評判のarboleaf筋膜リリースガンMINI使ってみた。Model:J2の口コミレビュー

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どうも、たくろーです。

ドラクエウォークにハマってウォーキングを始めて、その流れで筋トレと食事管理も取り入れてコンディショニングを続けております。いい生活になってる気がする。

そんな中、けっこう筋肉痛とか疲労がたまってきたように感じたので、巷で評判の「筋膜リリースガン(マッサージガン)」を購入してみました。

arboleaf社という聞いたことないメーカーのものでしたが、Amazonでそこそこレビューも良かったので「とりあえず安いのでいいや」と思って選択。

なかなか良かったので、そのレビューです。

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目次

\この記事を書いた人/

たくろー
ブロガー
関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

arboleaf筋膜リリースガンMINIとは

これです。

今回購入したarboleaf筋膜リリースガンMINIは、正式な型番でいえば「Fascia Gun Model:J2」というものです。

Amazonには何種類かarboleafの製品が存在しますが、執筆時点で公式サイトに掲載されている型番は「Model:J2」と「CM20C」の二つ。「CM20C」がセールにかかっていますので、今回購入した「Model:J2」が現時点での最新製品と言えそうです。

なおAmazonには既に公式サイトに掲載されていない型番の製品もセールで販売されています。

現在販売されているものは、Amazonのarboleaf公式ショップページにまとまってますので、ここから選ぶとよさそうです。なお今後も新バージョンが発売されるかもしれませんので、型番を気にする場合、公式サイトのラインナップとも見比べてみると良いかもしれません。

僕はAmazonと公式の両方に掲載されていてセールになっていないもの(つまり定価で売りたい最新っぽいもの)ということでModel:J2を選びました。7000円ちょっとの価格でしたが、セール時期ならもっと安いかもしれません。

arboleafってどんな会社?国は?

arboleafは元々アメリカのテキサス州にあるメーカーですが、今回購入した商品の発売元は日本の千代田区にある「株式会社Arboleaf」名義になっていました。

マニュアルの日本語を見ると自動翻訳っぽい部分があったので、日本人が制作に関わっている訳ではなさそうですが、とはいえ日本法人があるのは安心感があります。

(ちなみに意味不明な中華メーカーとは違い、ちゃんと読める内容のマニュアルでした)

公式サイトを見るとUK、EU、JPと3カ国用にサポート窓口を用意してありましたので、日本でもそこそこ本腰を入れて商売をしようとしていることがわかります。

なお筋膜リリースガン以外に体重計や食品用の計りなども取り扱っていて、健康系のグッズメーカーとして運営されているようです。

arboleaf筋膜リリースガンMINIをレビュー

それでは、今回購入したarboleaf筋膜リリースガンMINI(Model:J2)をレビューしていきます。

開封からお届けしてゆきます。

開封!パッケージ・マニュアル良し

届いたパッケージは、Apple製品を思わせるような白いしっかりした箱にシンプルなデザインが載ったものでした。

やっぱりアメリカの企業はデザインが良くて、この時点で安心感があります。内容も本体製品+充電ケーブル+保管用の布袋+マニュアルがしっかり入っていました。

なおマニュアルは日本語で、多少の翻訳崩れはあるものの全部理解できます。図は少なめですが過不足ない内容で、使い方はすぐにわかりました。

Amazonの販売ページや公式サイトに記載されている「一年保証」については、問い合わせ方法がマニュアルの最終ページにも書いてありましたので、この辺りも親切に感じました。

アタッチメントは4種類と必要十分

筋膜リリースガンは、アタッチメントを付け替えることでさまざまな体の部位に対応する仕組みになっています。

よく見る丸いアタッチメントが基本のもので、肩や太ももなどの大きい部位をはじめ、だいたい全身に使えそうです。ほかに付いているU字型は腕、細長い円錐型は足裏などのツボ、楕円型はふくらはぎなどに使えるとのこと。

ただ個人的には「まあ丸だけでいいかな」と思っています。こういう付け替えるタイプはだいたい面倒になってくる性格ですので、一生丸いアタッチメントしか使わないかもしれません。

ただ色々と調べると、体の部位ごとにアタッチメントを付け替えるに越したことはなさそうですので、こだわりたい人にも対応されているということです。

充電はUSB3.0なのでスマホと一緒

このマッサージガンのとても良いところが、USB3.0で充電できることです。選ぶときに、割とこれも決め手になりました。

これが専用の充電コードだったり電池だったりし始めたら、面倒になってガラクタ入れに投げ込まれるのが目に見えていますので、普段スマホを充電しているコードをそのまま使えるのは助かります。

僕のようなめんどくさがりな人には、なかなかできるヤツです。

本体の重さは434gで比較的軽め

今回購入したガンに丸いアタッチメントをつけて重量をはかってみたところ、434gでした。(マニュアルには本体のみ重量370gと記載あり)

なおその他のメーカーの筋膜リリースガンやマッサージガンを調べてみると、中には700gを超えるものもあり、「500gを切っている」という売り文句の製品もあり、筋膜リリースガンに対する世間の共通認識としては「だいたい500gを切れば軽い」といった相場のようです。

よってarboleafのModel:J2は、世にある筋膜リリースガンの中でもかなり軽い部類ということになります。

うちの奥さんもつかってましたが、重さについてはとくに何もいってませんでしたので、女性でも片手で扱える製品です。

振動は全4レベル。個人的には2レベル目で十分

電源ボタンを押すごとにレベルが切り替わる

arboleafのModel:J2は、4レベルの振動を切り替えて利用できます。

レベル1〜4を切り替えられるのに加えて、体に押し付ける力加減で自動的に振動レベルを調整してくれる機能とあわせて、全5段階で切り替えられるシステムになっています。

ただこれ、振動レベル3とか4で体に当てたらちょっと強過ぎます(個人の感想)。個人的には肩とか太ももをほぐすのにレベル2で十分でした。うちの奥さんはそれでも強そうでしたので、女性はレベル1でも良さそう。

あと音の大きさもちょっと心配になるところかと思いますが、個人的には全然気にならない程度です。

イメージ的にはドライヤーの10分の1くらい、普通のサーキュレーターよりちょっと大きいくらい?です。(わかりにくい)

真夜中寝静まったときに同じ部屋でつかわれたらウザいと思いますが、レベル2くらいまでならテレビ見てるときに横で使われても気にならないと思いますし、レベル4にしても普通のマンションなら隣の家とかには全然聞こえないと思います。そのくらいの音量。

そしてやっぱり、素人が自分の手で肩を揉んだりするのとは効率が全然違ってイイです。

効果効能については人や使い方にもよりますし、僕は素人ですので明言しませんが、個人的にはなかなか良い買い物だと思いました。

arboleaf筋膜リリースガンMINIは、けっこう買い。

筋膜リリースガンはいまやトレーニーやパーソナルトレーナーの間でもよく使われていますので、それ自体はなかなか信頼できるものだと思います。

相場的には1万円を超えるものが多く、有名メーカーのものだとだいたい15,000円〜くらいになる印象でした。

そんな中で7,000円台で購入できましたし、素人感覚では性能的にもなんの問題もありませんでしたので、arboleafはなかなか「買い」です。

検討してみてはいかがでしょうか。

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関西から札幌に移住してきました。会社ではWebメディアの編集長を。家では無心でブログを書き続けるブロガーとして生きています。以前はブラックなアパレル企業で人事やエリアマネージャーの仕事をしていて、退職代行からの電話を受けたことがあります。「一つの会社とか収入源に依存しない働き方がいいよね」というスタンス。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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