している仕事への最新オファー・平均報酬額を確認して、今後の動きを検討してみてはいかがでしょうか。