どうも、たくろーです。
「信用情報の削除を依頼したいけど、実際にどうすればいいんだろう?」
と悩んでいるあなたへ、その解決法をお伝えしますね。
結論から言えば、その信用情報が事実の場合は削除できません。
しかし、例えば「一度延滞したものの、支払いが終わって規定の年月が経った」という状態なら別。
すでに問題ないはずなのに、昔の「延滞している状態」の間違った信用情報が残ってしまっていることがあり、これは専門弁護士に頼れば削除に向けた手続きを依頼できます。
今は十分に支払い能力があったとしても、信用情報に傷がついたままだとスマホの契約やクレカの使用、住宅ローンの契約などができなくて困るケースがあるはず。
そんなときは、最短1ヶ月以内でスピーディに信用情報を回復させた実績を持つ専門の弁護士に頼ると良いでしょう。
相談は無料ですので、まずは話を聞いてみて下さい。
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信用情報削除依頼は通るの?回復できるケースとは

「信用情報削除依頼」は、あなたの信用情報が間違った状態で残っているのであれば、弁護士にお願いすれば通る可能性があります。
そもそも信用情報とは、クレジットカードやローンなどの支払い履歴を管理する「信用情報機関」に保管されている、取引事実を示す情報のこと。
JICCが保有している信用情報は、クレジットやローン等の信用取引に関する契約内容や返済・支払状況・利用残高等の客観的な取引事実を表す情報です。
JICC公式サイトより引用
例えばA社のクレジットカードの支払いが滞ったとすると、A社が加盟して情報を提供している「信用情報機関」に、その取引情報が全て保管されることになります。
ローン会社やクレジットカード会社、銀行などは、必ずどこかの「信用情報機関」に加盟して情報を提供しているというわけですね。
その信用情報が保管される年月は会社にもよりますが、基本的には以下の通り5年〜10年の期間。
その情報が事実であれば、その期間は信用情報が削除されることはありません。
なお、登録されている情報に誤りがない限りは登録情報の訂正や削除はできません。また、誤りがあった場合に情報の訂正等を行うのは情報登録元の加盟会員であり、JICCで信用情報の登録や削除は行いません。
登録内容が事実であれば、訂正・削除することはできません。
情報に誤りがあることが判明した場合には、登録元会社にて訂正・削除をいたします。
開示された信用情報の内容が事実と異なり、心あたりがない場合は、登録元会社へお問い合わせください。CICでは、信用情報の訂正・削除はできません。CIC公式サイトより引用
ここで焦点になるのが「その信用情報が、最新の事実なのか?」というところですね。
例えば「延滞してから完済したものの、5年が過ぎても延滞情報が信用情報に載ったままになってしまっている」という場合。
これは先方の情報訂正ミスですので、信用情報削除依頼を出せばすぐにでも信用情報を回復できる場合があります。
でも信用情報削除依頼は、個人では手続きが難しい
事実である信用情報は削除できませんが、間違った信用情報は削除・訂正ができます。
とはいえ、素人がひとりで「信用情報削除依頼」を出すのは、とても難しいのです。
具体的には「時効援用」の手続きをする必要があったり、それには細かい条件があったりと、法律のプロでなければなかなか手続きを進められません。
「自分はすでに信用情報回復しているはずなのに!」という方は、ぜひ一度「信用情報削除依頼に長けた弁護士」に相談して、早期解決を目指してみて下さい。
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「信用情報削除依頼」を弁護士に依頼する2つのポイント

実際に「信用情報削除依頼」を弁護士にお願いする場合、押さえておきたい2つのポイントがあります。
まずはここを押さえておきましょう。
- 信用情報を削除できる条件を満たしているかチェックする
- 「信用情報削除依頼」のノウハウに長けた弁護士に依頼する
信用情報を削除できる条件を満たしているかチェックする
まず信用情報削除を依頼するには、下記の条件を満たしていることが必須です。
- 借金の最後の返済から5年以上が経過している
(割賦返済の場合は最終支払い予定日から5年以上が経過している)- 時効期間の進行中に債権者より裁判が起こされていない
- 裁判が起こされていた場合でも、10年以上経過している
- 裁判が起こされていた場合、その後返済していたが、最終弁済日より10年以上が経過している
横山法律事務所公式サイトより引用
こちらをチェックしてみて下さい。
この条件を満たしていれば、信用情報削除依頼は可能です。
(※依頼して、実際に通るかどうかは状況によります。まずは相談してみて下さい。)
「信用情報削除依頼」のノウハウに長けた弁護士に依頼する
弁護士といっても、どこに依頼しても良いというわけではありません。
弁護士によって「案件の得意・不得意」もありますので、基本的には「信用情報削除依頼のノウハウに長けた弁護士」に依頼すると良いでしょう。
そこでおすすめしたいのが横山法律事務所ですね。
信用情報削除依頼の専用パッケージが用意されていて、相談するのも安心です。
相談だけなら無料ですので、まずはwebから相談してみて下さい。
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「信用情報削除依頼」を弁護士に頼む手順・方法

それでは、具体的にどんな手順で信用情報削除依頼を出せば良いのかみていきましょう。
- STEP1無料相談まずは横山法律事務所公式サイトの「webでお問い合わせ」のボタンから申し込む。状況を相談してください。
※この時点では、料金はまったくかかりません。
- STEP2見積もり状況に応じた料金の見積もりが出て、問題なければ正式に依頼して入金します。
※もしも条件が合わなければ、ここで断れば料金は発生しません。
- STEP3手続き方法の提案具体的にどんな方法をとるのか、という提案を聞きます。問題なければ任せましょう。
- STEP4手続きスタート弁護士が、信用情報を回復させる手続きを行ってくれます。あなたはただ待つだけ。
- STEP5結果報告どうなったか結果を聞きます。回復できていれば、カードを作ったり、ローンを組んだりできる生活が待っています。
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信用情報削除依頼は個人では厳しい。弁護士にお願いしてみて
一度傷ついた信用情報は、それが事実である限り消えません。
しかし間違ったまま残っている情報は別。ぜひ弁護士に依頼して、さっそく信用情報を回復していきましょう。
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今、転職市場は狙い目です。
今求人募集している企業こそ、力の強い企業であることに違いありません。
チャンスを逃さないように、3ステップで転職のフローを確認していきましょう。
STEP1. 転職エージェントや転職サイトへの登録は済みましたか?
転職エージェントや転職サイトは、無料であなたの転職をサポートしてくれます。まずは2〜3社登録して、良きアドバイザーを得ましょう。
必ず登録すべき求人数の多い転職エージェント
リクルートエージェント
求人数107,527件+非公開求人doda(デューダ)
求人数111,165件パソナキャリア
求人数31,629+非公開求人
※求人数は2021年4月10日の情報です。日々変動します。
年代別のおすすめ転職エージェントは下記の記事からチェックしておいて下さい。


STEP2. 次の仕事に就くために必要なスキルは身についていますか?
次の仕事を就くための「スキル」は十分でしょうか?
僕のおすすめはIT業界ですが、これはプライベートでもスキルを磨けます。例えば僕はブログの運営経験を軸に、未経験からwebマーケティング業界に転職しました。
その知識を、下記の記事でまとめています。



STEP3. 会社の辞め方には自信がありますか?
会社を辞めるには、一定のセオリーがあります。下記の記事でまとめていますので、チェックしておきましょう。

【補足】ブラック企業で消耗していませんか?
もしもあなたの会社がブラックで毎日消耗しているなら、まずは休み、正常なメンタルに戻すのが理想のキャリアへの近道になる場合もあります。
辞めさせてもらえない場合は、退職代行の利用も検討して下さい。

