どうも、たくろーです。
今回はブログ運営にぴったりなレンタルサーバーの一つ「ConoHa WING(コノハウィング)」の料金プランについて解説します。
どれを使おうかなと迷っているなら、ブログを運営するなら「通常サーバーのベーシックプランを12ヶ月〜のWINGパック」で利用するのがおすすめです。月額換算で1,000円切りますので、他社と比べてもなかなかコスパ良いですね。
ConoHa WINGの各プランの違いを、料金面やスペック面を比較しながらご紹介していきます。
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ConoHa WING(コノハウィング)料金一覧表
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ConoHa WING(コノハウィング)の料金プランの種類

ConoHa WINGの料金プランは、わかりやすいようで少々複雑です。
そもそもサーバーの「借り方」の違いで2種類のプランから選べるようになっており、それは「通常サーバープラン」と「リザーブドプラン」に分かれています。
さらにそれぞれ「通常料金」と「WINGパック」の料金プランに分かれていて、つまりは下記4種類の料金プランから選べる形になっています。
- 通常サーバープランの通常料金
- 通常サーバープランのWINGパック
- リザーブドプランの通常料金
- リザーブドプランのWINGパック
ややこしいですね。
とはいえこれら料金プランの違いを理解しておいた方が、後々プランを変えるときなどにも役に立つかもしれません。
通常サーバープランとリザーブドプランの違いにも触れながら、料金プランについて解説していきます。
通常サーバープランの料金

「通常サーバープラン」は、いわゆる一般的なレンタルサーバーを借りるプランです。これからブログを始めようと思う多くの方は、これを選んでおけば問題ありません。
他のユーザーと共用のサーバーを利用するので、比較的リーズナブルに利用できます。
ただデメリットとして、利用している他のユーザーがサーバーにめちゃくちゃ負荷を掛けたりすると、一時的にアクセスが遅くなる可能性が考えられます(今時ほぼありませんが)
いわゆる賃貸マンションを借りるようなイメージですね。
この「通常サーバープラン」には、3つのスペックのものが用意されています。
スペック | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
SSD | 300GB | 400GB | 500GB |
転送量目安 | 27.0TB/月 | 36.0TB/月 | 45.0TB/月 |
このSSDの数値が、画像とか記事とかメールとかを保管しておける容量です。転送量は「どのくらいのアクセス量に対応しているか」といった目安ですね。
よくわからないと思いますが、イメージ的には月間500万PVくらいのサイトに成長しない限りは「ベーシック」で十分です。
これらの料金の違いを整理して解説していきます。
通常サーバープランの通常料金
通常サーバープランを通常料金で利用する場合、時間単位の課金になります。料金設定は以下の通り。
ベーシック | スタンダード | プレミアム |
2.2円/時 1ヶ月最大1,320円 |
4.4円/円 1ヶ月最大2,640円 |
8.8円/月 1ヶ月最大5,280円 |
(※全て税込)
時間単位で費用が発生しますので、月の途中から利用し始めるときなどにお得です。
例えば「2週間だけレンタルサーバーを使いたい」とか、本当に一時的に利用したい人におすすめのプランですね。
通常サーバープランのWINGパックの料金
通常サーバープランのWINGパックが、多くのブロガーやサイト運営者におすすめの料金プランです。
3ヶ月〜の縛りはつきますが、通常料金よりもお得になっています。
契約期間/プラン | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
3ヶ月 | 1,210円 | 2,530円 | 5,060円 |
6ヶ月 | 1,100円 | 2,365円 | 4,730円 |
12ヶ月 | 911円 | 2,145円 | 4,290円 |
24ヶ月 | 861円 | 2,035円 | 4,070円 |
36ヶ月 | 740円 | 1,925円 | 3,850円 |
(※全て税込)
月額換算で1,000円を切るくらいになると、他社のレンタルサーバーと比べてもお得感がありますので、基本的には12ヶ月〜のWINGパックを利用するのがおすすめです。
リザーブドプランの料金

リザーブドプランは、よりサイトへのアクセス状況を安定させたい方におすすめのプランです。
利用者一人一人に個別のメモリとvCPUが割り当てられますので、要するに他の利用者が何をしようが関係ありません。
また自分のサイトへのアクセスが急激に伸びたときにも、自動的にスケールアップしてくれる機能もついています。
この「リザーブドプラン」には、3つのスペックのプランが用意されています。
スペック | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
メモリ | 1GB | 2GB | 4GB |
vCPU | 2コア | 3コア | 4コア |
SSD | 300GB | 400GB | 500GB |
転送量目安 | 27.0TB/月 | 36.0TB/月 | 45.0TB/月 |
これらの料金の違いを整理して解説していきます。
リザーブドプランの通常料金
リザーブドプランを通常料金で利用する場合、時間単位で課金することになります。料金設定は以下の通り。
ベーシック | スタンダード | プレミアム |
2.8円/時 1ヶ月最大1,650円 |
5.5円/円 1ヶ月最大3,300円 |
11円/月 1ヶ月最大6,600円 |
(※全て税込)
時間単位で費用が発生しますので、月の途中から利用し始めるときなどにお得です。
例えば「一気にアクセスを集める予定の、2ヶ月限定キャンペーンのLPを設置したい」とか、本当に一時的に利用したい人におすすめのプランですね。
リザーブドプランのWINGパック
バズを狙うようなブログを運営したい方は、リザーブドプランのWINGパックを選ぶと良いかもしれません。
3ヶ月〜の縛りはつきますが、通常料金プランよりもお得になっています。
契約期間/プラン | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
3ヶ月 | 1,540円 | 3,190円 | 6,380円 |
6ヶ月 | 1,430円 | 3,025円 | 6,050円 |
12ヶ月 | 1,320円 | 2,805円 | 5,610円 |
24ヶ月 | 1,265円 | 2,695円 | 5,390円 |
36ヶ月 | 1,210円 | 2,585円 | 5,170円 |
(※全て税込)
こちらも通常のレンタルサーバーと同様に、12ヶ月〜のプランがお得感がありますね。
ConoHa WINGの料金支払い方法
ConoHa WINGの料金は、下記3種類の支払い方法があります。
- クレジットカード
- ConoHaカード
- ConoHaチャージ
クレジットカード
もっとも便利な方法が、クレジットカード支払いです。
登録しておけば自動更新が利用できますので「支払いを忘れてサーバーが止まってしまった!」とか「独自ドメインが失効してしまった」なんてリスクを減らせます。
ConoHaでは、「VISA / MasterCard / JCB / American Express / Diners Club」のクレジットカードが利用できます。
ConoHaカード
ConoHaカードは、いわゆるプリペイドカードです。3,000円とか5,000円のConoHaカードを購入すれば、ConoHa WINGの支払いなどに利用できるというわけですね。
「ConoHaでブログを運営している友人へのプレゼント」とかに良いかもしれません。
ちなみにConoHaのキャラクターである「このはちゃん」がプリントされたなかなか可愛いカードですので、ファンならぜひパッケージ版を入手しておきたいですね。

カードの種類は、以下の通りです。
- パッケージ版:5,000円/10,000円
- デジタル版:1,000円/3,000円/5,000円/10,000円/100,000円
ConoHaチャージ
ConoHaチャージは、要するに「事前にConoHaにお金をチャージしておいて、そこから料金を支払っていく」といったタイプです。
クレジットカードを持っていない方は「ConoHaチャージ」を利用しましょう。
チャージ方法は以下の通りです。
- クレジットカード
- デビットカード
- Amazon Pay
- PayPal
- Alipay
- 銀行決済
- コンビニ支払い
支払い方法を選ぶときに「ConoHaチャージ」を選べば利用できます。
ConoHa WINGの料金を少しでもお得にする方法
最後に、ConoHa WINGの料金を少しでも抑えてお得に利用する方法をご紹介しておきます。
できるだけ長期間のWINGパックで利用する
ConoHa WINGを利用する場合は、基本的にできるだけ長期間のプランでWINGパックを利用しましょう。
ベーシックプランを利用するとして、仮に3年間使った場合に下記のような料金の違いが出てきます。
通常料金 | WINGパック(36ヶ月プラン) |
1ヶ月1,320円×36ヶ月 =総額47,520円(税込) |
1ヶ月740円×36ヶ月 =総額26,640円(税込) |
上記の通り、通常料金と36ヶ月プランでは3年間で20,880円もの差が出てきます。
そもそもサイト運営はある程度の期間を見ないと結果が出てきませんので、長い目で利用していきましょう。
学割を利用する
ConoHa WINGは、なんと学割が利用できます。しかも学生だけでなく教員もOK。
学割対象者は下記の通りです。
- 日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生
- 日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の教職員
上記に当てはまる方は、ConoHaカードを一律10%オフで購入できます。学生か先生なら、利用しない手はありませんね。
まとめ
ConoHa WINGの料金プランは色々ありますが、ブログを運営するなら「通常レンタルサーバーのWINGパック12ヶ月〜」を選んでおけば良いかなと思います。
プラン変更はいつでもできますから、その時々に必要なプランにアップグレードしていってください。

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