仕事や転職

辞めて正解な会社の特徴。8年で転職したらホワイトに行けた件。

8年働いて何かおかしいと思った会社は辞めて正解
会社を辞めたいねこさん
会社を辞めたいねこさん
いまの会社を辞めたいけど、辞めるのは正解なのかな?辞めるべきか判断したいから、実際に転職した人の意見も教えてほしい。

こんな疑問に、ブラック気味の会社からゆるふわホワイトに転職した筆者がお答えします。

結論、辞めて正解な会社は、従業員が得する事を嫌います。それに気づいたらすぐ辞めましょう。

この記事で分かる事

辞めて正解の会社の特徴
辞めて正解な会社の見分け方
ホワイト企業の選び方

私が辞めて正解だった会社の特徴

私が辞めて正解だった会社

私は同じ会社で8年ほど働いていました。

その会社は辞めて正解だったのですが、特徴は下記の通りです。

  • 休みは月に7日間
  • タイムカードは手書き(勤怠の締め日にシートに1ヶ月分まとめて記入)
  • 正社員定額使い放題プラン導入企業(残業代なんて存在しない)
  • 21時とか22時に当たり前のように仕事の電話が来る
  • 休みの日に当たり前のように仕事の電話がくる
  • 休みの日に仕事のLINEを返さなかった電話がくる
  • 月の勤務時間200時間くらい
  • ボーナスは年に1回1ヶ月分
  • 副業禁止

辞めて正解でした。

ちょっと大袈裟に書いた部分もありますが、まあまあ本当です。まあまあブラックですよね。

なんで働いていたかというと経歴がほしかったからで、それなりにスピーディに出世できたのは良かったかなと思っています。

いまは業種も職種も違った好きな仕事に転職成功しました。もっと早く転職してもよかったかもしれないとは思いますが、仕方なしです。

ちなみに今の職場は

  • 土日祝、その他盆正月など休み。(年休120日)
  • 1日7時間実働
  • だいたいみんな定時に即座に帰る
  • ボーナスは決められてないがチーム目標達成時に適時あり
  • 副業OK
  • 連絡は基本的には仕事用PCのチャットソフトのみ(PC持ち出し不可)

世間からみると普通かもしれませんが、私からすると超ホワイトです。ちょっと極端な気もしますが、めちゃくちゃ環境変わってます。

一応どんな仕事なのか説明すると

前職

小売店舗の運営会社
スタッフ入社→店長→エリアマネージャー→人事·総務

現職

自社メディア運営企業
ウェブライター

この記事の本題は私の仕事内容ではなく、辞めて正解だった会社の話ですので、続けます。

辞めて正解だった会社を8年も続けた理由

今思うとあんな環境で働いてのがアホらしいのですが、何故8年も続けていたのかというと

  • 転職活動が面倒だった
  • 経験値をためてた
  • 上司にいい奴がいた
  • 面倒みてる部下がいた

理由を考えるとこれくらいで、主な理由は「転職活動が面倒だった」ということです。その理由付けとして他の項目を自分に言い聞かしていたような思考回路。

さすがに「あ、もうこの会社から学べるものねーや」と思ったタイミングで転職しましたが、もっと早く動いても良かったなと思っています。

やっぱり一つの会社に長くいると視野が狭くなってだめです。

経験値はその会社じゃなくても積めるし、上司がどれだけ良いやつでも老後に世話してくれるわけじゃないし、部下をどれだけ面倒見ても会社自体がブラックなら辞めちゃいます。

たぶん、薄々ブラックだと気づいていても転職活動しない人の殆どが、「転職活動が面倒」という理由だと思うのですが、あなたはどうですか?

転職活動が面倒で転職しないっていうのは、今考えると自分にとって本当に良くないです。時間がもったいない。

今のご時世、びっくりするほど人手不足なので、余裕で転職できます。

視野がせまくなってる状況でちょっとでも「ん?」と思っているのであれば、たぶんその会社おかしいんだと思いますよ。

辞めて正解な会社の見分け方

さて、「この会社辞めて正解なのかな…?」と悩んでいるあなたへ、改めてひとつだけアドバイスをしたいと思います。

一番最初に、私が辞めて正解だった会社の特徴をずらっと並べましたが、すべての項目に共通している特徴があります。

辞めて正解な会社は、従業員が得することを嫌います。

辞めて正解な会社の条件

  • 公休が年間100日以下
  • 従業員に利益を還元しない
  • 残業代は出ないが皆黙って働いている
  • 自主的に休日出勤する社員がいる(無給)
  • 1日の勤務時間がナチュラルに長い
  • 副業は禁止

とにかく利益を分配せず囲い込もうとするから、できるだけ人件費も抑えようと法律違反するし、辞められると困るから副業も禁止します。

辞めて正解な会社は、上記のような行為が回りまわって自分たちの首を絞める事に気づかず、とにかく今日明日の利益を取ろうとします。

対して良い企業は、人件費を上げて良い人材を募集すれば後々の利益が上がることもわかっています。そういった人材が副業でお金を稼いだノウハウが本業に良い影響が出る事も理解しています。(残業代は論外ですよね。)

結論、従業員に利益を還元する余裕のない企業は、今の時代もう詰んでるから本当に辞めた方が良いです。

そういった会社ほど、人件費=コストと思っています。人件費はお金を生み出す資本なので、ここが低ければ利益もいつまで経っても低いに決まってますよね。

自信のある社員は皆もっと良い会社に行って、その待遇でしか働けない残念な社員だけが残ります。あとはもう衰退の一途。

半面、「いまは基本給は低いけれど、何か少しでも従業員に還元しようという動きが感じられる」といった企業であれば頑張って良いです。業績が上がればその分還元が大きくなる可能性も高いですし、その他の条件が悪くない事も多いでしょう。

会社の特徴

良い会社=社員に与えようとする
悪い会社=社員から奪おうとする

もしもあなたの会社が奪う方なら、そちら側にいるのは止めにしましょう。私は、やっと気づいて辞めました。

ゆるふわホワイト企業の見つけ方

ゆるふわホワイト企業の見つけ方

これだけではただの言いっぱなしですので、ゆるふわなホワイト企業の見つけ方をお伝えしておきます。

ホワイトかどうかは、求人原稿をみればなんとなくわかります。

現に私は求人原稿で見分ける事に成功して、ゆるふわホワイトに転職しています。もし困っている人がいるのであれば、代わりに探してあげたいくらいです。

私が人事部にいた頃、他社の求人原稿をくさるほどみて研究していたので、傾向がわかるようになりました。なぜそんなに研究したかというと、自社の雇用条件だと人が来ないからです。求職者に対して、嘘は書かずになんとか良い感じの会社に見せる必要がありました。(一定の効果は出ていました。)

そこで学んだホワイト企業の求人の特徴は

「シンプルでごまかさない」

これにつきます。

ホワイト企業の求人がシンプルな理由

人は、後ろめたいことがあると隠そうとします。

経験を積めば隠さずに正直に報告する方がメリットがあることに気づくので、個人としては改善されていきますが、会社の紹介ではどうしても滲み出てしまいます

  • こんなやりがいがある
  • 社員でバーベキューしました!(写真付き)
  • 入って2年でこんなに昇給した例があります
  • 先輩社員はこんなやりがいを持って働いています(自己啓発バリバリ)

上記のような事をごちゃごちゃ書いている会社ほど怪しいです。結構見ますよね。

その企業の条件をよくよく見てみてみると、きっとどこか「ん?」って思う部分があるはず。(でも書き方が上手だと騙されます。)

その会社、大抵は以下のどれかに当てはまります。

  • 休みが少ない
  • 基本給がやたら低い
  • 残業についてボカして書いてある
  • 昇給について明記されていない

などなど、なにかしら引っかかりポイントがあるはず。でもそれを上手く丸めて書いてある場合があるので、それを見分けるには慣れが必要。

もちろんそれがあなたにとって重要ではないポイントなら良いのですが、その会社はそこを隠すために取り繕った求人広告を作っているんだということには気づいておくべきでしょう。

というわけで、次に選ぶ会社はぜひ求人原稿がシンプルで誤魔化しの無い会社を選択することをオススメします。

転職してホワイト企業に移ろう

辞めて良い会社=従業員から奪おうとする会社

これは確実です。

もしもあなたの会社がそうであれば、メリットがないので即離脱しましょう。

求人を選ぶのにおすすめなのはリクルートエージェントで、一般には非公開の優良求人も多くて見るだけでも楽しいです。(無料登録するだけで非公開の求人も全部見れます。)

それでは、あなたも良い会社と巡り合える事を願っています。

<関連記事>ブラック求人を見分けるコツをもっと詳しく

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北海道が好きすぎて関西→札幌移住。 現在は企業のwebライターとして勤務。人事部や小売のエリアマネージャーとして働いた経験もあり、採用や労務にはちょっと詳しいです。当メディアの情報が、仕事や人生に疲れた方のちょっとした手助けになればと思っています。