【写真アリ】蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―@札幌芸術の森に行ってきた。

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【写真アリ】蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―@札幌芸術の森に行ってきた。

なんと一部撮影&投稿OK。「蜷川実花展―虚構と現実の間に―@札幌芸術の森」に行ってきた日記です。

空間をうまくつかった楽しい展示でした。ぜひ足を運んでみてください。

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\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―@札幌芸術の森に行ってきた。

蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―行ってきた

基本的にジブリや新海誠作品みたいなノスタルジーな雰囲気が好きなのですが、蜷川実花さんの桜モチーフの作品もとても好きです。というわけで行ってきました。

札幌芸術の森での開催は、もともとの予定から後ろ倒しになって2020/6/1~8/23期間。夏休みもやってます。

ちなみに芸術の森は、自然とアートを同時に楽しめるナイスなスポット。

池もお花もアートも楽しめます。

なんと一部撮影OK

蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―@札幌芸術の森

今回の蜷川実花展は、フロント部分の一部は撮影OK。こういうイマドキ設計の展示、最近増えてますね。

蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―@札幌芸術の森

広々していて見やすい作りでした。

目玉の部屋

蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―@札幌芸術の森

最初の目玉はこの部屋。一面桜。奥もそうですが、空間を素敵に使っていたのが印象的でした。

序盤で一番好みの作品はコチラ

蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―@札幌芸術の森

この作品、とても良い。桜と川の色合いが最高にオシャレでした。この色の出し方、要研究。

このあとの撮影禁止エリアも勿論すばらしい

もちろんですが、撮影禁止の展示はほかにも沢山。有名人のポートレートや、空間を上手く使ったアート、自叙伝のような作品たちなどなど。

個人的にはやはり桜の描写がお気にいり。最後の部屋の桜も素晴らしかったです。

蜷川実花展、とても良かった。

蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―図録

というわけで、図録も購入。お花の撮影の参考にしたいなと思います。あとは限定の缶バッジとか、サクマドロップとか、いろいろありました。

会期は2020/6/1~8/23期間。ぜひ行ってみて下さい。詳しくは公式サイトから。

それでは素敵なフォトライフを。

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関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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