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どうも、たくろーです。
今回は「他人に興味がない人に向いてる仕事とは?」というテーマでお話します。
今回取り上げる「他人に興味がない人」とは、
こんな感じの特徴を持つ人です。
無理に人に合わせなくても、その特性を活かせる(向いてる)仕事は必ずあります。ぜひ自分に向いていて、活躍できる仕事を選びましょう。
「他人に興味がない」と言っても、それがそのまま「人と接することが苦手」としてしまうのは早計です。
意外と「単発」の対面商売は得意だったりしますし、ボトムアップ型の企業であれば積極的に提案をして成果を発揮できる場合があります。
まずは表面的に見えているものではなく、本質的な「他人に興味がない人」に向いてる仕事の傾向を4つにまとめました。
他人に興味がある人は、初対面の印象は悪くなかったりします。
損得勘定で考えたときに「印象はよくしておいた方が得だ」とわかっているので、単発なら印象良くできます。
つまり初対面のお客さんと仲良く話し、物を買ってもらうような仕事は向いています。(好きか嫌いかは別として)
しかし、お客さんと継続して付き合っていかなくちゃいけない場面は苦手です。
同じように物を買ってもらう仕事でも、何度も来てもらっている顧客が相手になると「人付き合いが面倒」に感じてきてパフォーマンスが落ちます。
同じ仕事でも向いてる場面とそうでない場面があるということです。
他人に興味がない人は、他の人のペースに合わせるのが苦手です。
歩くスピードを誰かに合わせるのが苦手なように、仕事も自分のペースで進められる環境でハイパフォーマンスを発揮できるのです。
つまり同じ部署やチームに仕事ができない人がいたとしても、自分さえ頑張ればある程度の成果(自分の評価)に繋がる仕事が向いています。
反対に、自分がどれだけ頑張っても全体の結果が伴わなければ評価に繋がらない環境ではモチベーションが低下していくでしょう。
他人に興味がない人ほど、外野から「やる気がなさそう」に見えてしまい、特に初対面の上司に与える印象が悪い傾向にあります。
なので「年功序列でしか給料上がらない」とか「社内政治で出世していく」みたいな環境だと厳しいですね。
しかし成果を出していけば、その反動で大きく評価されていく傾向にあるのはメリットです。「ヤンキーが良いことしたら余計良く見える原理」ですね。
なので成果が数値ではっきりと見える仕事や、一定の評価制度が整っている環境の仕事のように、客観的な指標で評価してもらえる仕事が向いています。
他人に興味がない人は、指示されるのが苦手だったりします。
反対に新しいアイデアを出したり、効率の良い手法を考え出すのは得意で、上手くハマればパフォーマンスを発揮できます。
つまりトップダウン型の傾向が強い「大企業」だと窮屈に感じるはずです。
絶対に途中で転職したくなるので、いったん経験するのは良いかもですが最終的な居場所じゃありません。
中小企業やベンチャー、あるいは比較的新しい業種・職種といった、裁量を与えられやすい環境の仕事を選ぶのがおすすめです。
それでは、他人に興味がない人に向いている具体的な仕事をご紹介していきます。
前項でお伝えした4つの基準である、
これらをできるだけ満たす仕事をまとめました。参考にしてみて下さい
webライターは、とにかく自分さえ仕事しておけばOKな代表例です。
あまり外的要因が関係しませんので、自分さえ頑張れば納期も問題なく守れますし、スキルがあれば成果も出しやすい仕事ですね。
他人に興味がなく、自分のペースで仕事を進めたい人にベストな仕事です。
エンジニアも、自分の抱えた分量の仕事さえやっていればとりあえずOKな仕事です。
もちろん最終的な納期はチームの進捗が関わってきますが、黙々と仕事ができるので他人に興味がない人にピッタリですね。
エンジニアは他人に興味がない人におすすめな仕事の代表例です。
新規開拓の営業は、他人に興味がない人に意外と向いている仕事です。
他人に興味がない人は良い関係を続けていくのは苦手なのですが、初対面の印象は結構良いからですね。
「ルート営業」は、人と人の繋がりがモノをいう仕事なので避けた方が良いですが、新規営業は十分選択肢に入るはずです。
車などの整備士は、あまり人に興味がない人が黙々と続けらえれる良い仕事です。
「こんなことが原因だったから、こんな整備をした」とコミュニケーションを取る必要はありますが、それだけです。
必要以上に関係性を作る必要もありませんし、整備さえ上手にできれば基本OK。
他人に興味がなく、車やバイクが好きな人には天職ですね。
長距離トラック運転手、バスの運転手、タクシードライバーなどの「運転手」も、割と一期一会なことが多くて他人に興味がない人に向いてる仕事です。
ただし毎回同じ人を礼儀正しく載せなきゃいけないお抱え運転手のような仕事は避けた方が良いかもしれませんが、そんな仕事はマレです。
世間一般で募集されているような運転手の仕事なら、大体マッチするでしょう。
賛否あるかもしれませんが、転職エージェントで働くキャリアコンサルタントも選択肢の一つだと思っています。
どの転職エージェントも、長く面倒見ても3ヶ月くらいが限度のところがほとんどです。あまり長く関係を築く必要がなく、基本的に「転職させればOK」ですので、意外と他人に興味がない人に向いてる仕事ですね。
経歴や状況から冷静にアドバイスする能力が必要ですし、情が移らず客観的なアドバイスができる人に向いている仕事です。
警備員も、他人に興味がない人に最適な仕事です。
残念ながら「何のスキルもつかない」と言われる仕事なので年配の人向けではありますが、そもそも人と関わることが少ないので楽ちんですね。
夜間警備とかだとシンプルに怖かったりしますが、マイペースに働けるのはメリットです。
ここでは他人に興味がない人が避けるべき「向いてない仕事」の特徴をまとめます。
一見あまり人と関わらなくて良い仕事でも、意外と横のつながりが必要だったりします……。
そんな仕事に就いて後悔しないよう、避けるべきポイントを押さえておきましょう。
例えばツテがものを言う仕事や、飲みニケーションが半端ない仕事などは、やっぱり向いてません。
一人でなんとかできる仕事じゃないと、絶対に嫌になります。
例えば「農業」とかは一人でもくもくとできそうなイメージですが、農協との関係性が大変ですし、近所の農家ともコミュニケーションを取ってないと浮きます。
現実的な仕事のフローを考えておかないと、意外と人付き合いがめんどくさかったりしますので、選ぶ仕事はよく研究すると良いですね。
同じ顧客と長く関わっていく仕事は、絶対に途中でめんどくさくなります。
例えば顧客商売の「百貨店の外商」とか「介護士」とか「コンサル」みたいな職種は、他人に興味がない人からすれば結構めんどくさい仕事ですね。
コミュニティ運営的な仕事も同様に、だいぶ向いてない仕事です。
あまり長く同じ顧客と付き合う必要のある仕事は避けた方が良いでしょう。
顧客だけでなく、もちろん同僚との関係性も同じです。
例えば「工場」とかは人と関わらなくて良さそうに見える仕事ですが、ずーーーーーっと同じ空間で知らない人と過ごすのは結構厳しいものがあります。
特にグループができている中でボッチだと、他人に興味がないにせよ結構疎外感を感じますしね。
謎にストレスを感じてきますので、意外と避けた方が良いかなと思います。
他人に興味がない人は、一見やる気がなさそうに見られたり、協調性がなさそう見られます。
しかし活躍できるステージはあって、自分の裁量で働ける職場や自分さえ効率よく仕事をすれば成果が上がる仕事ならグングンと頭角を表します。
ぜひ自分の特性を活かせる、向いてる仕事を見つけて、楽しく働いていって下さいね。
いまの仕事と報酬、
バランス取れていますか?
たとえ最初は理想の職場だと思っていた環境でも、数年単位で勤めていると、少しずつ不満を感じてきます。
その原因は、仕事内容と報酬額のバランスによるもの。「これだけ仕事ができるようになったんだから、もっと給料が上がってもいいよなあ」という気持ちや理屈は、なかなか会社へ伝わりません。
努力で身につけたスキルは安売りせずに、定期的に自身のいるステージの見直しをおこなっていきましょう。
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