どうも、たくろーです。
今回は「休みが多くて給料がいい仕事」に就くためのコツや、おすすめの業種・職種をお伝えします。
僕は元々年間休日が84日しかないアパレル企業にいましたが、休みの少なさやブラック感に嫌気がさして、年間休日120日を超える別業種の会社へ転職しました。
転職活動時に色々と調査したことで狙い目の業種や職種などがわかりましたので、基本情報としてシェアできればと思います。
休みが多くて給料がいい仕事とは

今回話題にあげている「休みが多くて給料がいい仕事」とは、年間休日が120日以上で月収30万円以上を狙える仕事のことを指しています。
年間休日が120日以上あると、土日祝が全部休み+盆と正月にプラスアルファの休みがあ流ようなイメージになります。
また「月収30万円って低いんじゃ・・・」と思ったかもしれませんが、ぶっちゃけ日本の労働環境はそんなもんです。
こちらも厚生労働省の実施した令和元年賃金構造基本統計調査によると、日本の平均月収は「男性27.04万円・女性20.8万円・男女平均24.616万円」と、なかなか切ない数値になっています。
つまり年間休日120日と月収30万円があれば、平均よりも休みが多くて給料がいい仕事と言えますね。
休みが多くて給料が多い仕事5選

それでは、具体的に休みが多くて給料が多い仕事をご紹介します。
厚生労働省の令和2年度就労条件総合調査によると、令和年間休日が平均で120日前後ある仕事の業種は以下の通りです。
業種 | 平均年間休日 | 平均月収 |
情報通信業 | 123.9日 | 38万8千円 |
電気・ガス・熱供給・水道業 | 123.8日 | 42万円 |
金融業・保険業 | 123.4日 | 36万3千円 |
学術研究、専門・技術サービス業 | 123.0日 | 38万円 |
複合サービス事業 | 121.7日 | 33万円 |
それぞれ具体的にどんな仕事なのか解説していきます。
情報通信業
情報通信業は平均年間休日が123.9日と、日本でトップクラスに休日の多い仕事。平均月収も38万8千円を超えていますので、なかなか給料が多い業種です。
具体的には、以下のような仕事が情報通信業にあたります。
- インターネット回線の提供
- サーバーの運用・提供
- テレビやラジオの番組制作
- 動画や音声コンテンツの制作
- その他webコンテンツ制作
大手企業だとNTTやKDDI、Yahooなどがありますが、中小企業も無数にあります。
具体的な仕事で言えば、webマーケターとかエンジニアとかが活躍するような業種ですね。
電気・ガス・熱供給・水道業
電気・ガス・熱供給・水道業も123.8日と、かなり休日数の多い仕事。平均月収も42万円と、かなり給料のいい業種です。
そのまんまですが、具体的には以下のような会社です。
- 電力会社
- ガス会社
- 水道会社
いわゆる公共事業ですので、正直中途で転職するにはなかなか難しいかもしれません。新卒で狙うか、電気系の資格をとってメンテナンス要員などの仕事を狙うと良さそうです。
金融業・保険業
金融業・保険業も、年間休日が123.4日と休みの多い仕事です。平均月収も36万3千円となかなか良い給料を貰えます。
具体的には、以下のような仕事ですね。
- 証券マン
- 銀行員
- 保険の営業
全体的に営業色が強くなるうえに、特に証券や銀行は中途で転職するにはなかなか難しい業種かもしれません。
転職するなら、現実的には保険業あたりが狙い目になります。
学術研究、専門・技術サービス業
学術研究、専門・技術サービス業は、平均の年間休日123日と休みの多い仕事。平均月収も38万円と、なかなか高級取りです。
それもそのはず、以下のような仕事がこの業種にあたります。
- 研究所の職員
- 弁護士、会計士などの士業
- 広告関連のサービス業
- 獣医学的なサービス業
- 建築関連の設計や相談サービス
めちゃくちゃ専門的な仕事ばかりですので、中途で転職しようと思うとかなり難易度が高くなります。
基本的には然るべき学部に進んで勉強して資格を取得するなどしなければ、これらの業種で働くのは難しいでしょう。
複合サービス事業
複合サービス事業も、平均年間休日121.7日と休みの多い仕事。平均月収は33万円とここまでご紹介した仕事に比べると低めですが、それでも30万円は超えています。
具体的には以下のような仕事が、複合サービス事業にあたります。
- 郵便局
- 協同組合
これもまた、中途で入ろうと思ってもなかなか難しいかもしれません。さらには末端と上層部の給与体系の乖離が激しいことが考えられますので、「給料が良い」という観点ではあまり現実的ではないかもしれません。
休みが多くて給料が多い仕事に就く方法

ここまでにご紹介した「休みが多くて給料が多い仕事」に就くためには、狙う業種や仕事を絞る必要があります。
新卒と中途で狙う仕事やルートが代わってきますので、それぞれ分けてご紹介していきます。
新卒入社の場合
新卒入社で休みが多くて給料が多い仕事を狙う際は、シンプルに「大手企業」を受けまくるのが基本戦略になります。
年間休日が多くて給料も多い仕事は、大手企業なら大体が当てはまります。
あるいは必死に勉強して士業の資格を取得して個人事務所に入るのもアリですが、事務所は正直当たり外れが多いので、安定して休みが多い職場を狙うのは難しいかもしれません。
知り合いがめちゃくちゃブラックな個人事務所に当たったことがありますので、弁護士法人や監査法人などシステムがしっかりしている職場をおすすめします。
中途入社の場合
中途入社で休みが多くて給料が多い仕事を狙う際は、下記の仕事への転職を目指すのが基本戦略になります。
- IT関係の各種仕事
- エンジニア
- 外資の営業(証券や保険など)
資格が必要だったり専門的な経験が必要な職種は正直難しいので、後からでもチャレンジできるとなれば上記のような仕事になります。
特にweb系の職種は狙い目ですので、基本的には情報通信業を狙うのがベターですね。

休みが多くて給料が多い仕事は最高!
実際にブラック企業から休みが多くて給料が多い仕事に転職しましたが、控えめに言って最高です。
ブラックな会社とホワイトな会社だと休日日数が10日や20日単位で違ってきますので、正直人生がもったいないとすら言えます。
ぜひ休みが多くて給料が多い仕事を探して、仕事もプライベートも充実させていってくださいね。
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