キャンプ場

定山渓自然の村キャンプ場は焚火OK。札幌で星空キャンプ【コテージ】

定山渓自然の村キャンプ場
キャンプが好きなねこさん
キャンプが好きなねこさん
定山渓にキャンプ場があるって聞いたけど、良いところなのかな?コテージの雰囲気とか、おすすめポイントとかも教えて欲しい。

こんな方に、定山渓自然の村キャンプ場にリピートしまくっている私がお答えします。

結論、コテージは快適で、星空も見れて、焚き火もOKで、ユーザビリティ最高なめちゃくちゃ良いキャンプ場です。

この記事でわかる事

定山渓自然の村の基本情報
アクセス
場内の雰囲気
周辺スポット

定山渓自然の村キャンプ場とは

札幌のキャンプ場定山渓自然の村の星空定山渓自然の村キャンプ場とは、札幌市内の通年利用できるキャンプ場です。札幌から車で約1時間と近場にあるのに、すごい大自然を感じる事のできるキャンプ場です。

天気が良ければ、場内から上の写真のような星空を見られます。キャンプ場内で星景を撮影できるところはなかなかありません。

そんな定山渓自然の村のコテージで秋と冬の様子を、アクセスや設備、ルール、おまけで周辺グルメなどふくめて、写真と共にご紹介します。

施設名 定山渓自然の村キャンプ場
住所 〒061-2301
北海道札幌市南区定山渓
利用時間 宿泊 13:00~11:30
デイキャンプ 9:00~17:00
※予約必須。TELにて受付。
利用料金 後述
お問合せ 011-598-3100

定山渓自然の村キャンプ場へのアクセス


札幌の中心地から車でだいたい1時間です。

ちなみに札幌駅から豊平峡温泉まで「かっぱライナー」というバスが出ていて、豊平峡温泉から30分歩けば定山渓自然の村にたどり着けます。

実は秋に訪れた際はカートを引いて豊平峡温泉から歩いて行ってみましたが…正直しんどいのであまりお勧めしません。修行したい方はそのルートもご検討下さい。

定山渓自然の村キャンプ場の利用について

札幌のキャンプ場定山渓自然の村の場内の様子

利用料金

宿泊 日帰り
コテージ 4700円 1600円
テントハウス 3900円 1300円
テントサイト 500円 170円
テントサイト(特別) 1000円 340円

注意事項

  • 焚き火は直火禁止
  • ペット不可
  • 楽器、音楽など禁止
  • 花火禁止
  • ごみは全て持ち帰り。

朝方はカラスが来るので、外へのゴミの放置はNG。コテージにはゴミの一時保管ボックスがあって快適です。

※目を離したすきにカラスに朝ごはんを奪われている家族を見ました。絶対に食べ物から目を離してはいけません!

また、定山渓自然の村周辺はヒグマの生息地になっているようで、注意喚起されています。

電子鉄線などで防御されているので場内にはさすがに入ってこないと思いますが、春~秋の時期の朝方に、場外を不用意に出歩くのはご注意を。

ちなみに夜中や朝方に小動物は場内をウロウロしているようで、冬場は雪にかわいい足跡がちらほらとついています。

札幌のキャンプ場定山渓自然の村の場内の様子

これはキツネかな?

秋キャンプ~冬キャンプの服装

札幌のキャンプ場定山渓自然の村の場内の様子

夏キャンプの服装は分かると思うのですが、秋~冬はどのような服装でキャンプに臨めば良いかわからないですよね。特に定山渓は札幌と比べて2~3度ほどは平均気温が低い傾向にあります。また、山なので天気がとても変わりやすいです。備えて行って下さいね。

秋(10月~11月初旬頃)

雪が降らない時期でも防寒具は必要です。夜の気温は1桁になりますので、ダウンやそれに準ずるアウターを持っていきましょう。スキーウェアまではいりません。

冬(11月中旬~3月頃)

雪が降る時期になると、基本的にスキー場で過ごすようなものだと思ってください。スキーウェア+スノーブーツが基本装備になります。防水と防寒のできる服装や装備で行きましょう。帽子や耳当てがあると尚良しです。

定山渓自然の村キャンプ場の宿泊施設

定山渓自然の村の宿泊サイトをご紹介します。

実際に利用した事があるのは秋も冬もコテージでしたので、コテージの設備や使い勝手を重点的にご説明します。

コテージ(野鳥の家サイト)全10棟

札幌のキャンプ場定山渓自然の村のコテージ 左右それぞれが5名部屋になっていて、中央のダイニングテーブルは共用スペースです。

基本的には左右の芝生スペースで焚き火をしたりバーベキューをしたりして過ごすようなイメージ。

お向かえの部屋に別家庭が入っていると、共用スペースを堂々と使うにはちょっと気まずいです。共用スペースのテーブルはお互い様子を伺いながらちょっとした荷物置きに使うくらいになると思います。

コテージの室内は必要十分な広さです。

札幌のキャンプ場定山渓自然の村のコテージの中1階に2段ベッドがあり、ロフトには3~4人が十分に寝られるスペースがあります。

札幌のキャンプ場定山渓自然の村のコテージの中設備として、トイレ、シンク、小さい冷蔵庫、ファンヒーターがあります。ファンヒーターの暖房性能はバツグンでしたので、真冬でも安心です。実際に雪の降る1月に宿泊しましたが、寝るときは暑いくらいでした。

トイレにも独立した暖房がついており、便座もヒヤっとならずに快適に使えます。(最高かよ)

注意事項として、室内での火気使用は厳禁。火災や結露の原因になるという事で禁止です。

また、寝床用にマットが人数分ついているのですが、ペラッペラで全く衝撃吸収にならないです。(2019年11月&2020年1月の設備)寝袋だけだとめちゃくちゃ体痛くなると思いますので、マットも持って行った方が良いです。車に積めるなら、布団を持っていっても余裕で人数分敷けるスペースがあります。

少し気になったのは、トイレの音が室内に普通に聞こえる事。(もし付き合いたてのカップルだとかなり気になるかも…?)

徒歩2~3分の場所に野外の共用トイレもありますので、いざとなればそちらを。野外の共用トイレも暖房がしっかり効いていて、冬でも安心です。

テントハウス(星の家サイト)全10棟

札幌のキャンプ場定山渓自然の村のテントハウス

ゲルのような形のオシャレなテントハウスもあります。設備は暖房のみ。

テントハウスを利用する皆さんは、テントハウス横にタープを張ったりして思い思いの時間を過ごしていました。もしタープをお持ちでない方もレンタルもできますので、予約時に問い合わせてみて下さい。

サイト(特別) 全2棟

札幌のキャンプ場定山渓自然の村の特別サイトテントを張れるサイトなのですが、写真のような小屋がついています。小屋には何も設備はないのですが、予想外の雨がふった際などに逃げ込めます。

思ったよりも寒ければ奥さんと小さいお子様は小屋で過ごしたりもできます。テントだけでは不安な場合や、荷物置き場としても利用できますね。

テントサイト 22サイト

通常のテントサイトは全22サイト。

すべて区画が区切られていますので、お隣さんとの境界線を気にする必要もなく、広々と使えます。

広い敷地の中でサイト数は控えめで、ユーザーの快適性を考えた良いキャンプ場です!

定山渓自然の村キャンプ場その他施設

宿泊施設以外の、場内の建物や設備をご紹介します。

センターハウス

札幌のキャンプ場定山渓自然の村のセンターハウスセンターハウスでは、販売品やレンタル品も充実しています。忘れ物をした場合も大抵レンタルや購入で何とかなりますので、困ったら聞いてみて下さい。

ちなみに、薪は下の画像のような感じで好きなものを選べます。

札幌のキャンプ場定山渓自然の村のセンターハウス薪えらぶだけでワクワクしますね。

定山渓自然の村で購入できる物品で、忘れそう&気になりそうな物をまとめます。(※2020年1月時点の価格です)

物品名 料金
焚き火用薪 800円
炭 3kg 1,100円
文化たきつけ 150円
カセットコンロ用ボンベ(CB缶) 170円
使い捨てライター 100円
軍手(大人用・子供用 各) 150円
焼き網(30㎝×40㎝ バーベキューコンロ用) 250円
割り箸(20膳入り) 120円
ロックアイス 180円
乾電池アルカリ単三(2本) 250円
旅行用歯ブラシセット 50円
ボックスティッシュ 120円

他にもたくさんあります。

レンタル品もテントやタープ、バーベキューコンロなど充実していますので、必要に応じて公式ページからご確認下さい。

キッズ用アスレチック

札幌のキャンプ場定山渓自然の村の場内のアスレチック場内にはアスレチックコーナーがあり、キッズがめちゃくちゃはしゃぐ事ができます。残念ながら大人用のサイズではありませんので、キッズのみです。

※真冬の積雪時期は使用できませんのでご注意ください。冬はかまくらでも作りましょう。

野外炊事場

札幌のキャンプ場定山渓自然の村のピザ窯

水道や普通の調理もできる野外炊事場ですが、ここの一番のウリは石窯。予約をすれば使用できて、ピザを焼けたりします。利用料は500円。

キャンプ来てピザ焼くとか最高ですね。宿泊の予約時にお問合せ下さい。

場内トイレ

定山渓自然の村キャンプ場の境内のトイレ

定山渓自然の村の場内トイレは、しっかりと暖房設備がついています。冬場でも便座がヒヤっとならない最高のトイレ。(ウォシュレットは無しです。)

ユーザビリティ最高です。

屋内炊事場のある建物

札幌のキャンプ場定山渓自然の村の場内の様子

上の写真の学校のようなレトロな建物の中には炊事場や工作室があります。炊事場では冬でもお湯を使えますし、予約すれば工作体験などもできます。

あと、なんとアイスの自販機があります

真冬に暖房の効いたコテージの中でアイスを食べるという最高な体験ができます。

定山渓自然の村キャンプ場の風景

それでは定山渓自然の村キャンプ場でキャンプをした風景写真をご紹介します。ぜひ写真を見てイメージを膨らませてキャンプ当日を楽しみにしてください。

早速ですが、晴れた日は素敵な星空を見られます。

札幌のキャンプ場定山渓自然の村の星空

上記の星空は、場内の中央あたり。コテージ方面とゲルサイト方面への分岐点付近から見られる風景です。

札幌のキャンプ場定山渓自然の村の星空

上記の星空は、駐車場から。道路沿いに街灯があるのでちょっと光は入ってしまいますが、それでも天気が良ければ満点の星空を見る事ができます。

朝焼けも素敵です。

札幌のキャンプ場定山渓自然の村の場内の朝焼け

やはりキャンプといえば焚き火。

札幌のキャンプ場定山渓自然の村で焚き火をしている

実は焚き火の風景には六花亭のマルセイバターサンドがよく合います。

定山渓自然の村で六花亭のマルセイバターサンドとコーヒーを頂く

北海道の冬のキャンプではこんな事もできます。

定山渓自然の村キャンプ場の雪でお酒を冷やしている

あとこんな事もできます。

定山渓自然の村キャンプ場で雪でコーヒーを沸かしている 定山渓自然の村キャンプ場でコーヒーを沸かしている 定山渓自然の村キャンプ場でコーヒーを沸かしている

最高かよ。

定山渓自然の村キャンプ場周辺スポット

札幌定山渓の秋の風景

定山渓自然の村の周辺スポットをご紹介します。

周辺5か所の温泉

定山渓自然の村のセンターハウスで、周辺の定山渓温泉の割引券がもらえます。お酒を飲まないなら夜に行ってもいいですし、次の日の帰りに寄るのも良いですね。5種類の温泉の割引券がありますので、ご紹介しておきます。(※価格は予告なく変更になる可能性もあります。)

施設名 通常料金 割引料金
豊平峡温泉
大人1000円 900円
子ども500円
定山渓ホテル
大人880円 500円
子ども500円 250円
定山渓ビューホテル
大人1600円 1300円
子ども1000円 700円
ホテル鹿の湯
大人820円 510円
子ども410円 210円
章月グランドホテル
大人1500円 750円
子ども750円

豊平峡温泉

定山渓の豊平峡温泉

上の温泉の項目にも出てきた豊平峡温泉ですが、温泉だけでなくグルメも楽しめます。ここは定山渓自然の村に行くまでのルートで必ず横を通りますので、アクセスも抜群。

宿泊は無く日帰り温泉だけなのですが、温泉だけでなくインドカレーが有名。厨房で外国の方々が作っています。めちゃくちゃ美味くて、札幌市民の間で話題沸騰。

週末になるとものすごい行列になるほど人気のグルメスポットです。

豊平峡温泉のカレーカレーもナンもいろいろ種類があって何回いっても飽きません。もしカレーが好きでなければ。蕎麦もあります。ランチに寄ってからキャンプ場に行く事もできますし、帰りに温泉に入ってから帰る事もできます。定山渓自然の村とのアクセスは最高です。

施設名 豊平峡温泉
利用時間 温泉:10:00~22:30 (最終受付 21:45)
インド料理:11:00~21:00
和食11:00~14:00、17:00~20:00
駐車場 あり
温泉利用料 大人1000円
こども500円

そば処 鳥花雪

定山渓のそば店鳥花雪

定山渓はそば屋さんが沢山あります。中でもおすすめは鳥花雪。1日限定50食ですのでお早めに。名物は下の写真の野菜天そば850円。

定山渓のそば店鳥花雪の野菜かきあげそば

ビッグなかき揚げにも驚きますが、ほのかに甘い出汁と麺がめちゃくちゃ美味しいです。温泉卵もついてお得。

定山渓のそば店鳥花雪の野菜かきあげそば

ぜひご賞味ください。

施設名 そば処 鳥花雪
住所 〒061-2302
北海道札幌市南区定山渓温泉東2丁目94−1
定休日 第1・第3・第5月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
駐車場 あり 7台~10台程度(冬は雪で少し狭くなります)
お問合せ 011-598-5755

定山渓自然の村キャンプ場Q&A

気になる質問をまとめました。

Q.札幌近郊で冬でもキャンプできるキャンプ場を教えて下さい。

A.かなり調べましたが、札幌から1時間圏内であれば定山渓自然の村キャンプ場のみでした。

Q.キャンプは初めてなので、まずは宿泊無しで利用してみたいです。そんな人いますか?

A.結構いらっしゃいます。テントなどは立てずに、焚き火だけ楽しんで帰る方も見ました。特に違和感ないのでお気軽に利用してみて下さい。

Q.初めてのデイキャンプで、これだけはあったら便利というアイテムを教えて下さい。

定山渓自然の村キャンプ場でコーヒーを沸かしている

A.お湯を沸かすアイテムがあると、いろいろと捗ります。上記の写真で使っているアイテムは以下の2つ。

イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

コンパクトなバーナーです。コンビニでも売っているタイプの普通のガス缶で火を使えますので、気軽に使えて結構火力も強いです。実勢価格4,000円以下で購入できてリーズナブルです。

詳細はこちら

スノーピーク(snow peak) トレック 900 SCS-008

キャンプグッズメーカーで大人気のスノーピークのアイテム。お湯も沸かせますし、フタをフライパンのように使って焼くこともできます。(もちろん上でご紹介したバーナーで調理できます)一つあるととても便利です。実勢価格も3,000円以下です。

詳細はこちら

他に椅子やテーブルなどがあれば、とりあえず最低限デイキャンプは楽しめそうです。焚き火台はレンタルできますし、薪も現地で買いましょう。

定山渓自然の村は最高のキャンプ場です。

定山渓自然の村は最高のキャンプ場でした。スタッフの方も良い方で、とても居心地が良いです。リピート間違いなし。

キャンプがお好きなら、ぜひ訪れてみて下さい。

ABOUT ME
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北海道が好きすぎて関西→札幌移住。 現在は企業のwebライターとして勤務。人事部や小売のエリアマネージャーとして働いた経験もあり、採用や労務にはちょっと詳しいです。当メディアの情報が、仕事が辛い方への手助けになればと思っています。