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どうも、たくろーです。
今回は「倒れたいほど仕事に行きたくないのは、ちょっと真面目すぎるよ」というテーマでお話していきます。
「仕事に行きたくないから倒れたい」って冷静に考えたらわけわからん願望ですけど、考えたことありますよね。僕は前の職場で働いてたときにめちゃくちゃ思ってました。
側から見れば「そこまで言うなら辞めれば良いのに」とは思うものの、そうもいかないのが難しいところです。
というわけで、そんなシュールな状況になったときの対処法とかマインドセットをお伝えしたいと思います。
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そもそも倒れたいほど仕事に行きたくないって普通に考えてヤバいですよね。
ヤバいんですけど、いざ休めない状況に置かれたら考えてしまいます。
それってどういう感情なのかというと「自分から休むとは言えない」とか「休むって言ったら評価下がるんじゃないか」みたいな「怯え」からくるものかなと思います。
それをもうちょっと紐解いていくと、「自信のなさ」と「責任感ありすぎ」が同居してる状況だと思いました。会社から見たら最高に使い勝手の良い社畜ですね。
というわけで、もうちょっとサボりましょう。
「休みたいけど休めない。いっそ倒れたい」みたいな状況って、僕は「その人の自信のなさ」と「それにつけ込む会社の性格の悪さ」が根本的な原因かなと思ってます。
自分の仕事ぶりに価値を感じて自信を持ててるなら、権利は権利として主張できるメンタルになるはずなんですよね。
だから根本的に解決するには「仕事を完璧にこなせるようになって自信を持つ」しかないのではないでしょうか。
本来なら会社が休ませなきゃいけないんですけど、そんな菩薩みたいな経営者はほぼいませんので、自分で管理していきましょう。
そもそも「休めないほど仕事に責任持つ意味あるのか?」とも思います。
自分で事業をやってるなら、自分が手を止めたら今や将来の収入が減るので休みなく働くのはわかります。
そうやって考えると、サラリーマンは休めるのがメリットみたいなところがあります。
もちろんがむしゃらに働くのが必要な時期もあると思うんですけど、もしそれが1年も2年も続いて疲弊してるなら明らかに異常です。
ちょっと責任感ありすぎですので、もっと適当に生きて良いと思いますよ。
というわけで「倒れたいくらい仕事行きたくない」みたいに思ってしまった時は、まずちょっとサボってみるところから始めましょう。
サボるって言っても無断欠勤するとかズル休みするとかはダメです。ズルズルと悪い癖がついて、あまり良い未来が待っていないように思います。
ここはあくまで毎日の仕事の中で「ちょっと手を抜く」ところから始めましょう。
例えばいつも5時間かける仕事なら、なんらかのエラーとかトラブルで8時間かかったことにすれば良いだけです。そしたら3時間サボれます。
別にたまにやるくらいじゃ評価なんて下がりませんし、いつも真面目にやってるならたまには良いでしょう。
ただ下手にやってバレたらお互いにとって良く無いので、バレないように上手くやって下さい。
逆に「早く仕上がった!」というときに正直に報告せず、いつも通りの時間がかかったことにするのもおすすめです。
あるいはめちゃくちゃ本気で仕事を終わらせて、余った時間に仕事を詰めこまずにサボるのも良いかもしれません。
これなら成果物はいつも通り用意できてますので、サボるよりも罪悪感もないですよね。
と、ちょっと抽象的な話にはなりましたが、サボるときはこの2つのどっちかを取り入れるのがおすすめです。
バレないように定期的に上手にサボって、ガス抜きしていきましょう。
根本的な話をすると、倒れたいくらい行きたくない仕事って遅かれ早かれ辞めたくなると思うんですよね。(もう辞めたいかもしれませんけど)
もっと自分に合った働き方ができる仕事を探しつつ、ちょっとガス抜きしながら働くのが良いんじゃ無いかなと思います。
では、あなたがストレスなく働ける仕事に出会えることを祈っています。
いまの仕事と報酬、
バランス取れていますか?
たとえ最初は理想の職場だと思っていた環境でも、数年単位で勤めていると、少しずつ不満を感じてきます。
その原因は、仕事内容と報酬額のバランスによるもの。「これだけ仕事ができるようになったんだから、もっと給料が上がってもいいよなあ」という気持ちや理屈は、なかなか会社へ伝わりません。
努力で身につけたスキルは安売りせずに、定期的に自身のいるステージの見直しをおこなっていきましょう。
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