この記事を読めば、そもそも働きたくない…という人でも自分に向いてる仕事を探してストレスフリーに働いていく方法がわかります。
今回は、「そもそも働きたくないなら、”仕事感”を感じない好きなことでお金稼げるようになろう」というテーマでお話します。要するに自分に向いてる仕事を探そうって話ですね。
すでにご存じだと思いますが…よほど資産があったり、宝くじに当たったりしない限りは働く必要があります。
僕も例に漏れず、なんとなく就職したアパレル業界で「働きたくねえな…」と思いながら8年間も仕事してきました。
そんななかで「そうだ、せっかくなら好きなことをして生きよう」と思って一念発起して転職し、今はウェブ系の業界で好きなことを仕事にして生きています。
元々PCを触ることやシミュレーションゲームが好きなので「ブログ・メディア運営」がめちゃくちゃ向いてたってわけですね。
家と職場で一日中PCにかじりついていても、一切働いてる感じがしません。
(もしご興味あれば、詳しいプロフィールもご覧下さい。)
こんな風に自分が好きで続けられることを見つけて、1年くらい学習して最低限のスキルをつけて転職したら最高なんじゃない?という話をしていきます。
- この先のキャリアに悩むひと
- 働きたくない人
- 本当に働きたくないわけではないけど、モヤっとする人
- 自分に向いてる仕事が何なのかわからない人
完全にニートで働いたことのない人にはピンとこない記事かもしれませんが、なにかヒントになれば幸いです。
抽象的なことばかり言ってもワケわからないと思いますので、マインドマップを使った「自分に向いてる仕事えらびの方法」も解説。
ぜひご覧ください。
そもそも働きたくないのは当たり前

さて、とりあえず前提の擦り合わせをしたいのですが…やっぱり働きたくないですよね?
ビズヒッツ社が社会人1000人を対象に取ったアンケートでも、なんと84%もの人が「働きたくないと思うことがある」回答しています。働きたくないと思う理由は、下記のグラフの通り。

やっぱり「人間関係のめんどくささ」とか「疲れる」「休みたい」とかが上位にきています。
7位なんてもう理由になってません。「なんで働きたくないの?」って聞かれてるのに「働かずに暮らしたい」って答えてますからね。
つまりもう、わけわからないくらいみんな働きたくないんです。
そもそも、働かずに生きていけるならそれが良いに決まっています。それは全人類の願いですが、現実的にはなかなか難しくもあります。
ぶっちゃけ僕も学生時代はゲーム廃人で、ろくにバイトすらしたことがなく、大学を卒業してからもしばらくは公務員浪人という名のニートを経験して「働きたくねえな…」と思いながら生きていました。
「さすがにやばいな」と思って25歳くらいからアパレル業界に入ったのですが…やってみたらまあまあできて、なんだかんだと8年も続きましたと。
でも正直ぜんぜん面白くなくて「やっぱ働きたくないな…」と常に思ってました。
働きたくなくなるのは「仕事選びをミスってる」から

「働きたくない…」と思う理由をまとめると”おもしろくないから”です。
- 上司がイヤだ
- 仕事でミスするのが怖い
- 人と接するのが面倒だ
- なんか怖い
- なぜ自分がこの仕事をしているのかわからなくなった
上記の内容は、僕自身がアパレル業界で働いていたときに感じたことのある「働きたくない理由」です。
いかがでしょう。感じたことありますか?
他にもいろいろな理由があると思いますが、大抵はささいなことがきっかけで「なんか嫌だなあ」と思うようになったり「全然おもしろくないな」と思うようになったのではないでしょうか。
これは本質的には「仕事選びをミスってる」という話だなと、転職してから感じました。
極論を言えば、好きで一日中ゲームし続けられる人もいるでしょうし、一日中読書をし続けられる人もいると思います。
僕は一日中ブログ書いてるのが楽しいのですが、そんな「好きなこと」があるなら、それに関わったことをして稼げるなら続けられますよね。
「好きなことは仕事にしたらしんどくなる」なんてことを言う人もいますが、その人は本当に好きではなかったか、ちょっと関わる方向を間違えただけだと思ってます。
「関わる方向性を間違えた」というのは、例えば「ゲームをプレイすることだけ」が好きなのに「ゲーム開発」に入って面白くなくなったような場合です。そんなケースだと、もっと他の関わり方を選んだ良かったというお話。
僕は実際に好きなことを仕事にしたらノーストレスになりましたので「働きたくない」人には「続けて苦じゃない”好きなこと”を仕事にする」という選択肢を提唱します。
あえて嫌な仕事で一生を終える必要はないと思ってます。
本質から考えれば「好き」を仕事にするのは理にかなってる

働きたくなくて悩んでる人は、まずは「お金を稼ぐ本質」を知っておくべきだと思います。
「お金を稼ぐとは?」の大元みたいな本は下記の『バビロン大富豪の教え』ですね。
漫画版なのでかなり読みやすいです。
もっと今の時代に落とし込んだ内容なら、西野さんの『新・魔法のコンパス』が読みやすいと思います。
というわけで他にもいろんな人がいろんなことを言ってますが、少なくとも日本の昔ながらのサラリーマン的な「苦労する or ストレスを受ける対価としてお金をもらう」なんて考え方はカケラも語られることがありません。
「お金とは価値提供の対価である」ということが語られることがほとんどです。
それをもうすこし噛み砕いた、僕が思うお金を稼ぐ本質とは「誰かの悩みを解決すること」です。
例えば「営業や販売」は、お客さんの悩みを解決できる商品を提供する仕事です。お客さんが自分で調べる時間を短縮したり、利便性や楽しみを提供する対価として「お金」を受け取っていると。
塾の先生なら「成績をあげたいな…」という親や子供の悩みを解決してますし、介護士の方は「自分では面倒見れない」という子供世代や「一人で何もできなくなった」という親世代の悩みを解決しています。
つまり「好きな事を仕事にする」ということは「好きな事を活かして人の悩みを解決する」と言い換えても良いかもしれません。
めちゃくちゃ良くないですか?
というわけで「あなたがずっと続けられるような好きなことで、人の役に立つ方法」を考えるのが、仕事選びの大きなテーマかなと思います。
何がやりたいかとか、何ができるかとかじゃなくて「好きなことを仕事をするにはどうするか?」という発想ですね。
そもそも仕事がしたくない人も、向いてる仕事ならワンチャンある
ちなみに「そもそも仕事がしたくないんだよ」って人でも、ほんとに好きなジャンルならやってみたら意外とおもしろいと思うんですよね。
僕自身、学生のころは派遣の日雇いバイトに1回いっただけで心折れて、それ以降まったくなんの仕事もしてなかったんですが…。
大学を卒業してからとある専門学校に通いはじめて、いよいよヤバいなと思ってたときに「仕事の何が嫌なんだろう?」って考えたんですよ。そうしたら「自分のいる場所はここじゃないな」という居心地の悪さだと思ったんです。
いま思い返すと、学生のころに「学校も行くのいやだなー」って思うタイミングもそうでした。「居心地の悪さ」だなと。
でも学校自体が嫌なんじゃなくて、本気でやってた部活にいくのは好きだったんです。
だから、そんな感じで「これならやれる」と思えるジャンルなら、一歩踏み出してみて損はないと思うんです。居心地の良い仕事場が見つけられたら、最高ですよね。
でも本当に働きたくない人は、失業保険を20ヶ月受け取る手段もある
とはいえ「いや、転職とかじゃなくて本当にそもそも働きたくないんだよ」って人は、社会保険給付金サポートを利用すると良いかもしれません。
普通だと3ヶ月間しか受け取れない失業保険を、社会保険の制度と組み合わせて最大20ヶ月受け取り続けられるようにサポートしてくれるサービスです。
実際に受け取った給付金の中から手数料は発生しますが、もし条件に合わなくて手続きできなければ料金は一切発生しません。
- 年齢が20歳~54歳
- 社会保険に1年以上加入している
- 退職日までまだ2週間以上ある
- 転職先が決まっていない
上記の条件さえ満たしていれば、まずは無料相談OKです。
本気でしばらく仕事したくない人は「退職コンシェルジュの社会保険給付金サポート」をチェックしてみて下さい。
上手くいけば20ヶ月働かなくて良い
※退職コンシェルジュ公式サイトへジャンプします

働きたくない人も、自分に向いてる仕事なら続けられる

働きたくないって人も「自分に向いてる仕事」ならなんとかなるはずです。好きなジャンルで働くための方法を考えていきましょう。
そもそも「割と好きなことをして生きていける時代になったなあ」と思っています。
例えば体を動かすのが好きな人は、一昔前だと体育大学にいって体育の先生になるかアスリートになるかの二択でした。
今はジムのトレーナー、パーソナルトレーナー、ヨガの先生、あるいは体育の家庭教師なんて仕事もあります。場合によってはYoutuberとして生きてる人もいるかもしれませんね。
パソコンが好きな人も、昔は超ブラックなイメージのSE・プログラマーしか選択肢がありませんでしたが、今では引く手あまたのクリーンなイメージです。業界内の仕事も幅広くなっていて、フリーでも生きていきやすいと人気。
僕はwebマーケティング業界にいきましたが、特性を考えてみると以下のような人間です。
- PCと向き合ってもくもくと作業したい
- 分析が好きだ
- RPGのレベル上げが好きだ
- 本を読むのが好きだ
- 少人数なら良いけど、不特定多数の人と話すのは苦手
- 根性という言葉が嫌いだ
上記のような趣味嗜好なのですが、なぜかアパレル業界で働いてたと。
完全にミスってますよね。
今は企業メディアで編集の仕事をしていて、かなり楽しい日々を過ごしています。
というわけで、まずは自分が好きなことを考えて、それをどうお金にしていくかを考えていきましょう。
具体的なアイデアを4つのフェーズに分けて解説していきます。
- 好きなことを整理する
- 好きなことでお金を稼ぐ方法を考える
- 最低限のスキルを身に付けるまで学習する
- 機を見て転職(or独立)する
順番にいきましょう。
1. まずは好きな事を整理する

「好きな事」に関しては、本当に人それぞれですよね。
例えば「読書」なら毎日15時間くらい続けても苦にならないくらい好きだ!という方もいると思いますし、「本なんて5分読んだら眠くなる…」という方もいるでしょう。
「人と話すのは苦手だからパソコンを触ってたら幸せ」なんて方もいれば、かたや「人と話すのは好きだから何時間でもOK」なんて方もいます。
まずは、自分が好きな事や苦にならない事ハッキリさせましょう。
これは本当に人それぞれですので、「自分が日常的に続けていることや、ずっと好きな事」を考えてピックアップして下さい。
目安として、10個くらい挙がれば良いと思います。
次に、「それでどうやってお金を稼ぐか」を考えます。
2. 好きなことでお金を稼ぐ方法を考える

好きなことでお金を稼ぐには、直球で考えると選択肢がとても狭くなります。
たとえば「本が好き」な人だと、直球で考えると「本屋」「図書館司書」「古本屋」「出版社」くらいしかありません。
稼ぐとなると難しい部類のものか、転職難易度の高い職がほとんどです。司書にいたっては大学に在学中に資格を取っておく必要がありますね。
というわけで、ちょっと変化球で考えます。本の中でも、一体何が好きなんだ?という話を掘り下げていきましょう。
- 文章を読むことが好きだ
- 書くことも好きだ
- 作家が好きだ
- ストーリーを作ることが好きだ
- 推理が好きだ
「本が好き」ひとつとっても、上記のように全然違いますよね。
そんなこんなで、自分の好きな事に関してどんどん掘り下げて整理すると「自分は根本的に何が好きなのか?」ということがわかるはずです。
なかなか難しい場合は「マインドマップ」を使って整理するとわかりやすいかもしれません。
たとえば本について簡単に考えてみたのが、下記のマインドマップです。

本に囲まれる→せどり楽しそう→ECショップ運営もいいな→せどりに便利に使えるウェブアプリが全然ないな→作ったら楽しそう
あくまで一例ですが、こんな具合で、意外と自分で考えてもみなかったようなやりたいことが見つかる可能性があります。
本に関わるどんなことならやりたいのか、やれるのかを一度考えてみると、新たな発見があるはずです。
※一応、上記のマインドマップはhttps://coggle.it/の無料ツールを使って作成しました。思考整理に役立つツールです。
3. 最低限のスキルを身に付けるまで学習する

これまでただただ垂れ流して続けていた好きなことを、「稼ぎ」にちょっと方向転換するだけです。
日常的に好きでやっていたことですから、続けられるはず。
たとえばずっとゲームをしていた人が「作るのもおもしろそうだな」と思えるなら、ゲーム開発するためのプログラミングの勉強を始めるといった方向転換です。
いまは教材も沢山ありますし、スクールもあるので、半年間ゲームを買うお金をスクーリングにつぎ込めば、1年後にはゲーム開発で楽しく暮らす未来を手に入れられます。
そう考えたら頑張れませんか?
具体的にどこまで頑張れば良いの?という疑問が出てくるかなと思いましたが、それはなりたい仕事の募集要項を確認しましょう。
たとえばですが、僕が転職した「メディア事業」とか「webライター」といった仕事の募集要項から応募条件をいくつか抜き出してみました。
応募条件
- 情報メディア・広告メディアでのコピーライティング経験者
- ライティング経験のある方
優遇条件
- コンテンツマーケティング経験者
- WEBメディアのディレクター経験者
- なにかしらのコンテンツ制作経験者
- CMSの使用経験者
その募集によって「仕事としての実務経験」が必要な場合もあれば「何かしらのライティング経験」でOKな場合も。
この場合は「ライティング経験」ならブログ運営でOKですので、それを「最低ライン」として定めて頑張れば良さそうですね。
ブログを運営すれば「コンテンツマーケティング」とか「コンテンツ制作」、ワードプレスを使えば「CMSの使用」みたい経験も満たせます。
ひたすらブログ書けばスタートラインに立てるってワケです。そこを目指しましょう。

あとはスクールに頼るという手も。
- プログラミング…テックキャンプ
- ゲーム制作…テックスタジアム
- 動画制作…FIVE G TOKYO
- webデザイナー…デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
- ヨガインストラクター資格…カラダメンテ養成スクール
あくまで一例ですが、ちょっと探しただけでこんなに沢山のスクールが存在します。
昔は「ハローワークの職業訓練」みたいなサービスしかありませんでしたが、今は本格的なプロから直接ノウハウを習える時代。
転職支援もセットになっていることが多いので、転職したい人にはもってこいですね。
4. 機を見て転職する

最低ラインのスキルを身に付けたら、あとは実際に転職するだけです。
転職するときには、まずはいくつかの転職エージェントに登録して相談すべきです。
その転職エージェント自体の規模や求人数も大切ですが、転職の成否をもっとも左右するのは「担当エージェントのスキル」。
何人かの担当エージェントとの相性や話す内容を確認して「自分がもっとも信じられそうな人」と一緒に本格的な転職活動を始めましょう。
僕は何社かエージェントに相談している過程で普通の転職サイトの求人を見つけて応募したら受かっちゃいましたが、基本的に転職エージェントはかなり有用です。
履歴書の作り方の指導から写真撮影、面接対策までなんでも対応してもらえるので、知識0から転職可。
ぜひ利用してみて下さい。
リクルートエージェント…最大手なので、シンプルに求人数が多い。
doda(デューダ)…リクルートに次ぐ大手。元々エンジニア系に強く、今はオールマイティ。
第二新卒エージェントneo…20代のみ。面接対策の手厚さが評判。
- ウズキャリ
…20代のみ。ブラック企業を排除して紹介してくれる。
実際に転職した体験談は以下の記事よりどうぞ。

正直いまは一切「働いてる感」がなく、365日好きなことをしているようなものです。(職場では企業メディアの運営をして、家ではブログ書いてます)
かなり楽しいですね。
「好きな事を仕事にする=楽をする」ではない

ひとつ断っておきたいのが、「好きなこと=楽」では決してないということです。
「結果的にストレスを感じないから楽だ」と言えなくもないですが、少しニュアンスが違いますよね。
好きなことを仕事にするには、きっと今よりも努力が必要です。
何も考えずに目の前の仕事をただただこなすよりも、体力的には辛い事があるかもしれません。
とくにそのスキルが身になる前は「なんでおれこんなに必死こいてるんだろう」なんて思うタイミングもきっと出てきます。
「あいつ突然何をし始めたんだろう」なんて周りから思われるかもしれません。
でも1年後に楽しく生きている自分を想像して、多少人から笑われようが、「どうしたんだあいつ」と思われようが、目標に進めばOKです。そもそも頑張ってる人にとやかく言う権利なんて誰にもありません。
「頑張ってる自分カッコいい」と内心思いながら続けたら、1年後には本当にかっこいい自分になってるはずです。
働きたくない人に向いてる仕事5選。引きこもって稼げる仕事が良いよ

じゃあ「働きたくない人に向いてる仕事」は具体的にどんな職種?って話になると、基本的に「引きこもって稼げる仕事」とか「人と関わらなくて良い仕事」が良いと思うんですよね。
というのも、冒頭でお見せしたビズヒッツ社のアンケートでもわかるとおり「人間関係がつらいから働きたくない」と感じるケースが非常に多いからです。
下記のグラフの通りですね。

働きたくないのって「人間関係めんどくさい」とか「人と関わりたくない」みたいな心理がほとんどだと、僕の実感としても思います。
僕も結局そうでしたから。
学生の頃ぼくが絶対に働きたくなかったのは、知らない人と同じ空間で上手くやれる自信がなかったし、なんか怒られたらヤだし、怖いし……という人付き合いの苦手意識のせいだったように思っています。
だから、そんな風に「人付き合いがめんどくさい状況」にならなくても働ける仕事だったら続けやすいのかなと思います。
そのあたりを踏まえて、ここでは「働きたくない人に向いてる仕事」の代表例をご紹介していきますね。
アフィリエイター・ブロガー

僕はあまり仕事だとは思ってないんですが、ブログとかアフィリエイトは本当に誰とも関わらずにお金を稼げます。
ちなみにブログは本当に正しく継続すれば成果がついてくるので、僕は1年くらいで月に10万円~20万円くらいは稼げるようになりました。本業は本業で普通に働いてるので、かなりお得感ありますね。
なので、イチオシはやっぱりブログです。


webライター

やること自体はブロガーと似ていますが、webライターは要するに「指定された記事を書いてお金を貰う仕事」ですね。
(ブロガーは自分の好きな記事をかいて広告収入を稼ぐ仕事です)
で、webライターってあんまり人と関わらなくていいんです。もちろん編集者とは一定の関わりもありますし、フィードバックも受けますが、それだけ。
電話もかかってこないし、だれかお客さんと喋ることもないし、基本的に黙々と作業できればOK。人と関わりたくない人にとってはめちゃくちゃ向いてる仕事だと思ってます。
ブログを書いて経験を積めば余裕で転職できますので、人と関わりたくない人の本業におすすめの仕事ですね。

動画編集
いまはYouTuberが猛威を振るってますので、動画の編集スキルがあれば稼げます。
すでに別のことで稼いでる人がYouTubeに進出したいときって、撮影はもちろんですが「編集」がめっちゃめんどくさいんですよね。編集作業を覚える時間があったらすでに稼げる分野で活動したほうが稼げるので、シンプルに時間がもったいないんです。
だから外注する人が多いと。
発注者意外とは関わらずに作業してお金を貰えるという点で、動画編集の仕事がアツイですね。
これは企業に勤めるというよりも、ココナラとかの個人間で仕事を依頼できるサイトで発注・受注するのが一般的です。
エンジニア
エンジニアにも結局のところ要件を擦り合わせたり修正作業をしたりと、お客さんと関わるタイミングはあります。
でも仕事自体は黙々とできますし、自分のスキル次第でフリーランスとしても活動できるので、おすすめの部類ですね。
もちろん普通に就職するのもアリですし、派遣でも、それこそフリーとして仕事を受けるのも良いでしょう。給料も良いし、働き方の選択肢が広いのも魅力です。
データ入力
「黙々となにも考えずに仕事したい」という人には、データ入力がピッタリですね。
アルバイトとか派遣ならひたすら入力してれば時給でお金がもらえますし、クラウドワークスのような発注サイトで請け負うなら案件ごとに稼げます。
わりと自分のペースに合わせて働けるので、本業以外のお小遣い稼ぎにもピッタリですね。
昔は「仕事の前にこの10万円の教材を買って学んでもらいます」みたいな詐欺も多かったんですが、今ではわりと一般的な仕事になっています。

そもそも働きたくないの当たり前。自分に向いてる仕事で生きよう
というわけで、働きたくないなあと思っている人は、ぜひ自分の好きなこととか、向いてることを仕事にできるように動いてみて下さい。
自分に向いてる仕事なら、きっと続けられます。
逆に言えば、いやな仕事を無理に続ける時代はもう終わったんじゃないかなと思ってます。
その先に選ぶ道がサラリーマンなのか、フリーランスなのか、どんな職業なのかはわかりません。でも今の世の中「継続」がめちゃくちゃ大事で、続けることさえできれば何とかなるのは真理です。
そういった意味でも、自分が夢中になれる”好きなこと”を仕事にすべきなのは理にかなってますね。
「働きたくない」と思いながらも働けている人なら尚更、好きなことを仕事にできれば人生イージーモードです。
僕は完全にストレスフリーになりました。
それでは、あなたの1年後が花開いていることを祈ります。
ちなみに僕と似た趣向の人は、ブログを始めてwebマーケ業界を目指すのがオススメですよ。


- トラブルなく辞めたい
- 有給を全部つかって辞めたい
- 安い方が嬉しい
こんな人は、労働組合の退職代行を選びましょう。
労働組合法で会社と交渉する権利が認められていて、トラブルになる可能性がほぼありません。
もっともおすすめなのは「退職代行SARABA(サラバ)」ですね。24時間対応でレスも早いと評判も上々です。

下記の記事には、まともな退職代行サービスだけを厳選したランキングも掲載しています。退職の検討材料にして下さいね。
