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どうも、たくろーです。
当記事では「明日から会社に行きたくないなあ」と思っているあなたへ、それを解決するための現実的な2つの選択肢をお伝えしていきます。
もちろん普通に引き継ぎをして辞めるのが一番ですが、消耗しすぎて難しいなら、即日退職も一つの選択肢として持っておきましょう。
なお面倒なことは抜きにして今すぐ辞めたい場合は、退職代行にお願いするのがベストプラクティスです。
実績も豊富でコスパの良い退職代行SARABAが、個人的な推しサービスです。
明日から会社に行きたくないなら、ただバックレるのではなく、最低限の手続きだけ済ませて退職しましょう。
明日から行きたくないほど消耗してるなら、そもそも会社のサポート体制が悪すぎるのが根本的な問題ですので、少し休んだところで仕方ありません。
僕が以前に働いていたアパレル企業は、アルバイトはもちろん、正社員でもバックレる人がいるくらいのブラック環境でした。
よってバックレられた会社側も経験したことがありますが、バックれた人に対する事務的な手続き(保険証の回収とか、安否確認とか)があまりに面倒でしたので、そこだけは最低限済ませた方が、お互いに面倒がなくて良さそうです。
ヤバい会社には即日辞める人自体は割といますので、最低限の手続きは済ませましょうというご提案です。
ちなみに「明日から行きたくないなあ」と思って会社を1日休むと、もっと行きたくなくなります。
ズルズルと行きたくない気持ちが増してきて、1ヶ月に1回だったのが2回になり1週間に1回になり、もっともっと会社に行きたくなくなります。
行きたくなくて休むくらい会社が嫌なら、転職するなり辞めてしばらく休むなりした方が良いと思いますよ。
日本はことさら「逃げるのは悪い」「途中で投げ出すのはダメだ」みたいな風潮です。でも僕は、それだけは本当に意味がわかりません。
先日、下記の「頑張りたいけど頑張れない人」に関する記事を書きました。
ここでもお話しましたが、僕は「頑張れないのはそもそも頑張りたいと思えてない(楽しくない)から」だと思ってます。
その人にだって夢中になれることはあるはずで、頑張りたいと思えないことは誰だって頑張れないのです。
ずっとモヤっとしたまま過ごしていくより、辞めたいなら辞めちゃった方が良いと思いますよ。
ここでは「明日から会社に行きたくない」を実現するための2つの現実的な選択肢をご紹介します。
下記の2つの「明日から会社に行かなくて済む方法」を、順番に見ていきましょう。
明日から会社に行きたくないなら、バックれるのがもっとも手っ取り早い選択肢です。
しかし無言でバックレると問題も面倒も大きくなりますので、退職意思は示し、借りていたものは返しましょう。
その場合は書類と返却物(制服や社員証など)を内容証明郵便で送るという方法があります。
退職日は法に則った14日後にしておき、14日間は欠勤するなりしてしのぎましょう。(その旨も書面に記しましょう)
もっと具体的な手法やバックレのリスクは、下記の記事でも解説しています。
とはいえ、これは正直かなりリスクのある方法です。会社によってはめちゃくちゃ起こり始める可能性もありますし、実行するにもなかなか面倒でハードルの高い方法かもしれません。
よって、次にご紹介する「退職代行」の方が現実的な提案になります。
バックレだと心配な場合は、退職代行にお願いすれば退職手続きを済ませてくれます。
その際は会社と交渉ができる「労働組合」か「弁護士」のサービスを利用しましょう。
さらに言えば「24時間対応」のサービスを選べば、いつ相談しても「明日から行きたくない」をほぼ確実に叶えてくれます。
なのでどうしても明日から会社に行きたくないなら、基本的には退職代行を利用してみて下さい。
それでは、会社と交渉ができて24時間対応の退職代行をご紹介しておきます。
もう行きたくないなら、以下のサービスを使って代行をお願いしてみて下さい。
退職代行SARABAは「労働組合」が運営する退職代行です。
24時間365日対応で「できるだけ5分以内に返信」をコンセプトに運営しているということで、夜中に「明日から行きたくない」と思ったときも安心ですね。
労働組合には「団体交渉権」という会社と交渉する権利がありますので、有給の消化もサポートしてもらえます。
それでいて料金は業界最安水準の24,000円ポッキリですので、有給3日分くらいで回収できる金額ですね。
まずはLINEで無料相談できますので、さっそくお願いしてみて下さい。
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サービス名 | 退職代行SARABA(サラバ) |
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正社員退職料 | 24,000円 |
アルバイト退職料 | 24,000円 |
連絡手段 | LINE/メール |
支払い方法 | クレジット |
退職失敗時返金 | 全額 |
即日退職 | 可能/24時間対応 |
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弁護士法人みやびは、その名の通り弁護士の運営する退職代行です。
弁護士で24時間対応のサービスはかなり珍しいので「今すぐできるだけ安心して辞めたい」という方におすすめです。
55,000円と少々料金は上がりますが、やっぱり「弁護士」というネームバリューは最強です。ブラックな会社ほど大人しくなって、スムーズに退職手続きに協力してくれるでしょう。
LINE相談は無料ですので、まずは相談してみて下さい。
さっそく無料相談する※弁護士法人みやび公式サイトにジャンプします
サービス名 | 弁護士法人みやび |
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正社員退職料 | 55,000円 |
金銭請求 | 成功報酬20% |
連絡手段 | LINE/メール |
支払い方法 | 振込など |
退職失敗時返金 | 全額 |
即日退職 | 可能/24時間対応 |
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明日から会社に行かずに済む方法をご紹介してきましたが、とはいえもうちょっとだけ頑張ってみるのもアリです。
「いや、バックれるのとかはちょっとな……」と思って、まだなんとか頑張れそうなら、もうちょっとだけやってみて下さい。
ちなみに僕がこれまでの人生で最高に会社に行きたくなかったのは、アパレル業界でエリアマネージャーになりたてだった頃です。
それまで店長をやっていたところから、急に担当店舗が5個に増えました。何からどう手をつけて良いかもよくわからなくて、シンプルにやらなきゃいけないことが5倍以上になったような感覚です。
しかもエリアがちょっと飛び地だったので、近くで教えてくれる先輩もおらず、毎日吐きながら働いてました。
でもとりあえずがむしゃらにやってたら1ヶ月くらいで慣れてきて、だいぶストレス耐性もついて、ちょっとくらいめんどくさい仕事ではへこたれなくなってきたんですよね。
こんな働き方が良いか悪いかは別の話として、まだ頑張れそうならこんな感じで気合入れてみるのもアリです。
ちなみにその頃は、筋トレをしてメンタルを保っていました。
とはいえ、繰り返しますが「逃げ」は全然ありです。
だって別に仕事だけが人生じゃないし、その会社だけが全てじゃありません。
日本は平和だから、仕事を選びさえしなければ生きていくくらいはできるはずです。
僕は頑張れそうだったので頑張りましたが、それだけが選択肢じゃありません。同じ会社で退職代行を使って辞めたスタッフだっています。
だから周りのことは一旦忘れて、自分がもっとも幸せになれそうな道を選んでみて下さい。
明日から会社に行きたくないなら、バックれるのも、退職代行を使うのも一つの手段です。
それが褒められた手段じゃないと言われようと、別に関係ありません。あなたの人生は、あなたのものです。
バックれる人なんて珍しくありませんし、退職代行を使う人だってたくさんいる時代です。でも、もちろんもうちょっと頑張るのも自由です。
とにかく自分が後悔しないように、もっとも良いと思う選択肢を選んでみて下さいね。