仕事や転職

以前いた会社で退職代行を使われた事があるので、ちょっと詳しく書く。

退職代行使われたのでちょっと詳しく話す

以前勤めていた会社で、従業員に退職代行を使って辞められたことがあります。ウケますよね。

まあまあブラック気味だったので「まあそりゃ1件ぐらいあるわな」と思いましたが、実際に電話を受けたときはびっくりしました。

というわけで、実際に退職代行を使われた経験を少しお話したいと思います。

退職代行を使おうかどうか悩んでいる人に、「あ、会社側はこんな感じなんだな」と知ってもらえると良いかなと思います。

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退職代行サービスとは

退職代行サービスとは

退職代行とは、今巷で流行している、あなたの代わりに会社に「辞めます」って言ってくれるサービスのことです。

サービス内容聞くとめっちゃアホみたいですよね。

でも今このサービスがすごく流行っていて、コミュニケーションが少なくなった社会を全員でイジってるような状況かなと思っています。

この退職代行というサービス、昔はまともな会社が少なかったようですが、最近は弁護士も参入してきていたり、立派なビジネスとして回っています。

「あ、おれ丁度会社辞めたかったんだわ」という方は以下の記事もあわせて読んでみて下さい。

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退職代行を使われた際の流れ

退職代行を使われた際の流れ

以前いた会社は全国に支店があったのですが、私が本社にいて電話を受けました。

「〇〇様の代理でご連絡しています。SARABA(サラバ)ユニオンの〇〇と申します」

という電話。

もう意味わかんないですよね。突然聞いたら「サラバユニオン」っていう単語も意味わからないし、代理で連絡してきてるのも意味わからない。

退職代行というサービスをちらっと耳にしたことがあるかないかの時期でしたので、いまとなっては「あいつ流行の最先端走って辞めていったな」としか思えないのですが、とにかく以下のような内容で連絡がきました。

「〇〇様が退職されますので、手続きをお願いします。明日が出勤日のようですが、明日から出勤致しません。直接ご本人には連絡を取らずに、なにかあれば私にご連絡下さい」

こんな感じです。

「まてまてまてまて」

って感じですよ。

正直支店の人間が辞めようが私は痛くもかゆくもないのでどうでもよかったいきなり辞めるとか言い始めても困りますし、とりあえず労務担当から折り返すのでといって電話を終えた記憶があります。

そのときのメモはこんな感じです。

サラバユニオン
明日からいかない
直接連絡しちゃだめ
退職する
折り返す

社会人として意味のわからないメモが誕生した瞬間でした。

退職代行を使われた会社の感想

退職代行を使われた会社の感想

その支店の担当に連絡したら超動揺してましたが、行かないって言ってるなら正直もう無理ですよね。

ここでもしめちゃくちゃゴネて明日から来たところで、お互い「どんな顔して一緒に働けば良いの?」って話ですし、このまま辞めてもらうしかありません。

本来なら法律に関わる代理交渉は弁護士しかやってはいけなくて、もしやると「非弁行為」といって違法になるのですが、この退職代行会社は抜け道を用意しています。

SARABA(サラバ)ユニオンは「労働組合」で、その辞めた従業員が一時的にその労働組合に加入していて、「本人の代わりに労働組合が交渉している」という建付けなので、法的にも完全に合法という流れ。

さらに有給もたくさん残って居たので、有給全消化して最短日で退職しますという合法卑劣コンボが有効になってしまいました。

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会社としてはもう何も文句言えないので、要求を飲まざるを得ません。

もしここで怒鳴ったりすれば、どう考えても会社側が悪くなるので、下手したら恐喝とかで訴えらるんじゃないですかね?

退職代行で辞めたいなら、気を付ける事

上でお話した通り、基本的に退職代行に頼めば問題なく辞めれます。

だって会社側は何もできないんだもの。

でも、使う前に気を付けておいた方が良い事があります。

  • 有給の残日数
  • 退職時の返却物
  • 退職時の費用返還などの契約

この3点です。

有給の残日数

労働基準法では、労働者は退職の意思を退職日の14日前に通知すれば問題なく辞められると決まっています。

ですので、有給+公休=14日以上あるスケジュールなら、問題なく辞めれます。

これが全く有給が無い場合、少し問題が起こります。

14日前に言わなければならないところ、有給もないのに突然「辞めます!」と言って無理やり出勤しなかった場合。

それによって業務に著しく損害が出た場合や、別の人員の確保が必要で費用が発生した場合、損害賠償を請求される可能性はあります。

会社も暇じゃないし面倒なのでなかなかそこまでしないとは思いますが、あなたが嫌われていたらそこまでやられるかもしれません。

有給の残日数は気にしておきましょう。

退職時の返却物

保険証は最低限返却しなければなりません。これは社会保険の資格喪失手続きに必要ですので、ちゃんと会社に返還する必要があります。

その他、たとえば社員証など返還しなければならないものはきちんと返還しなければ、それもまた費用請求される可能性があります。(あらかじめ規定があればですが)

気を付けましょう。

退職時の返還費用などの規定

状況や契約によるので完全にあなたや会社次第ではありますが、その他の返還規定が定められている場合もあります。

例えば資格の取得で会社がお金を出した場合。「資格取得して〇年以内に辞めたら取得費用返せよ」みたいな契約を交わしている可能性もあります。

さすがにそれは契約が勝ちます。費用請求されますのでお気を付けください。

退職代行を使われた私がおすすめする退職代行会社

注意するのは上にかいた3点くらいで、退職代行を使えば辞めるのは本当に辞められます

本当に辞められたことがあるので、そこは私が保証します。

というわけで、そのときに電話がかかってきて退職代行会社をピックアップしてご紹介しておきます。

退職代行SARABA(サラバ)

もう名前からめっちゃふざけてますよね。

でも、きちんとした会社で、労働組合をもっているので代理交渉もできて、費用もかなり安め。業界の中でもかなり優良なサービスでした。

「あいつ、流行の最先端走った上にちゃんと調べてこの会社選んで辞めていきやがったな」という感想になりました。

費用は27,000円ポッキリの明朗会計。

あなたに代わって有給使用に関する交渉もしてくれます。

会社名 正社員の退職料 アルバイトの退職料
SARABA 27,000円 27,000円
連絡手段 支払い方法 退職失敗時返金
LINEメールで24時間 クレジット 全額
\今すぐLINE一本で辞めれるよ/

詳細はこちら

 この退職代行SARABA(サラバ)、本当に24時間対応という事をウリにしていて、場合によっては下記のような状況で辞める事も可能です。

  1. 「はー今日もまた怒られた。まじめんどくせえ。辞めるか。」
  2. LINE相談
  3. 内容確認
  4. ヒヤリングシート返送
  5. クレジットで27,000円(税抜)支払い
  6. 明日行かなくて良い

上記のように「めんどくせえから晩飯作るのやめてピザ頼むか。ちょっと高いけど。」くらいの労力で辞める事ができます。

すごいね、今の時代。

しかも転職エージェントも紹介してくれるので、その流れで転職活動を始める事も可能。

アホみたいですが、本当に辞めたいならめっちゃいいですね。

LINE一本でできるし、不安な事があればとりあえず無料で相談できるので、気になる事があれば聞いてみると良いです。

\気になるなら聞いてみるがいい/

詳細はこちら

退職代行を使われた私が答えるQ&A

気になる疑問に答えます。

Q.退職代行を使ったら本当の本当に辞められますか?

A.本当の本当に辞められます。なぜなら退職する権利は誰にでもあるからです。日本は奴隷制は採用していないので、問題なく辞められます。

ただ、変な企業もあるようなので、この記事でご紹介したSARABA、あるいは別記事にまとめた企業から選ぶと安心です。

<関連記事>まともな退職代行サービスを知りたい方

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Q.入社して1週間だけどもう辞めたいです。今すぐ使ったらどうなりますか?

A.入社してすぐならこんなの使わなくても自分で言えば良い法的には辞める場合14日前告知が原則なので、明日すぐ辞めるというのは難しいです。そうなってくると、退職代行会社に「14日後に辞めます」と言ってもらうよりも自分で言った方が残りの14日間の居心地は悪くないと思いますよ。

Q.転職先決めてから辞めた方がいいですか?

A.そりゃそうです。決めてから辞める余裕があるならそうした方が良いに決まっています。転職の際はエージェントに相談してみて下さい。あなたにあった仕事を探してきてくれますし、いろいろ相談にのってくれます。

<関連記事>転職エージェントを知りたい人はコチラ

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 退職代行を使われたら、会社側はもう何も言えない

結論、退職の意思を固めたら、自分で言おうが退職代行が言おうが、会社は何も言えないんですよ。

なのであなたが自分で言ってもいいんですが、「なんかやだな」とか「めっちゃ怒られたら面倒だな」とか、そういう不安を27,000円で全部肩代わりして、ついでに有給使用とかも全部調整してくれると思えば、「あれ?5,000円払ってピザ頼むよりコスパ良い?」って思えてきますよね。

もし辞めたいなら、一度相談してみて下さい。

\いっちょ辞めるか/

詳細はこちら

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北海道が好きすぎて関西→札幌移住。 現在は企業のwebライターとして勤務。人事部や小売のエリアマネージャーとして働いた経験もあり、採用や労務にはちょっと詳しいです。当メディアの情報が、仕事や人生に疲れた方のちょっとした手助けになればと思っています。