バイトを突然辞めると残りのシフトはどうなる?面倒じゃないバックレ方を解説

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この記事を読めば、バイトを突然辞めたときの残りのシフトがどうなるかわかります。もっともめんどくさくないバックレ方も解説。

たくろー
どうも。札幌のwebライター、たくろーです。

僕は以前アパレル業界でエリアマネージャーをしていました。アルバイトの方々の採用や配置替え、労務管理等も担当していましたので、バックレられたことだって何度もあります

というわけで、そんな経験から「正しくアルバイトをバックレる方法」を解説したいと思います。

この記事が役に立つ人

  • 今すぐバイトをバックレようと思っている人
  • バックレたらどうなるのか気になる人
  • 仕事を辞めたくても辞められない人

もっともめんどくさくなく、お得に辞める方法も解説してます。ぜひ参考にして下さい。

※この記事はPRを含みます。すべてのコンテンツは筆者の調査や経験をもとに制作しております。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご確認ください。

目次

\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

そもそもバイトはバックレてOK?

いや、OKなワケないですよ。

ないんですけど、ぶっちゃけ「やる気なくズルズル続けるくらいなら別にいいんじゃないかなー…」とも思います。

過去にアパレル業界で長らく店舗運営に携わって、何度もバックレられた経験のある僕が、スマートにバイトを辞めるための「バックレの流儀」をお伝えしたいと思います。

と、その前に。

あなたがアルバイトでも、半年以上働いていたら「必ず」有給があります。

もしもあなたがすでに半年以上その職場で働いていて、有給を取ったことがない場合。基本的にバックレには「退職代行」を使いましょう。

退職手続きを全部やってくれて、なおかつ「有給」を使う交渉も済ませてくれるので、結果的にすこし儲かるうえに面倒がなくなります

僕が調査したなかでもっともおすすめしたいサービスの「退職代行SARABA」を例にあげると、具体的には以下のサポートが受けられます。

  • LINEで無料カウンセリング
  • 退職の手続き(即日)
  • 有給取得のサポート

料金は24,000円。有給が取れれば、たったの3日分くらいで回収できる金額ですね。

クレジットカードで支払ってしまえば、上記のサービスがすぐにでも受けられます。つまり明日からバイトに行かずに、有給を消化することで「働いてない分の給料も受け取れる」ということ。

バックレられる会社からしても、スムーズに手続きを進められて最終的にはメリットがあります。

バックレるよりも、退職代行をつかったほうがお互いにとって随分トクですよね。

すぐにでもバックレたいなら、さっそく退職代行SARABA(サラバ)の公式サイトをチェックしてみて下さい。

LINEによる無料相談は24時間受け付けていて、完全に無料です。

SARABAの公式サイトを見る

退職代行についてもっと詳しく知りたい場合、下記の記事もどうぞ。「アルバイトが辞めるとき」に特化した退職代行の選び方を解説してます。

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バイトを突然辞めると、残りのシフトはどうなる?

バイトを突然辞めると、残りのシフトはどうなる?

バックレるときに気になるのはコレですよね。バイトを突然辞めると、残りのシフトの空いた穴がどうなるのか?ってことです。

「いや、気にするぐらいなら普通に辞めろよ」とも思いますが、それはそれ、コレはコレです。

結論としては「残ったメンバーがなんとかする」が正解です。

おそらく店長やエリアマネージャー、あるいは他のスタッフが休みをつぶして、バックレたことでぽっかりと空いたシフトを埋めるでしょう。

「シフトの穴をあけて損害になった!損害賠償請求する!」なんてことに及ぶイメージが頭をよぎるかもしれませんが…コストと見合わないので普通の会社はしません。そこに関する心配はしなくてOKですね。

あなたが考えるべきは、店長やマネージャー、他のスタッフがどうでもいいか否か

どうでも良ければ、バックレても別にOKです。

バックレたあとの退職の手続きはどうすればいい?

職場からの連絡もすべてスルーしていれば、あきらめて退職扱いにしてくれるでしょう。

しかしそこで、あなたにいくつかの問題が発生します。

年末調整に必要な「源泉徴収票」や、国民保険や失業保険の手続きに必要な「離職票」などの書類の件です。

「源泉徴収票」は退職日起算で1か月以内に発行するルールになっているので、履歴書に書いた住所にでも届くでしょう。でも「離職票」は、退職者からの要望がなければ発行する義務はありません。

つまり自分で会社に連絡して「離職票送ってください」と伝える鋼のメンタルが必要になります。

それが嫌なら、恐らく鬼のようにかかってくるであろう電話やメールに応じて、退職手続きを済ませて、「離職票と源泉徴収票送ってください」と伝るしかありません。

でも、たぶんそんなのもメンドクサイからバックレたんだと思いますので…基本的には「退職代行」をつかって、面倒な手続きは全部やってもらうことをオススメします。

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バイトが突然バックレるとヤバいシチュエーション

バイトが突然バックレるとヤバいシチュエーション

次に、こんなタイミングでバックレるのは本当にヤバい!というシチュエーションをまとめました。

  • 開店作業が一人の日
  • お偉いさんが来る日
  • 顧客と約束してる日

こんな日を避ければ、お互いダメージが少ないハズです。

上司や職場にダメージを与えたいときは、あえて上記のシチュエーションを狙うのも一興ですが……めちゃくちゃ恨まれるかもしれませんね。

開店作業が一人の日

あなたが開店作業を一人でやる日に突然バックレると「店あいてねーぞ!」みたいな連絡が飛び交ってパニックになります。

施設によっては警備費用などの実費が発生しますので、バックレて一切連絡もとれなければ、悪質行為として実費を給料から天引きされたり、最悪の場合は損害賠償として請求される可能性すらあります。

普通のバックレでは会社はそこまでしませんが、実害が出たとなると話は別です。

この日は避けた方が、バックレる側も会社側も、お互いにとって良いはずです。

お偉いさんが来る日

お偉いさんが来る日に突然バックレると、店がめちゃくちゃパニックになります。

たくろー
この日にバックレたら、上司から全力で恨まれますね…

お偉いさんが来てただでさえ面倒なのに、あなたが突然出勤しなかったことでさらにパニック。何がなんだかわからない上司からの激しい鬼電が予想されるので、できれば避けた方がお互いにとってストレスが無さそうです。

顧客と約束してる日

バックレ当日、もしもあなたが顧客さんと約束をしていた場合、職場がすごい空気になることが考えられます。

「誰が対応すんのよ」みたいな話だったり、そもそもスケジュールが回らなくてお客さんを待たせてトラブルになったりします。これもまた、とんでもない鬼電が予想されるシチュエーションです。

できればこのようなシチュエーションは避けて、できる限り面倒が起こらないタイミングでバックレましょう。

バイトをバックレるなら、退職代行を使うべき

バイトをバックレるなら、退職代行を使うべき

冒頭でもお伝えしましたが、退職代行はバックレのリスクを無くせる最高のサービスです。

メリットがあるのは辞める方だけじゃなくて、手続きを済ませてくれるから会社的にも助かると。全員にとってwin-winですね。

さて、あなたが半年以上働いている場合、絶対に有給を持っています。働いている日数にもよりますが、たとえば週3で働いていれば、有給を5日以上もっているはず。

一例として日給8,000円で計算すると、その5日間の有給を使って辞めれば働かずに40,000円分の給料をもらえることになります。バックレるよりトクですよね。

つまり今回ご紹介する有給取得サポートをしてくれるサービスを使えば、普通に辞めるより黒字になります

どうでしょう。バックレるよりも面倒な手続きが無くて、有給をつかえれば少し儲かります。だったら、使わない理由はないですよね?

バックレにおすすめの退職代行はコレ

バックレにおすすめの退職代行はコレ

で、もっともおすすめなのは「退職代行SARABA(サラバ)」です。

実は退職代行にはいろんな種類があって、下手なサービスをえらぶと「有給消化サポート」が受けられないんです。具体的には「弁護士」か「労働組合」のどちらかじゃないとできないんですが、SARABAは「労働組合」ですね。

弁護士だとやけに価格が高くなってしまう場合もあって、もっともコスパが良いのが「退職代行SARABA」なんです。

24,000円払うだけで、即日辞められて、きちんと退職手続きも済ませてくれます。

有給の交渉サポートも全て代わりにやってくれるのですが、有給は法的に「申請したら100%とれる」ので、基本的には問題なく全部消化して辞められるでしょう。

必要書類を取り寄せる連絡をする必要もないし、鬼電も回避できるし、有給をつかってむしろ儲かりながら辞められる。

バックレるよりいいですよね。

しかも、LINEで相談するのは24時間対応完全に無料です。まずは即日バックレられるかLINEで無料で相談して、ぜひ使ってみて下さい。

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バイトのバックレに関するQ&A

アルバイトのバックレに関する疑問を拾い上げて、一問一答形式でお答えしました。

Q:バックレても給料は支払われる?

支払われます。働いた分は支払われなければ違法です。

でも、給料日になって入っていなかったとして例えば労働基準監督署に連絡したところで、「直接会社に連絡してね」って言われるだけです。自分で言う必要があるので、ある程度のメンタルは必要。そんな手続きを自分でやりたくなければ、退職代行を使えばOKですね。

Q:今日初出勤だけど行きたくない…。

下手に入社手続きをすませてからバックレることを考えると、初日からバックレた方がお互いダメージ少ないです。どうしても無理そうならそのままバックレましょう。

Q:バックレたとき、履歴書って返してもらえますか?

会社によります。「履歴書かえしてください」って電話する鋼のメンタルがあるなら聞いてみて下さい。

バイトを突然辞めるとシフトには普通に穴があくよ

というわけで、バイトを突然やめてしまえば結構迷惑かかりますし、自分も面倒です。

基本的にはバックレない方が良いと思いますが、どうしようもないなら退職代行を使うことでトラブルを避けられて、あまつさえ少し儲かるでしょう。

半年以上働いてたら、迷うことなく退職代行SARABA(サラバ)を使ってみて下さい。

では、後悔の無い退職を。

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この記事を書いた人

関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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