いっそ倒れたいほど仕事に行きたくないときの対処法。適切なマインドセットとは?

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「仕事に行きたくないから倒れたい」って思ったことあるよね。俺はあるよ

どうも、たくろーです。

今回は「倒れたいほど仕事に行きたくないのは、ちょっと真面目すぎるよ」というテーマでお話していきます。

「仕事に行きたくないから倒れたい」って冷静に考えたらわけわからん願望ですけど、考えたことありますよね。僕は前の職場で働いてたときにめちゃくちゃ思ってました。

たくろー
「人足りなくて物理的に休めない」みたいな状況だと、まじで倒れたいときありましたね。

側から見れば「そこまで言うなら辞めれば良いのに」とは思うものの、そうもいかないのが難しいところです。

というわけで、そんなシュールな状況になったときの対処法とかマインドセットをお伝えしたいと思います。

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目次

\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

倒れたいほど仕事に行きたくないってどういう感情?

倒れたいほど仕事に行きたくないってどういう感情?

そもそも倒れたいほど仕事に行きたくないって普通に考えてヤバいですよね。

ヤバいんですけど、いざ休めない状況に置かれたら考えてしまいます。

それってどういう感情なのかというと「自分から休むとは言えない」とか「休むって言ったら評価下がるんじゃないか」みたいな「怯え」からくるものかなと思います。

それをもうちょっと紐解いていくと、「自信のなさ」「責任感ありすぎ」が同居してる状況だと思いました。会社から見たら最高に使い勝手の良い社畜ですね。

というわけで、もうちょっとサボりましょう。

自信がないと「休んだら評価が下がるんじゃないか」と怯えてしまう

「休みたいけど休めない。いっそ倒れたい」みたいな状況って、僕は「その人の自信のなさ」と「それにつけ込む会社の性格の悪さ」が根本的な原因かなと思ってます。

自分の仕事ぶりに価値を感じて自信を持ててるなら、権利は権利として主張できるメンタルになるはずなんですよね。

たくろー
僕が前の職場で「休めないから倒れたい」みたいに思ってたときって、とにかくがむしゃらに働くこと自体に自分の価値を見出そうとしてた時期かなと思います。

だから根本的に解決するには「仕事を完璧にこなせるようになって自信を持つ」しかないのではないでしょうか。

本来なら会社が休ませなきゃいけないんですけど、そんな菩薩みたいな経営者はほぼいませんので、自分で管理していきましょう。

責任感だけ飛び出しすぎてるから、もうちょい適当でいい

そもそも「休めないほど仕事に責任持つ意味あるのか?」とも思います。

自分で事業をやってるなら、自分が手を止めたら今や将来の収入が減るので休みなく働くのはわかります。

たくろー
僕もブログやら講師業やらで個人事業主やってますが、自分が止まったらそれで終わりですからね。それが怖いからサラリーマンもやってます。

そうやって考えると、サラリーマンは休めるのがメリットみたいなところがあります。

もちろんがむしゃらに働くのが必要な時期もあると思うんですけど、もしそれが1年も2年も続いて疲弊してるなら明らかに異常です。

ちょっと責任感ありすぎですので、もっと適当に生きて良いと思いますよ。

仕事に行きたくないときの上手なサボり方

仕事に行きたくないときの上手なサボり方

というわけで「倒れたいくらい仕事行きたくない」みたいに思ってしまった時は、まずちょっとサボってみるところから始めましょう。

サボるって言っても無断欠勤するとかズル休みするとかはダメです。ズルズルと悪い癖がついて、あまり良い未来が待っていないように思います。

ここはあくまで毎日の仕事の中で「ちょっと手を抜く」ところから始めましょう。

何かが上手くいかず、進行が遅くなったことにする

例えばいつも5時間かける仕事なら、なんらかのエラーとかトラブルで8時間かかったことにすれば良いだけです。そしたら3時間サボれます。

たくろー
これはちょっと極端ですが、上手くガス抜きしながら働いてる人はこれが上手なんですよね。

別にたまにやるくらいじゃ評価なんて下がりませんし、いつも真面目にやってるならたまには良いでしょう。

ただ下手にやってバレたらお互いにとって良く無いので、バレないように上手くやって下さい。

思わず早く仕上がったら、やってる感を出しておく

逆に「早く仕上がった!」というときに正直に報告せず、いつも通りの時間がかかったことにするのもおすすめです。

あるいはめちゃくちゃ本気で仕事を終わらせて、余った時間に仕事を詰めこまずにサボるのも良いかもしれません。

これなら成果物はいつも通り用意できてますので、サボるよりも罪悪感もないですよね。

と、ちょっと抽象的な話にはなりましたが、サボるときはこの2つのどっちかを取り入れるのがおすすめです。

バレないように定期的に上手にサボって、ガス抜きしていきましょう。

仕事自体がちょっと無理なら、別の道を探すのも良い

根本的な話をすると、倒れたいくらい行きたくない仕事って遅かれ早かれ辞めたくなると思うんですよね。(もう辞めたいかもしれませんけど)

もっと自分に合った働き方ができる仕事を探しつつ、ちょっとガス抜きしながら働くのが良いんじゃ無いかなと思います。

では、あなたがストレスなく働ける仕事に出会えることを祈っています。

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この記事を書いた人

関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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