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どうも、たくろーです。
行きたくもない会社で8年ほど働いていましたが、やりたい仕事を始めたら毎日楽しくなって「会社行きたくないなー」なんて思うことがなくなりました。
今回はそんな僕が「会社に行きたくないなら、シンプルに仕事選びをミスってる可能性が高いよ」というテーマでお話します。
楽しい仕事や会社なら、そもそも行きたくなくならないようです。
会社に行きたくない気持ちは時間が解決してくれるものじゃありませんし、最終的には仕事を変えなきゃ解消できません。
だから、できるだけ良い形で新しい働き方や仕事を探しましょうって話をしていきます。
とはいえ「会社に行きたくない」と思ったときに、全部が全部「即座に辞めた方が良い」なんてこともありません。
「会社に行きたくない理由」は大きく3つに分かれると思っていて、
こんな切り分けになります。で、最終的には全部「仕事選びの問題」に集約されていくように感じてるんですよね。
まずは自分がどんな理由で「会社に行きたくない」と思ってるんだろう?と考えながら読んでみて下さい。
「会社行きたくない」と思うタイミングで一番ありがちなのは、新入社員の頃です。あるいは転職したてで、まだその会社に慣れていないタイミングですね。
そのために試用期間があるので、まずは3ヶ月ほど様子みましょう。
3ヶ月経ってもやっぱり会社に行きたくないなら、仕事選びをミスってるのかもしれません。
まずは3ヶ月くらい様子を見て、その時あらためて考えましょう。
いわゆる人間関係が原因で「会社行きたくないなー」と思う人は、ものすごくたくさん存在します。
エンジャパンが1万人を対象に実施した「職場の人間関係」に関するアンケートでは、実に84%の人が「今までの職場で、人間関係に難しさを感じたことがある」と回答しています。
つまりですよ。「どの会社に行っても、嫌な人はいる」ってことなんですよね。
だから人間関係が合わないことが多いなーと感じるなら、仕事選びや環境をガラッと変えないと結局同じことが続くんじゃないかなと思っています。
その辺りも考えつつ、今後のキャリアを選びたいですね。
最終的にここに集約されてくるだろうなと感じるのが「シンプルに仕事が面白くないから、会社に行きたくない」という理由です。
だってめちゃくちゃ仕事が面白かったら、ちょっとくらい嫌な人がいてもどうでも良くなりませんか?
仕事に慣れてないからといって「明日行きたくない」なんて思わず、むしろ「もっとやりたい!」と思って行きたくなるはずです。
僕自身、以前に働いていたアパレル業界では毎日「会社行きたくないなー」と思いながら働いていましたが、web業界で仕事を始めてからは毎日楽しくて仕方ありません。
だから細かい理由はあれど、最終的には「仕事の面白くなさ」が「会社に行きたくない」に繋がってるんだと思います。
「会社に行きたくない」と思ったときにやってしまいがちで、さらに何の解決にもならない行動があります。
それはできれば避けた方が良いなと思いますので、一応解説しておきますね。
ちなみに僕がアパレル企業でエリアマネージャーとして働いていたときは、本当に大勢の人をマネジメントしてきましたが「あー、この人たぶん辞めるだろうなー」と感じる人は、大体似たような行動を取っていました。
そんな「会社に行きたくないときにやってしまいがちな、何の解決にもならない行動」を、3つご紹介しておきます。
「会社行きたくないなー」と思ったときに即座に会社を休むと、次の日さらに行きたくなくなります。
一回休んだら、なんとなく「行きづらいな」とか「変に思われてたらどうしよう」とか、無駄に頭がグルグルしちゃうんですよね。
例えば「学校」って1回休んだらズルズル休んじゃいませんでしたか?
なんとなく行きたくないなーと思って休むと、もっと行きたくなくなりますし、休むのがクセになります。
もちろん本当にしんどかったら休むのも良いとは思うんですが、そこまで重症なら即座に辞めて別の仕事を探しに動くのが良いと思いますよ。
なんとなく会社を休んでも何の解決にもなりませんので、ぜひもっと良い仕事を探す方に力を入れてみて下さい。
朝起きたときになんとなく「会社行きたくないなー」と思って、そのままの流れで「ちょっと体調が良くないので昼から出社します」なんて連絡してしまいがちな人もいます。
もちろんこれも、結局なんの解決にもなりません。
その会社によっては余計に居心地が悪くなったり、場合によっては腫れ物に触るような扱いをされ始めることもあります。
だからやっぱり「行きたくないような会社」には無理にしがみつかず、やりたい仕事を探すのが解決法ですね。
家族に相談するのは良いと思いますが、同じ会社の同僚や先輩に相談するのは避けましょう。
同じ会社の人に「会社行きたくないんだよね」なんて相談したって特に答えは出ませんし、その相談した相手に迷惑が掛かるケースが多いんですよね。
例えば最終的にあなたが会社を辞めることになり、あなたがその先輩に相談していたことも上司に伝わったとします。
あくまで「会社に行きたくない問題」は、会社の人間に頼るのではなく自分の周りの家族や友人間で解消しましょう。
というわけで、会社に行きたくないなら「転職」が根本的な解決法になります。
一時的にリフレッシュしたところで、なんの解決にもなりませんからね。
というわけで「じゃあ次はどんな仕事をすればいいんだろう?」という発想で、自分が本当にやりたい仕事とか、向いてる仕事とかを考えてみましょう。
思わず行きたくなるような「やりたい仕事」を探すには、まずは固定観念を捨てる必要があります。
「自分にはこんな仕事はできないだろうな」とか「やりたいけど、どうせ受からないだろうな」とか、そんな常識は一旦必要ありません。
まずは自分が何をやりたいのか考えて、その「やりたいこと」をどう仕事につなげていくのか思考する発想が大切なのです。
そんな仕事の探し方は、下記の記事でヒントをお伝えできると思います。ぜひ参考にしてみて下さい。
ちなみに「自分のやりたい仕事選び」が難しい場合は、転職エージェントに相談しましょう。
家族や友人に相談してもなかなか明確な答えは出てこないことも多いのですが、転職エージェントに相談すれば具体的な解決法を一緒に考えてくれます。
ちなみに転職エージェントは、突き詰めれば「担当エージェントのスキルや自分との相性」が全てです。
会社ごとの質というよりも、個人の質です。
ある程度の求人数があるエージェントにいくつか登録して話を聞いてみて、相性の良いエージェントと転職活動を進めると良いですよ。
ただ、もしもあなたが涙が出るほど会社に行きたくないなら、転職とか言ってる場合じゃないかもしれません。
僕もこれまでに何人か「心を壊して仕事を辞めた人」を見てきましたが、そんな人ほど限界まで我慢して頑張ってしまう傾向にありました。
そんなときは、自分で連絡せず即座に有給も消化しつつ辞められる「退職代行」を使うのも、一つの手段です。
退職代行を使うなら、もっともコスパが良いのは「労働組合」の運営する退職代行です。
「普通の会社」の運営する退職代行もたくさんあるのですが、実は「普通の会社」には誰かの代理で会社と交渉する権利がありません。
だから基本的には「弁護士」か「労働組合」に頼むと安心なのですが、弁護士は少し高くなります。
だから頼るべきは、労働組合の退職代行です。
365日24時間対応で本当に即座に返信がきて、なおかつリーズナブルだと評判なのは「退職代行SARABA」です。
相談だけなら無料ですので、ぜひ一度話を聞いてみて下さい。
退職代行に相談してみる※退職代行SARABA公式サイトへジャンプします。
もしもあなたの会社がブラックで、残業代が未払いだったり、給料が未払いだったり、パワハラを受けていたり……と労働問題を抱えている場合。
そんなときは、弁護士の退職代行に頼めば「損害賠償請求」までお願いできる場合があります。
例えば「弁護士法人みやび」なら、基本の退職代行料が55,000円、損害賠償請求は成功報酬の20%です。
もし会社と労働問題を解決したい場合は、弁護士に相談してみて下さい。こちらも相談は無料です。
弁護士に相談してみる※弁護士法人みやび公式サイトへジャンプします
「会社に行きたくない」なんて気持ちが毎日続くなら、最終的には転職しないと解決できません。
なんとなく誤魔化しながら働き続けるより、気合入れて転職活動した方が最終的にはハッピーになれると思いますよ。
転職活動はしんどいですが、たかだか数ヶ月のことです。ぜひ1年後、2年後に幸せに働けるような選択肢を考えて動いてみて下さい。
応援しています。
いまの仕事と報酬、
バランス取れていますか?
たとえ最初は理想の職場だと思っていた環境でも、数年単位で勤めていると、少しずつ不満を感じてきます。
その原因は、仕事内容と報酬額のバランスによるもの。「これだけ仕事ができるようになったんだから、もっと給料が上がってもいいよなあ」という気持ちや理屈は、なかなか会社へ伝わりません。
努力で身につけたスキルは安売りせずに、定期的に自身のいるステージの見直しをおこなっていきましょう。
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