会社に行くの疲れたし辞めたい。その主な理由と対処法、取るべき行動フローを解説

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会社に行くの疲れたし辞めたい。その主な理由と対処法、取るべき行動フローを解説

会社で働いていると、3日、3週間、3か月……と、主に3の倍数で辞めたいと思うタイミングが訪れると言われています。これは誰にとってもあることで、避けられない事実ですね。

「会社に行くの疲れた……もう辞めたいけど、どうしようかな」

と悩むのも、至極当然のことです。

厚生労働省が発表した「新規学卒者の離職状況」で平成29年の離職率のデータを見てみると、働き始めて3年以内に辞めた人は大卒で32.8%、高卒で39.5%、中卒だと実に59.8%という数字が発表されていました。

実に3人に1人以上の人が、実際に3年以内に仕事を辞めているということです。それなら、会社を辞めたいと思うくらいは全員が経験して当たり前ですよね。

とはいえ、疲れたからといって適当に会社を辞めると後悔するかもしれません。

まずは辞めたいと思った理由を掘り下げ、自分が働く中で本当に大切にしたいものを考えたうえで、続けるのか辞めるのか決めていくのが良い選択肢です。

「辞めたら残された人が大変だから……」とかそんなことはどうでも良いので、あくまで自分の将来のことを見つめていきましょう。

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目次

\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

会社を辞めたいときは、仕事に疲れた理由を考えよう

会社を辞めたいときは、何に疲れたのか考えよう

会社を辞めたいと思う理由は沢山あるでしょうが、その中でも自分が何に対して疲れたのか考えてみることが大切です。

それが自分にとって大切なポイントであり、次の仕事を探すうえでも、あるいは仕事を続けていくうえでもヒントになるからですね。

なんとなく「人間関係がヤダな」と感じていたとしても、よくよく考えてみると「あ、別に周りの人との付き合いが嫌なんじゃなくて、上司との距離感をはかるのが苦手なだけかもな……」と答えが見えてくるかもしれません。

というわけで、まずは仕事に疲れた人が会社を辞めたいと感じる代表的な理由をご紹介していきます。大きく5種類ですね。

  • 職場の人間関係に疲れた
  • 上司とうまくうかなくて疲れた
  • 実働時間が長く、サービス残業とか休日出勤が多くて疲れた
  • 仕事量が多すぎて疲れた
  • 会社の仕事に飽きて疲れた

これらを参考に、自分が会社を辞めたい本当の理由がなんなのか考えてみて下さい。

職場の人間関係に疲れた

職場の人間関係に疲れた……というのは、会社を辞めたいと感じる理由としてトップクラス。

2016年にリブセンスが行った『年収別の離職理由』に関する調査でも、平均年収層の離職者のうち過半数が「人間関係が理由で辞めた」というデータが出ています。

例えば「お局様がでかい顔をしてめんどくさい」とか「ルールを守らない若い子がストレスだ」とかですね。

しかし個人的には「人間関係」を理由に辞めるのはよくない傾向だと思っています。というのも、次の仕事を探すにしても人間関係だけは選べないからですね。

なので、なにか人間関係に隠れた本質的な「仕事に疲れた理由」がないか探ってみて欲しいと思っています。

もしかすると「会社のレベルが低いから、そこにいる知能レベルの人たちとまったく話が合わない」なんて事がわかるかもしれません。

それなら次はもっとレベルの高い会社を探す必要があるのですが、とはいえ自分に能力が足りないなら、その人間関係のなかで上手くやる処世術を身に付けた方が早い可能性もありますよね。

「人間関係」に疲れたと思ってる人は、ぜひもう少し深堀してみて下さい。

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上司とうまくいかなくて疲れた

人間関係と似ていますが、ピンポイントで「上司とうまく関係性を作れない」というのも会社を辞めたいと感じてしまう理由の一つです。

いちいち緊張してたら疲れますよね。

やはり特に若い世代がこの理由で辞めることが多いようで、転職会議レポートが調査して発表した「20代の離職理由」でも上位に食い込んでいます。

正直、上司との関わりは慣れるしかないと思います。

学生時代の「先輩後輩」の関係は年齢で勝手に決まっていましたが、上司部下の関係はあえて決められた役割。社会人になってからじゃないとそんな関係性の人と出会いませんので、慣れなくて疲れるのは当たり前ですよね。

とはいえ会社員として働くなら避けては通れないのが「上司との関係性作り」です。

もちろんパワハラしてくるような嫌な人間なら別ですが、「そうでもないけど、なんとなくやりにくい」みたいな状況なら、自分なりに上司と上手くやっていく方法を探ってみても良いかもしれません。

そうでなければ、運よく性格があう上司に当たるまで転職し続けないといけませんね……。

実働時間が長く、サービス残業とか休日出勤が多くて疲れた

前項でご紹介した「20代の男女別離職理由」のなかで1位だったのが、実は「労働時間の長さ」です。嫌ですよね。

精神面でも体力面でもボディブローのように効いてくるのが、「労働時間の長さ」とか「休日の少なさ」です。

ちなみに僕が以前いたアパレル会社では当たり前のように労働基準法が無視されていて、1日9時間実働みたいなシフトが当たり前でした。特にエリアマネージャーになって管理責任ができてからは休みもあって無いような環境だったんですよね。

そりゃみんな疲れて辞めたいと思うよな……という理由が、労働時間の長さです。

とはいえこれは、レベルの高い会社(返金年収の高い会社)になるほど改善されるようです。

さきほどもお出しした年収別の離職理由のグラフですが、平均年収が高い会社に勤めている人ほど労働時間に不満を感じる人が少なくなっているという傾向がわかります。

もっとレベルの高い会社への転職を目指すのが手っ取り早いかもしれませんね。

仕事量が多すぎて疲れた

残業とかとはまた別の話として「純粋に仕事量が多くて疲れた」という理由もあります。仕事内容への不満ですね。

これは要するに「自分がもらっている給料からしたら、この仕事量は不満だ」という話です。場合によっては「周りの人と同じような給料なのに、なぜか自分だけすごく働いてる」みたいな状況でも感じるかもしれません。

というわけで、ある意味では待遇面に感じる不満と一緒ですが、それが仕事内容に振り切っちゃったバージョンですね。

査定のときに給料アップを打診するか、能力に自信があるなら転職推奨です。

会社の仕事に飽きて疲れた

先ほどの「仕事量が多い」のどちらかというと反対で、毎日毎日同じことの繰り返しで飽きてしまった……という疲れ方もありますね。「やりがいを感じられない」という理由とも言い換えられます。

僕も同じことは続けられないタイプですので、同じこと繰り返す系の仕事は絶対に無理ですね。

とはいえこれは単純作業の仕事だけじゃなく、例えば毎日同じように接客してたら飽きますし、毎日同じように営業活動してたらそれも飽きて当然です。もしかすると「頑張って進めていたプロジェクトが終わって燃え尽きた」みたいなタイミングもあるかもしれませんね。

自分で工夫してレベルの高いことを身に付けていくか、配置替えを希望するか、それが無理ならやっぱり転職するのが解決への近道ですね。

仕事に疲れたときの、会社を辞める以外の対処法とは

仕事に疲れたとき、辞める以外の選択肢もある

自分が会社を辞めたいと感じている理由ははっきりしましたか?

次に、一旦「会社に残って頑張ってみよう」という方向性で対策を考えてみるのもいいかもしれません。

会社を辞めたい気持ちがはやることもありますが、まずは冷静に考えてみましょう。

「もう人間関係なんてどうでもいい」と開き直る

もう疲れたから会社を辞めたい……と思ったなら、一旦開き直るのはとても良い手です。

僕も一度こんな感じで「まあ別に辞めてもいいや」と思って取り繕うことをやめたら、とたんに仕事が上手くいくようになったことがあります。

前の会社のことですが、特に上司との関わりで効果がありましたね。

「別にどう思われてもいいから、全部正直にやろう」と思って仕事を始めたら、その方が仕事が上手く回り始めたのは皮肉な物です。

それから僕は、相手によって態度を変えるなんてことは一切なくなりました。上司も部下もお局様も全員ただの人間ですし、別になにも変わりません。

そんな感じで、ある意味では適当に、よく言えば正直に生きるようにしてみると、意外と上手くいくかもしれませんよ。

仕事量を減らしてもらうよう相談する

これも開き直ってないとなかなかできませんが、仕事量が多すぎるなら減らしてもらうよう相談するのも手ですね。

どうせ辞めようかとも思ってるなら、出世しにくくなってもどうでも良いはずです。

今の仕事内容を整理して正直に伝えれば、もしかすると「上司が思ってたより仕事を抱えてた」みたいな状況が判明することもあるかもしれません。

それで仕事量が改善すればいいですし、全然改善されないならやっぱり辞めればいいだけですよね。

言ってみるだけ価値はありますし、仕事に疲れた人に割とおすすめの方法です。

副業に力をいれて、あらたな目標に向けて頑張る

なんとなくやりがいが無くなってきた人とか、仕事に飽きてきた人は、会社の中じゃなく外で頑張るという手もあります。

飽きてきたってことは、逆に言えばメンタルに余裕があるということですよね。なら新しいことを始めるのにもってこいで、それがビジネスに繋がることなら収入も増えて一石二鳥です。

会社が副業を禁止してたら詰んでますが、そんな会社はスキルを磨いてからさっさと辞めましょう。

おすすめはブログ運営とかですが、たとえばココナラで自分のできる仕事を受けてみるとか、クラウドソーシングで仕事に応募してみるのも良いかもしれません。

そこから本当にやりたい仕事が見つかると最高ですね。

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思い切って休職する

そして、本当に疲れたなら休職するのも手です。

もし病院にかかって診断書がでているような状態なら、国から傷病手当金を受け取れる場合もありますので尚良いですね。

なかなか難しい方法ではありますが「本格的に仕事に疲れたけど、辞めるほどの踏ん切りはつかない」という状況なら良いかもしれません。

こんなときは会社を辞めよう。疲れたあなたのための判断基準

こんなときは会社を辞めよう。疲れたあなたのための判断基準

とはいえ、わざわざ頑張らなくても良い状況もあります。

人の体調は本当にわからないもので、普通に健康だと思ってた人が急に精神を病んでしまったりするケースも結構ありますので……。キャパシティは本当に個人によって違うので、「他の人が頑張ってるから」なんて理由で無理に頑張る必要は0ですね。

というわけで「こんな状況だったらもう辞めた方が良いよ」と判断できる基準をまとめました。

パワハラを受けている(と感じている)

暴言を吐かれたり、プライベートのことにまで無駄に口を出してきてディスられたり……という状況なら、無理にそんな会社にいる必要はありません。

辞めれるなら辞めた方が良いですし、場合によっては弁護士に相談するという手もあります。

それがパワハラかどうかの基準は「やられた方がメンタル的に、あるいは社会的にダメージを受ける行為」です。自分がそう感じたらそれはパワハラですので、そんなことがまかり通っている残念な会社で頑張る必要はありません。

というわけで、パワハラを感じているなら無理せず辞めることを第一に考えましょう。

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どんどん人が減って、自分の仕事量が増える一方である

気づいたら自分がすごく古株になっていて、人もいなくなり、どんどん仕事を押し付けられるようになった……。という状況も、辞めた方が良い会社の判断基準です。

辞めた分の人員がどんどん入ってきているならまだ良いのですが、そうでもないなら末期の可能性があるのでマズいですね。

そこで無理して頑張るより、他の人と同じように辞めた方が正解かもしれません。

そのまま沈んでいくほど縁がある会社なら良いのですが、そうでなければまずは転職活動を始めるところからですね。

今の会社で自分のやりたい仕事が一切なくなった

つまり「やりがい」みたいなところですが、その会社で学べることとか、経験できることが「もう全部やり切ったし、この先増えそうもないな……」と思ったら転職が良いですね。

ゲームでもスキルレベル上げ切ったら戦士からバトルマスターに転職するじゃないですか。それと一緒(?)で、自分がもっとレベルアップできる職場にいこうと思って辞めるのはとても良い選択肢です。

僕が転職した理由もコレですが、完全に正解でした。

こんな前向きなモチベーションなら、さっそく転職活動を始める事をおすすめします。

いざ会社を辞めるとき、行動フローは大きく3つある

いざ会社を辞めるとき、行動フローは大きく3つある

「じゃあ自分はやっぱり会社を辞めよう」と思ったとき。そこからの行動フローは大きく3つの選択肢に分かれます。

  • 転職先を決めてから辞める
  • 転職先を決めずに辞める
  • 即日バックレる

これらの方法は好みというよりも「今の状況」によって選びたいところですので、自分に合った選択肢を見つけて下さい。

もっと良い条件で働きたいなら、転職先を決めてから辞める

ごくノーマルな手順がこちら。今から転職活動を始めて、転職先の内定が出てから会社を辞めるという方法です。

一番安全ですし、収入も途絶えませんし、会社的にも引き留めにくいので比較的スムーズに辞められるでしょう。もし会社を辞めてから転職活動をするとなると、なかなか仕事が決まらないことで焦って変な会社に入社してしまってまたすぐ辞めることになる……なんて可能性もあります。

デメリットがあるとすれば、「仕事と転職と両方考えて頭の中が忙しくなる」ということと「周りにバレないように進めるのが大変」というところですね。

平日仕事の場合は終業後に面接を受けに行ったりする必要も出てきますし、場合によっては有給をつかって面接日を調整しなければ難しいかもしれません。

で、「終業後に面接を受けに行けるほど夜遅くまで働く会社に入社したいか?」と言われると微妙ですよね。けっこう難しいんです。

たくろー
ちなみに僕の場合は事務なのにシフト制という謎の仕事でしたので、日程はわりと簡単に調整できました。

とはいえそこで役立つのが転職エージェントですね。面接の日程調整とかもエージェントがやってくれるので、サラリーマンが転職するときの強い味方になります。

まずはエージェントに相談するところからはじめて、会社にバレずにどんな風に転職活動を進めて行けば良いのか聞いてみるのも良いかもしれません。一人ひとりの状況にもよりますので、その細かい部分を相談できるのも転職エージェントの良いところです。

ちょっと休みたくて半年分の貯金があるなら、転職先を決めずに辞める

お金に余裕があって、なおかつ少し休んだりスキルアップしたりするのに時間を使いたいなら、辞めて落ち着いてから転職先を決めるのも良いですね。

しかしその場合は、最低でも半年ほど暮らせる貯金(あるいは副収入)がないと難しいかもしれません。

半年後からは失業保険を受け取れますし、万が一就職が決まっていなくてもしばらく何とかなるはずです。最悪バイトとか副業でも始めればいいでしょう。

でも半年分の生活費すらなかったら、もしすぐに転職先が決まらなかったら詰みます。そうなると転職活動どころじゃなくなりますので、注意しておきたいところですね。

パワハラを受けているような、辞めにくい状況なら退職代行で逃げる

とはいえ今の職場でパワハラを受けていたり、セクハラを受けていたり、過度な引き留めにあっていたりといった状況なら、すぐに辞めるために退職代行に頼るのも手です。

もちろん転職先を決めてから辞めた方が良いのですが、それで身体を壊してしまっては意味がありません。退職代行に頼んで、とりあえず今の職場からは逃げてしまうのも手ですね。

例えば労働組合が運営している退職代行SARABA(サラバ)なら、有給をつかう交渉もしてくれますし、滞りなく退職手続きをサポートしてくれます。

さらに提携している転職エージェントもそのまま紹介してもらえるので、有給期間中に転職活動を始めて決めてしまうも良し、貯金があるならしばらく休むも良しです。

働くのはあくまで「自分や家族の生活を良くするため」だと思いますので、体が壊れるほどだと本末転倒ですよね。そこは自分のメンタルとか体調と相談しながら、無理なら無理で逃げるという選択肢も持ってください。

北海道ログ
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会社の仕事に疲れたら、まずは理由を考えるのが大切

というわけで、今の会社の仕事に疲れたら、まずは辞めたいと思った理由を考えるところから始めてみましょう。

自分が仕事に求めていることがわかってくることもありますし、状況を冷静に整理するのにも役立ちます。

考えた結果、開き直ってもう少し残ってみるのも良いですし、やっぱりムリなら転職するのも良いでしょう。できるだけ自分がストレスを感じない働き方を見つけて行って下さい。

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この記事を書いた人

関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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