後払いできる退職代行おすすめ6選

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【保存版】後払いできる退職代行おすすめ6つを比較。種類や利用手順まで解説!

どうも、たくろーです。

今回は「後払いできるおすすめの退職代行サービス」をご紹介します。

  • 即金はないけど今すぐ辞めたい
  • 退職代行が本当に対応してくれるのか不安…
  • 先払いするのとか、なんとなく嫌だ

こんな方向けのサービスが「後払いのできる退職代行」ですね。

一般的な退職代行と違って先に支払わなくて良いので、「前金で何万円も払うのはちょっと不安だな」という方でも利用しやすいのがメリットです。

今回ご紹介する中では辞めるんですが、支払い手続き自体が退職完了後でOKというサービスなので、個人的にはイチオシです。またあらたに登場した「モームリ」は、リーズナブルかつ労働組合が対応してくれてコスパの良さは抜群。

ぜひ退職代行選びの参考にしてみて下さい。

スクロールできます
退職代行比較特徴料金(税込)営業時間

辞めるんです。
クレカ・銀行振込で後払いができる退職代行。実績7,000件〜のサービス。
公式サイト
27,000円
クレカ/銀行振込
24時間

退職代行モームリ
コスパも評判も良い労働組合提携サービス。後払いが2種類!
公式サイト
クレカ/銀行振込/コンビニ払い
22,000円
モームリ後払い
25,000円
24時間
【評判ヤバい】退職代行Jobsの口コミを調査!セラピストに相談できるサービス
退職代行Jobs
サービス内容や支払い方法が豊富。手厚い退職代行ならココ。
公式サイト
29,000円
クレカ/銀行振込/paidy後払い/コンビニ決済
24時間

ピンチヒッター
PayPay払いもできる退職代行。
公式サイト
27,500円
後払い/PayPay/銀行振込
24時間
【お祝い金あり】男の退職代行の口コミ・評判。転職したら儲かる?
男の退職代行
男性専用の退職代行。paidy後払いが使える。
公式サイト
26,800円
クレカ/銀行振込/paidy後払い/コンビニ決済/キャリア決済/PayPay/楽天ペイ
24時間

わたしNEXT
女性専用の退職代行。paidy後払いが使える。
公式サイト
26,800円
クレカ/銀行振込/paidy後払い/コンビニ決済/キャリア決済/PayPay/楽天ペイ
24時間

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目次

\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

退職代行の「後払い」ってどういうシステム?

退職代行の「後払い」ってどういうシステム?

まずは退職代行における「後払い」がどういう風に成り立っているのか知っておきましょう。

上記の図の通り、普通の退職代行は「代行してもらう前に料金を支払う」のに対して、後払いの退職代行は「退職完了後に支払いをする」という違いがあります。

今回ご紹介する退職代行で利用できる「後払い」の支払い方法は下記の4つです。

  • paidy後払い
  • クレジットカードの分割やリボ払い
  • キャリア決済
  • 会社独自の後払いシステム

paidy後払い

「Paidy後払い」は、メールアドレスと携帯番号さえあれば、翌月の銀行振り込みコンビニ決済後払いのできるサービスです。

もっとも一般的な「後払い」のシステムが、この「paidy後払い」ですね。

クレジットカードの分割やリボ払い

クレジットカードを使った後払いも一般的です。

今回は「より後回しにできる」という意味で、分割払いリボ払いの使える退職代行サービスをご紹介しています。

キャリア決済

キャリア決済は、docomo、au、softbankのスマホ代とまとめて払えるサービスです。

実質翌月後払いになるので、今すぐ現金がなくてもOKですね。

独自の後払いシステム

第三者のサービスを使わない、会社独自の後払いシステムを採用している退職代行もあります。

今回ご紹介するサービスの中だと、下記3社が取り入れています。

  • 辞めるんです
  • 退職代行モームリ
  • 退職代行ピンチヒッター

本来の「後払い」といえば、これらのサービスとも言えます。

後払い退職代行おすすめ7選比較【2023最新】

【おすすめ】後払いできる退職代行サービス6つを比較

それでは、後払いできる退職代行サービスでおすすめなものを、比較しながらご紹介します。

後払い退職代行の元祖といえば「辞めるんです」です。実績も7,000件〜あり、以前より運営している安心感があります。

ただ最近あらたに登場した「モームリ」も、料金がリーズナブルなうえに労働組合が対応してくれて、有給の消化までお願いできます。

下記の表で比較しつつ、ご自身の状況に合ったサービスを選んでみて下さい。

スクロールできます
退職代行比較特徴料金(税込)営業時間

辞めるんです。
クレカ・銀行振込で後払いができる退職代行。実績7,000件〜のサービス。
公式サイト
27,000円
クレカ/銀行振込
24時間

退職代行モームリ
コスパも評判も良い労働組合提携サービス。後払いが2種類!
公式サイト
クレカ/銀行振込/コンビニ払い
22,000円
モームリ後払い
25,000円
24時間
【評判ヤバい】退職代行Jobsの口コミを調査!セラピストに相談できるサービス
退職代行Jobs
サービス内容や支払い方法が豊富。手厚い退職代行ならココ。
公式サイト
29,000円
クレカ/銀行振込/paidy後払い/コンビニ決済
24時間

ピンチヒッター
PayPay払いもできる退職代行。
公式サイト
27,500円
後払い/PayPay/銀行振込
24時間
【お祝い金あり】男の退職代行の口コミ・評判。転職したら儲かる?
男の退職代行
男性専用の退職代行。paidy後払いが使える。
公式サイト
26,800円
クレカ/銀行振込/paidy後払い/コンビニ決済/キャリア決済/PayPay/楽天ペイ
24時間

わたしNEXT
女性専用の退職代行。paidy後払いが使える。
公式サイト
26,800円
クレカ/銀行振込/paidy後払い/コンビニ決済/キャリア決済/PayPay/楽天ペイ
24時間

退職代行「辞めるんです」

サービス名退職代行 辞めるんです
運営元一般企業
正社員退職料27,000円
アルバイト退職料27,000円
連絡手段LINE・メール
支払い方法クレジット/振込/後払いOK
退職失敗時返金全額
即日退職可能

退職代行「辞めるんです」は、そもそも退職が成功してから料金を支払うタイプの退職代行です。

これは他の退職代行には一切ない独自のサービスで「退職代行って本当に大丈夫なんだろうか……」と心配な方にとってはかなり利用しやすいシステムですね。

7,000件以上の実績があり、27,000円ポッキリで相談回数も無制限です。

後払いで退職代行を利用したい場合は、基本的には「辞めるんです」にお願いすると良いでしょう。

\さっそく無料相談/

退職代行モームリ

サービス名称退職代行モームリ
運営元株式会社アルバトロス
提携労働環境改善組合
監修オーシャン綜合法律事務所 梶田潤弁護士
料金(税込)正社員:22,000円
アルバイト:12,000円
(モームリ後払いの場合+3,000円)
返金保証あり
支払い方法銀行振込、クレジットカード、コンビニ支払い、paidy後払い
サービス内容退職代行(交渉可能)
無料相談
最長30日後の後払い
リピート割

退職代行モームリでは「モームリ後払い」と「paidy後払い」の2種類の後払いが使えます。

モームリ後払いは自社サービスで、最大1ヶ月後まで支払いを後回しにできるサービス。その場合は通常料金+3,000円になりますが、元々の費用が安いのでそこまで負担にならないかと思います。

労働組合と提携していて交渉までお願いできますし、有給消化もすべてお願いできたらむしろプラスになるのではないでしょうか。

あたらしいサービスなので実績は一歩劣りますが、全体的な評判も良く、後払いを抜きにしてもおすすめの退職代行です。

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退職代行Jobs

サービス名退職代行Jobs
運営元株式会社アレス
提携:合同労働組合ユニオンジャパン
顧問弁護士西前啓子
退職費用29.000円
転職サポート有り
連絡手段LINE・メール
支払い方法クレジット/振込/後払い
退職失敗時返金有り
即日退職可能

退職代行Jobsの後払いでは

  • paidy後払い

が使えます。

退職代行Jobsは普通の会社の運営するサービスですが、労働組合と提携していて会社との交渉まで任せられます。

顧問弁護士はセラピストとしての顔も持っており、初回無料でカウンセリングも受けられるというちょっと変わったサービスです

「とりあえず相談に乗ってもらいたい」「会社との交渉まで任せたい」という人におすすめです。

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退職代行ピンチヒッター

サービス名退職代行ピンチヒッター
運営元普通の企業
運営会社株式会社Pino
退職費用25,000円
連絡手段LINE・メール
支払い方法振込・後払い
退職失敗時の返金全額
即日退職可能

退職代行ピンチヒッターでは、後払いの方法として

  • 契約を交わした後払い

が使えます。paidyなどの第三者のサービスは利用せず、ピンチヒッターと直接契約を交わす形で後払いできるということですね。

この場合の後払い契約では「30日以内に振り込む」という内容になります。クレカの無い方やpaidyなどがよくわからない方でも利用しやすいでしょう。

とはいえ普通の企業のサービスですので、ただ退職意思を伝えてもらうだけ。有給を使う交渉までは任せられません。

「とにかくできるだけ安く辞めたいけど、手元にお金がない」という方が選んで下さい。

\さっそく無料相談/

男の退職代行

男の退職代行
サービス名男の退職代行
運営元労働組合
正社員退職料26,800円
アルバイト退職料19,800円
連絡手段LINE・メール
支払い方法クレジット/振込/キャリア決済/コンビニ決済/paidy後払い
退職失敗時返金全額
即日退職可能

男の退職代行は、男性専用の退職代行サービスです。利用できる後払いは、下記の2種類。

  • paidy翌月後払い
  • キャリア決済

また「男の退職代行」は多くの転職エージェントと提携していますので、辞めた後の仕事探しもスムーズに始められます。

まずは無料で相談してみて下さい。

\さっそく無料相談/

わたしNEXT

サービス名わたしNEXT
運営元労働組合
正社員退職料26,800円
アルバイト退職料19,800円
連絡手段LINE・メール
支払い方法クレジット/振込/キャリア決済/コンビニ決済/翌月後払い
退職失敗時返金全額
即日退職可能

わたしNEXTは、女性専用の退職代行サービスです。利用できる後払いは、下記の2種類。

  • paidy翌月後払い
  • キャリア決済

の2種類の支払い方法が使えます。

男の退職代行と同じ会社が運営するサービスで、こちらは「女性専用」ですね。男の退職蛇行と同じように、多くの転職エージェントを紹介して貰えます。

労働組合なので有給を使いたければ代理交渉もしてもらえて、至れり尽くせりです。

\さっそく無料相談/

後払いで退職代行を利用する手順を解説

ここでは、実際に後払いの退職代行を使う際の「手順」を解説します。参考にしてみて下さい。

1. 無料相談する

まずはLINEやメールで無料相談します。

例えば辞めるんですなら、公式サイトの「LINEで即相談」のボタンから登録して相談すればOKです。

とりあえず今の状況を伝えて「本当に辞められるのか」相談しましょう。他にも気になることを聞いて、問題なければ申し込みの意思を伝えます。

2. 後払いの手続きをする

多くの後払い対応の退職代行の場合は、申し込んだ時に「後払いの手続き」をします。

契約を交わしたり、paidy後払いのサービスを利用したりするんですね。

でも「辞めるんです」の場合は支払い手続き自体が退職完了後なので、この面倒なステップが必要ありません。

3. 必要な情報を伝える

利用をお願いする場合、退職手続きを代行してもらうにあたって必要な情報を伝えます。

  • 氏名
  • 住所
  • 会社名
  • 部署
  • 退職を伝える相手(上司名や役職)
  • 退職理由

この辺りです。

最終的に「自分がこのサービスに代行を頼みましたよ」という「委任状」を会社に送ってもらうことになるケースが多いので、それを作成してもらうために住所などの個人情報も必要になります。

とにかく必要な情報を伝えましょう。

4. 実際に退職手続きを代行してもらう

あとは退職代行サービスが、実際に退職手続きを代行してくれます。

基本的には「即日退職」できますので、寝て待っていればOKです。

5. 返却物などを送る

退職手続きが完了すれば、退職代行から連絡がきます。

最終的に、会社から借りていたものや退職届と一緒に会社に送り返して完了になります。

6. 無事に退職完了したら支払う

退職手続きが一通り完了すれば、料金を支払います。

辞めるんですの場合は、ここで初めて料金手続きが発生します。

そのほかの一般的な後払いサービスの場合は、申し込んだサービスの規約通りに、後日に料金を支払うことになります。

退職代行ってなに?基礎知識を解説

退職代行を使う流れ

即金が無い中で退職代行を使おうと考えているなら、きっと切羽詰まった事情があるんでしょう。

そんなあなたが退職に失敗しないように、念のため退職代行を使う上での基礎知識をお伝えしておきます。

退職代行の仕組み

退職代行の仕組みはどうなってる?利用手順・流れ・注意点まで徹底解説

そもそも退職代行の仕組みは、上記の図解の通りです。

自分と辞めたい会社の間に入ってくれて、退職手続きをそのまま代行してくれるんですね。なのでもう会社に行かなくていいし、上司と直接喋る必要もないというわけです。

さらに「有給の消化」までお願いできれば、退職代行に数万円払っても大体は元が取れるというわけです。

退職代行の種類

  • 弁護士
  • 労働組合
  • 普通の企業

退職代行には、大きく分けると上記の3種類の運営元があります。

基本的にコスパが良いのは「労働組合」で、法的に代理交渉が許されているので有給を使う交渉などもスムーズです。「弁護士」はさらに強力な権利をもってますが、少々高くなります。

その点「普通の企業」には代理交渉する権利がないので、実績あるサービスに頼むことをおすすめします。

たとえば今回ご紹介した「辞めるんです」なら7,000件以上の代行実績があり、こういう実績あるサービスを選ぶのがセオリーですね。

退職代行のメリット

退職代行は、総合的な「めんどくささ」を肩代わりしてもらえるのがメリットです。

職場をバックレると、源泉徴収票とか離職票とか保険の手続きとか、諸々の手続きがめっちゃめんどくさくなります。

もちろん職場によっては過度な引き止めにあったり、退職を受理してくれなかったりと、退職手続き自体が面倒なこともあります。状況により、自分で対応するのが厳しい場合は退職代行に頼ってください。

後払い可能な退職代行は、未来への道しるべ

「即金はないけど、退職代行を使ってさっぱり即日辞めたい。」

そんなあなたにとって、今回ご紹介した退職代行はまさに光。未来を照らす道しるべになるでしょう。

なにか事情があってすぐに去りたい方は、ぜひ後払いの退職代行に頼ってみてください。

総合的なおすすめ退職代行は、下記の記事もご覧ください。

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この記事を書いた人

関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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